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暑いし酩酊気味なのでホテルに戻って一休みすることにしました。


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ワンちゃんだって給水が必要です。


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イタリアではよく見かけます。


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日差しが多少傾きましたが、気温は上昇したまま。


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あのタベルナコロの彫刻は見逃せない。


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これです。


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この日、観光客がかなりいたと思いますが、私が市立美術館の入館中に人影を見ることがありませんでした。美術好きは全体から見えれば少数派に属します。


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Palazzo Venturi


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サンタゴスティーノ教会


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ホテルに戻りました。


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ベランダ付きの部屋でした。


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ベランダからの眺め
日陰のベランダは風が通って気持ちよく、直ぐに眠くなりました。微睡んだのもつかの間、耳元に蚊の羽音が。寝椅子に横になる前に、虫除け薬を塗ったのですが、気が付いた時には足と腕の二か所刺されていました。
私の集蚊力は抜群ですが、ここでも、その力をいかんなく発揮しました。
イタリアの蚊は強力で、日本の蚊よりも刺された後が酷くなります。
部屋にVapeがあったので、蚊が多いことが分かりました。持参のVapeとホテルのVapeの二つをつけました。
イタリアの旅ではVape持参が必須です。真冬でもフィレンツェ、シエナなどのホテルでは蚊が沢山います。


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已む無く再び外へ。


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サンタグネス教会に行くことにしました。
プラート門を潜って城壁外に出ます。


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城壁外に出て、振り返ればサンタゴスティーノ教会が見えます。


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サンタグネス教会の扉が開いてました。


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この教会は、僅か13歳で殉教した聖アグネス(291‐304)と、この教会の修道院で奉仕活動を行った聖アグネス(1268‐1317)の二人に奉献しています。後者の聖アグネスは、前者の聖アグネスと区別するために聖アグネス・セーニ・ダ・モンテプルチャーノと呼ばれてます。


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1306年創建の小さな教会が現在の建物の後陣先にありましたが、それが前身です。17世紀に建物の拡大と大改装が始められ、1700年に完成した建物が現在の姿です。


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左右に小さな翼廊がある、ラテン十字形、単廊式、バロック様式の内部です。


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地味な装飾の天井


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主祭壇


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彫刻の下に聖アグネス・セーニの遺体が収められてます。
祭壇画などを見ていきましょう。


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ラッファエッロ・ヴァンニ(シエナ、1590c‐1673)の「聖母の誕生」


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ジョヴァンニ・ダ・サン・ジョヴァンニ(サン・ジョヴァンニ・ヴァルダルノ、1592‐フィレンツェ、1636)の「聖ビアージョの殉教」


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詳細不明


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ニッコロ・ベッティ―(フィレンツェ、1550‐1617)の「羊飼いの礼拝」


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チェルキア・ディ・ジョヴァンニ・ディ・パオロ(シエナ、1417‐1482)の「聖母子」


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17世紀後半のフィレンツェ派無名画家の「聖母子とセアグネス・セーニとリマの聖ローザ」(1670)


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フランチェスコ・クラッディ派無名画家の「聖母戴冠」(16世紀末)


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シエナ派無名画家の「聖母子」(15世紀)


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ベルナルド・リーボの「聖アグネス・セーニと天使」(1702)
ベルナルドはアンドレア・ポッツォの高弟でした。


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詳細不明


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祭壇前から見た出入口


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サンタガタ聖域である教区教会でもあるらしい。


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部屋のベランダから見た日の出前の風景


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翌朝の日の出


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湖がくっきりと見えました。


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この日も暑くなりそう。


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朝は蚊がいませんでした。何故だろう?


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朝の太陽が心地よかった。


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2日目の散歩に出発。


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私の部屋のベランダです。


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(つづく)