次はサンタ・マリア・マッジョーレ聖堂です。
写真左がサンタ・マリア・マッジョーレ聖堂で、右がコッレオーニ礼拝堂です。
コッレオーニ礼拝堂は、サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂の礼拝堂と思っていたら、どうやら違うようです。
こちらがサンタ・マリア・マッジョーレ聖堂です。
8世紀頃、当時の記録にこの教会の存在が既に記されているそうです。
1185年に創建されたロマネスク様式の建物が現在の姿の原形です。
入口の向かって左にあるライオン像
右側のライオン像
入口天井の装飾
入り口横の柱の装飾
後陣
後陣の装飾
フレスコ画が残ってます。
拝観しました。
17世紀にバロック様式に改装された内部です。
左側壁方向
右側壁方向
説教壇
アントニオ・ボセッリ(サン・ジョヴァンニ・ビアンコ、1475c‐1536)の「オーニッサンティの祭壇画」(1574)
1342年から1347年に描かれたフレスコ画
「人生の樹木」(1342‐1347)
フランチェスコ・バッサーノ・イル・ジョーヴァネの「最後の晩餐」(1584)
14世紀にジョットの影響を受けた画家によって描かれたフレスコ画
「最後の晩餐」(1347)
ジャン・パオロ・ロルモ(ベルガモ、1550c‐1595)の「天上の聖母子とと聖ロッコと聖セバスティアーノ」(1576)
次はコッレオーニ礼拝堂です。
中は写真不可です。
外に出ました。
ドゥオーモ博物館は開いていませんでした。
(つづく)
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