絵画部門です。
地元グッビオで活動した画家たちの作品が展示の中心です。
オルランド・メルリーニ(グッビオ、?‐1510)に帰属する「玉座の聖母子と聖ロッコとグツマンの聖ドメニコ」
16世紀の無名画家作「慈悲の聖母」
16世紀前半のウンブリアの無名画家の「援助の聖母と聖フランチェスコと聖ドメニコ」(16世紀)
16世紀の無名画家作「聖パオロ」
16世紀のローマの無名画家作「三人の音楽師」
無名画家作「Scena storica」
フランチェスコ・シニョレッリ(コルトーナ、1490/1495-1553)の「無原罪の御宿リ」(1527以降)
フランチェスコはルーカ・シニョレッリの甥です。
これは何でしょうか?
ジョヴァン・バッティスタ・ミケリーニ(フォリーニョ、1604‐1655)の「ピエタと聖クリスピーノと聖ウバルド」(1649‐50)
フラミニア・マカリージとガスパーレ・ペッリーノのフレスコ画
フラミニオ・マルケージとガスパーレ・ペッリーノのフレスコ画
詳細不明の家具
フラミニオ・マルケージとガスパーレ・ペッリーノのフレスコ画
ルーカントニオ・ブサーティ(パルマ、1470c‐ヴェネツィア、1518 o 1539)の「十字架降下」(16世紀)
無名画家作「ご訪問」(16世紀)
ヴェネトの無名画家作「聖家族」(16世紀)
フラミニオ・マルケージとガスパーレ・ペッリーノのフレスコ画
ヴィルジリオ・ヌッチ(グッビオ、1545‐1621)の「ラザロの蘇生」(1580)
漸く入館者が現れました。
ベネデット・ヌッチ(グッビオ、1515‐1587)の「サント・スプリトの祭壇画」(1563)
グッビオの旧サント・スプリト教会にあった祭壇画です。
永遠の父なる神
聖霊降臨
聖ステファノ
聖ウバルド
洗礼者聖ジョヴァンニ
聖ウバルド
アレッサンドリアの聖カテリーナ
聖ウバルド
シニバルド・イービ(ペルージャ、1475c‐1550c)の「慈悲の聖母と聖ウバルドのゴンファローネ」(1503)
慈悲の聖母
ゴンファローネとは旗と言う意味ですが、ここでは表裏両面に描かれていることを意味します。
聖ウバルド
フェリーチェ・ダミアーニ(グッビオ、1581‐1609活動記録)の「天上のキリストと聖母と聖ウバルドと、聖フランチェスコとグッビオの人々」(16世紀末)
グッビオの無名画家作「十字架降下」(16世紀)
アントニオ・ゲラルディ(リエーティ、1638‐ローマ、1702)の「芸術の寓意」(1660‐1700c)
オラツィオ・ボヴァレッリの「モンテフェルトロとデッラ・ローヴェレの紋章」(1601)
16世紀の無名画家作「ご訪問」(1583)
額縁に注目です。
フェリーチェ・ダミアーニ工房の「三位一体と聖人たち」(16世紀末‐17世紀初め)
額縁に注目です。
フェリーチェ・ダミアーニ工房の「寺院のキリスト」(16世紀後半)
次の部屋です。
部屋番号等の表示がありません。
詳細不明
詳細不明
フェデリーコ・ブルノーリ(グッビオ、1566‐1649)の「Il patto di pace tra San Francesco e il Lupo」(1612)
ベネデット・ヌッチまたはジョヴァンニ・マリア・バルダッシーニに帰属する「聖母の系統樹」(1570)
無名画家作「聖ベネデットと2天使」
(つづく)
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