
あのような斬新で近代的な大聖堂は非常にユニークな存在です。

次はMuseo Diocesanoです。

高台のてっぺんにある城塞が見えましたが、この日は行く気になれず。

ぶらぶら歩きをしながら、教会があれば見ていきました。

天気が悪くなってきました。

1887年創建のノストラ・シニョーラ・デッラ・サルーテ教会です。

海軍基地が築かれ、人口増に対応するために新たに建設された教会です。扉が開いていましたが、美術的に注目すべき作品が皆無なので素通りしました。

少し古そうな建物です。

青空が出てきました。

19世紀第4四半世紀に建設されたノストラ・シニョーリ・デッラ・ネーヴェ教会です。

ファサードの彫刻とモザイク

13世紀に建設されたサンタ・マリア・アッスンタ前大聖堂です。現在のドゥオーモの建設以前には、ここが司教座教会でした。

ごく普通の共同住宅ばかりです。

Museo Diocesanoです。

入館しました。

ラ・スペツィアとその周辺の教会などから集められた作品が展示されてます。

Museo Diocesanoは改めて詳しく触れる予定です。

次はアメデオ・リア市立美術館です。

入館しました。

今日現在、ノーフラッシュならば写真OKとなったようですが、ごく最近まで写真不可でした。

そのため、私が撮った写真が殆どありません。

この美術館の紹介を行うべきか迷うところですが、美術館の公式サイトから作品画像を拝借して、項を改めて触れることにします。

一見の価値がある作品が幾つか展示されてます。

外に出ました。

雲行きがあやしくなってきました。

昼食後、ポルト・ヴェーネレに行きました。
ポルト・ヴェーネレはラ・スペツィアの分離集落と思っていたので、このまま続けるつもりでしたが、別のコムーネと分かりました。
と言うことで、ラ・スペツィアはこれで終わりです。
(おわり)
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