Sala di Saturnoの壁Dに移ります。
グエルチーノ(チェント、1591‐ボローニャ、1666)の「聖セバスティアーノ」(1652)
アレッサンドロ・ティアリーニ(ボローニャ、1577‐1668)の「アベルの死を悼むアダムとイヴ」(1630‐40c)
次の部屋です。
Sala di Giove
部屋のフレスコ画は、ピエトロ・ダ・コルトーナ(コルトーナ、1596‐ローマ、1669)によって1642年から1644年に制作されました。
ヴィンチェンツォ・コンサーニ(ルッカ、1818‐フィレンツェ、1887)の「ラ・ヴィットリア」
グエルチーノと工房の「白鳥の聖母」
グエルチーノの「聖家族」(1615‐16c)
ペルジーノ(チッタ・デッラ・ピエーヴェ、1448c‐フォンティニャーノ、1523)の「サッコの聖母」(1495‐1500c)
外部サイトから拝借した作品画像
カルロ・ドルチ(フィレンツェ、1616‐1686)の「涙の聖ピエトロ」(1660c)
ルーベンス工房の「ニンフとサティーリ」
フランチェスコ・アルバーニ(ボローニャ、1578‐1660)の「聖家族と2天使」
アンドレア・デル・サルト(フィレンツェ、1486‐1539)の「洗礼者聖ジョヴァンニ」(1523)
外部サイトから拝借した作品画像
フラ・バルトロメオ(フィレンツェ、1473‐1517)の「死せるキリストへの哀悼」(1511c)
外部サイトから拝借した作品画像
フランチェスコ・アルバーニの「聖母に顕現する復活したキリスト」(1650‐60c)
フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510‐ローマ、1563)の「Tre Parche」(1550c)
外部サイトから拝借した作品画像
こちらは単色に近い写真になってます。
チゴリ(チゴリ、1599‐ローマ、1613)の「男の肖像」(1594c)
チェーザレ・ジェンナーリ(チェント、1637‐ボローニャ、1688)の「聖家族」(1674)
ブロンズィーノ(フィレンツェ、1503‐1572)の「グイドバルド2世デッラ・ローヴェレの肖像」(1531‐32)
Sala di Gioveの壁Bの作品に移ります。
ユストゥス・サステルマンス(アントワープ、1597‐フィレンツェ、1681)の「レオニドの肖像」(1620‐30c)
カルロ・ドルチの「男の肖像」
ユストゥス・サステルマンス工房の「ガリレオ・ガリレイの肖像」(1640c)
フラ・バルトロメオの「聖マルコ」(1515)
外部サイトから拝借した作品画像
アンドレア・デル・サルトの「サン・ガッロの受胎告知」(1513‐14c)
フィレンツェのサン・ガッロ教会にありました。
外部サイトから拝借した作品画像
アンドレア・デル・サルトの「ポッピの祭壇画(天上の聖母と聖人たち)」(1530c)
ポッピのサン・フェデーレ修道院にありました。
外部サイトから拝借した作品画像
ユストゥス・サステルマンスの「トルコの衣装を着たフェルディナンド2世デ・メディチの肖像」(1640‐42c)
制作者不明の「アンニーバレ・カラッチ作『聖母子と聖ジョヴァンニーノ』のコピー画」
ヤコポ・ヴィニャーリ(プラートヴェッキオ、1592‐フィレンツェ、1664)の「光悦の聖フランチェスコ」(1620c)
16世紀のアウグスブルグの無名画家作「ヤコビーナ・ウンゲルテルの肖像」(1556c)
アンドレア・デル・ヴェロッキオ(フィレンツェ、1435‐ヴェネツィア、1488)の「聖ジローラモ」(1460‐70c)
ドメニコ・エ・ヴァローレ・カシーニ(フィレンツェで17世紀前半に活動)の「シモーネ・パカヌッチの肖像」
グエルチーノの「モーゼ」(1620‐30c)
詳細不明
この場所には、ルーベンスの「籠の聖母」があった筈ですが、この作品と差し替えられていました。
ルーベンスの「籠の聖母」(1615)
外部サイトから拝借した作品画像
ボルゴニョーネの作品は修復中でした。
オラツィオ・ジェンティレスキ(ピサ、1563‐ロンドン、1639)の「聖アグネス」(1633c)
ラファエッロ・サンツィオの「ヴェールの女の肖像」(1515c)
外部サイトから拝借した作品画像
ニッコロ・カッサーナ(ヴェネツィア、1659‐ロンドン?、1713)の「サルヴァトール・ローザ作『弾劾の共謀』のコピー画」
こちらがサルヴァトール・ローザの作品(1663)です。
フィレンツェのパラッツォ・マルテッリ美術館にあります。
外部サイトから拝借した作品画像
Frans Pourbus il Giovane(アントワープ、1569‐パリ、1622)の「男の肖像」(1600‐09c)
パリス・ボルドン(トレヴィーゾ、1500‐ヴェネツィア、1571)の「女の肖像」(1550‐55c)
ジョルジョーネ(カステルフランコ・ヴェネト、1476/1478c-ヴェネツィア、1510)の「三世代の男たち」(1500c)
ジョルジョーネの作品帰属を巡って幾つかの説があるようです。
外部サイトから拝借した作品画像
(つづく)
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