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Via Graccoです。Porta Nuovaが見えてますが、その手前に市立美術館があります。


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写真左の建物が美術館です。
Museo San Pietro Civico e Diocesanoが正式名称ですが、長くなるので簡単に市立美術館とさせて頂きました。


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美術館となっている建物は旧サン・ピエトロ教会・修道院でした。


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旧サン・ピエトロ教会です。
この美術館の新設オープンを私が知ったのは2017年春でした。どうしても見たかったので、2017年6月の旅程に組み入れました。


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以前、市立美術館はドゥオーモ近くのプリオーリ宮に置かれていました。


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今でも壁にMuseo Civicoと記されてます。3年前、入館するためにここに来た時、無断?休館となっていたので変に思っていました。


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美術館の入り口


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建物自体は古いですが、外観も内装も真新しくなりました。


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切符売り場


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以前と比べれば雲泥の差で、格段に整備充実した美術館になりました。


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しかし、変わらないのが入館者の少なさです。この日、他の入館者の姿を見かけませんでした。
相当な費用をかけて充実した美術館に一新された訳ですが、それが入館者増には繋がっていないようで心配になります。


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最初の展示室です。
なお展示室番号の表示はありません。


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14世紀の工房作?の「泉の頭部」


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コッレ・ディ・ヴァル・デルザのサン・サルヴァトーレ教区教会にあった柱頭が展示されてます。


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コッレの工房作{柱頭」(12世紀)
以下同じです。


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次の部屋です。
Walter Fusiのコレクションが展示されてます。


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現代でも普通の作品は良いのですが、抽象的なものは苦手です。


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「現代の普通の作品」とは何ぞやですが・・・・・


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抽象画への価値観が共有できません。


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抽象画を展示する部屋が幾つかあり、忍耐強く見て回りましたが、展示作品の紹介は省略させていただきます。


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次の部屋です。


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作家でジャーナリストだったロマーノ・ビアンキが個人収集した収集物が展示されてます。


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蔵書が展示されてます。


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古い絵画はありません。


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抽象画が殆どなかったのが救いでした。


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この部屋もロマーノ・ビアンキの収集物の展示です。


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この部屋には抽象的な作品がありました。


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セミナー室になっているようです。


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この部屋も興味薄です。


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外は酷暑でしたが、展示室内は冷房が効いて快適でした。


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しかし、入館者は私一人ですから過分過ぎるおもてなしでした。


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文化に対する姿勢に頭が下がります。


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1階の展示室紹介はこのぐらいで終わりにします。


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2階に向かいました。


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新築の建物のように見え、修道院だったとはとても思えません。


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2階も広大です。


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何も展示されていない部屋が幾つかりました。将来、さらに展示が増える可能性が高いと思います。


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Museo Diocesanoに入りました。


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2階最初の展示室です。


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天井


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ニッコロ・ディ・セル・ソッツォ(シエナ、1320‐1363存在確認)の「聖母子」(1335‐1365)
この作品は、以前、フィレンツェのウフィツィ美術館にありました。


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ルーカ・ディ・トンメ(シエナ、1355‐1389存在確認)の「聖母子」(1370‐90c)


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ロレンツォ・ディ・ビッチ(フィレンツェ、1370‐1427存在確認)の「聖母子と聖人たち(聖ロレンツォ、洗礼者聖ジョヴァンニ、聖アントニオ・アバーテ、聖ニッコロ)」(1480‐90c)


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ピエル・フランチェスコ・フィオレンティーノ(フィレンツェ、1444/1445-1497まで記録)の「聖母子と聖人たち」(1470‐1500c)


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ジョヴァンニ・マリア・トレサーニ(コッレ・ディ・ヴァル・デルザで16世紀前半に活動)の「寺院への出現」(1510‐20c)
(つづく)