フランスとフランドルの芸術家作「聖会話と磔刑」(1386c)
15世紀のイタリアの作品が並んでます。重要な作品がないので、紹介を省略させて頂きます。
15世紀前半のフランスの彫刻家作「聖母子」
ドメニコ・ディ・ニッコロ・ディ・コ―リ(シエナ、15世紀前半活動)の「受胎告知される聖母」
ドメニコ・ディ・ニッコロ・ディ・コ―リの「受胎告知する大天使」(15世紀初め)
ドイツの芸術家作「大天使ミケーレ」(15世紀)
ドゥカート・ディ・ブラバンテの「エピファニーアと磔刑」(1360‐70c)
アクセサリーの展示
アルベルト・アルノルディ?の「聖母子と寄進者」(14世紀中頃)
14世紀のフィレンツェの無名画家の「聖母子」
16世紀のイタリア中部の無名画家の「玉座の聖母子と聖人たちと天使たち」
制作者不明の「ヨース・ファン・クレーフェ作『ルクレツィア』のコピー画」
ヴェネツィアの工芸家作「衣装掛け」(15世紀末‐16世紀初め)
16世紀のイタリアの芸術家作「ルチッラ・マッフェイの彫像」(テラコッタ)
アントニオ・フェデリーキ(シエナ、1420/1425-1483)の「聖母子」(1445‐50c)
ティロルの画家作「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教」(15世紀末)
ティロルの画家作「アレッサンドリアの聖カテリーナ」(15世紀末)
ティロルの画家作「アレッサンドリアの聖カテリーナの殉教」(15世紀末)
Marinus Van Reymerswaele (1490/1495c-1567c)の「両替商夫妻」(1540)
Marinusの代表作というべき作品がバルジェッロにあるのです。知らないと見逃す可能性があります。
フランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニ(シエナ、1439‐1502)の「Scipione l'Africano」(1490c)
15世紀のフィレンツェの無名画家の「ジョヴァンナ・アルビッツィ?の肖像」
金銀細工品の数々
アレッサンドロ・アッローリ(フィレンツェ、1535‐1607)の「愛とジュピターとグロテスクの背もたれ」(1572)
16世紀のフィレンツェの無名彫刻家の「嘆きの聖母」(1525c)
次の部屋です。
第9室はイスラムの間となってます。
イスラムの陶器
エジプト製の液体差し(1363‐77)
イスラム兵士の兜など
11世紀の碑文
次の部屋は代表委員会の間と呼ばれていたと思います。傑作が並んでます。
第7室、ドナテッロの間
ドナテッロ(フィレンツェ、1386‐1466)の「ダヴィデ」(ブロンズ)(1440c)
アンドレア・デル・ヴェッロッキオ(フィレンツェ、1436‐ヴェネツィア、1488)の「ダヴィデ」(ブロンズ)(1466‐69c)
ダヴィデのモデルは美男だった弟子のレオナルド・ダ・ヴィンチと言われてます。
ドナテッロの「Amore/ Attis」(ブロンズ)(1440c)
ドナテッロとデシデリオ・ダ・サンガッロ(セッティニャーノ、1430‐フィレンツェ、1455)の「洗礼者聖ジョヴァンニ」(1450‐55)
フランチェスコ・ダ・サンガッロ(フィレンツェ、1494‐1576)の「洗礼者聖ジョヴァンニ」
ドナテッロの「マルゾッコ」(1420)
ベネデット・ダ・マイアーノ(マイアーノ、1442‐フィレンツェ、1497)の「台座」(1483)
ドナテッロの「ダヴィデ」(1408c)
ドナテッロの「ダヴィデ」はブロンズ製よりも大理石彫刻の方が好きです。
ドナテッロに帰属する「男の頭」(ブロンズ)
(つづく)
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