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Sala degli Elementiです。空気、水、火、大地の4要素の間と訳す?
この部屋の絵画、フレスコ画は、1555年から1557年にかけて、ジョルジョ・ヴァザーリ(アレッツォ、1511‐フィレンツェ、1574)、クリストフォロ・ゲラルディ通称イル・ドチェーノ(ボルゴ・サン・セポルクロ、1508‐フィレンツェ、1556)、マルコ・マルケっティ・ダ・ファエンツァ(ファエンツァ、1528以前生まれ‐1588c)の3人によって描かれました。
クリストフォロとマルコは、ヴァザーリの指示によって描く協力者の立場でした。
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Sala di Opiと名付けられてます。Opiの意味が分かりません。
この部屋の絵画、フレスコ画は、ジョルジョ・ヴァザーリ、クリストフォロ・ゲラルディ通称イル・ドチェーノ、マルコ・マルケッティ・ダ・ファエンツァの3人によって1555‐57年に描かれました。
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Sale di Cerereと名付けられてます。Cerereとは、ケーレス、豊穣の女神のことです。
この部屋の絵画、フレスコ画は、ジョルジョ・ヴァザーリ、クリストフォロ・ゲラルディ通称イル・ドチェーノ、マルコ・マルケッティ・ダ・ファエンツァの3人によって1555年‐57年に描かれました。
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Sala di Gioveです。ジュピターの間
この部屋の絵画、フレスコ画は、ジョルジョ・ヴァザーリ、クリストフォロ・ゲラルディ通称イル・ドチェーノ、マルコ・マルケッティ・ダ・ファエンツァの3人によって、1555年から1556年に制作されました。
大公国立工房制作の家具(17世紀末‐18世紀初頭)
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Terrazzo di Giunone
ヴェロッキオの「イルカを抱くプット」(1470c)
ここにあるのが本物です。
この部屋のフレスコ画は、ジョルジョ・ヴァザーリとクリストフォロ・ゲラルディ通称イル・ドチェーノの2人によって1556年から1557年に描かれました。
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ヘラクレスの間と呼ばれてます。
この部屋に描かれた絵画、フレスコ画は、ジョルジョ・ヴァザーリとマルコ・マルケッティ・ダ・ファエンツァの2人によって1556年から1557年に制作されました。
壁にトンドがあります。
Maestro del Tondo Miller の「幼きキリストを崇拝する聖母と聖ジョヴァンニーノ」(15世紀末)
(つづく)
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