2018年5月に戻ります。
ここはPrimo Pianoの第Ⅻ室(廊下)です。突き当りのドアが閉まってますが、そのドアの向こうに第Ⅺ室があります。
前述のように第Ⅵ室から第Ⅺ室まで閉鎖されているので、この場所に来るには大回りする必要があります。
また、2018年5月の時点では、普通にPrimo Pianoの展示室を回る場合、この部屋が最終の展示室となるでしょう。
展示室番号順番通りに展示作品を紹介したいのですが、そのような状況なので、これからは普通の?順路通りに紹介することにします。
第Ⅵ室と第Ⅲ室の間の扉が施錠されて第Ⅲ室が行き止まりになっているので、次の展示室に進むために一旦第Ⅰ室に戻ります。
第Ⅰ室にある、この扉から次の展示室に進みます。
次の部屋です。
写真左下のドアから、この展示室に入りました。ドアの先が第Ⅰ室です。
この部屋は第XXIV室になります。Primo Pianoの最終展示室です。
この部屋は旧サンタ・マリア・デッラ・カリタ教会の同信心会のホールでした。この部屋に元々あった作品がそのまま残されています。
作品が制作された年代順に展示室番号がほぼ付けられてますが、この部屋は例外と言えます。
しかし、最終展示室から見て行くことになるので、年代順に見て行くという基本概念が覆され、ちょっと混乱をきたしながら先を進むことになります。
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ(ピエーヴェ・ディ・カドーレ、1488/1490‐ヴェネツィア、1576)の「聖母の神殿奉献」(1534-38)
アントニオ・ヴィヴァリーニとジョヴァンニ・ダレマーニョの「玉座の聖母子と4聖人」
玉座の聖母子と天使たち
聖ジローラモと聖グレゴリオ
聖アゴスティーノと聖アンブロージョ
ジローラモ・デンテ通称ジローラモ・ディ・ティツィアーノとドメニコ・ティントレットの「受胎告知される聖母とサンタ・マリア・デッラ・カリタ同信会会員たち」
ジャンピエトロ・シルヴィオとドメニコ・ティントレットの「聖母の結婚とサンタ・マリア・デッラ・カリタ同信会会員たち」
次の部屋です。
部屋の天井
第XXII室になります。
彫刻と浮彫がありますが、リナルド・リナルディ(パドヴァ、1793-ローマ、1873)とヤコポ・デ・マルティーニ(ヴェネツィア、1793-1841)の作品です。
ヤコポ・デ・マルティーニの「アドーネ」
リナルド・リナルディの「アドーネ」
次の部屋です。
第XVIII室です。
イッポリート・カッフィ(ベッルーノ、1809-リッサ、1866)の「霧のサン・マルコ広場」
フランチェスコ・ズッカレッリ(ピティリアーノ、1702-フィレンツェ、1788/1789)の「バッカス祭」
マルコ・リッチ(ベッルーノ、1676-ヴェネツィア、1730)の「奔放に生きる人々がいる風景」
マルコ・リッチの「選択する人々がいる風景」
フランチェスコ・ズッカレッリの「エウロパの強奪」
ジュゼッペ・ツァイス(1709-1789)の「ヴィッラの楽しみの4場面」
ポンぺオ・バトーニ(ルッカ、1708-1787)の「玉座の聖母子と聖人たち」
マルコ・リッチのサークル逸名画家作「旅人がいる風景」
マルコ・リッチのサークル逸名画家作「滝」
次の部屋です。
Primo Pianoの第XXIII室です。旧サンタ・マリア・デッラ・カリタ教会だった所で非常に広い展示室となってます。
コズメ・トゥーラ(フェラーラ、1430-1495)の「聖母子」
アルヴィーゼ・ヴィヴァリーニ(ムラーノ、1442/1443-1504/1505)に帰属する「ドージェ・ニコロ・トロシの凱旋門」
ジェンティーレ・ベッリーニ(ヴェネツィア、1429?-1507)の「ベアート・ロレンツォ・ジュスティニアーニ」
バルトロメオ・ヴィヴァリーニ(ヴェネツィア、1430生まれ-1491まで記録)の「祈る聖アンブロージョと4聖人」
聖アンブロージョ
聖シジスモンド?、聖ピエトロ
聖パオロ、聖セバスティアーノ
アンドレア・ムラーノ(1462-1502記録)の「ムラーノのサン・ピエトロ・セルティーレ教会のポリッティコ」
慈悲の聖母と聖シジスモンド?と聖ドメニコとアクイーノの聖トッマーゾとシエナの聖カタリーナ
聖ヴィンチェンツォ・フェッレールと聖ロッコ
聖セバスティアーノ
聖ピエトロ・マルティーレ
バルトロメオ・ヴィヴァリーニの「聖マリア・マッダレーナ」、「聖バルバラ」
(つづく)
ここはPrimo Pianoの第Ⅻ室(廊下)です。突き当りのドアが閉まってますが、そのドアの向こうに第Ⅺ室があります。
前述のように第Ⅵ室から第Ⅺ室まで閉鎖されているので、この場所に来るには大回りする必要があります。
また、2018年5月の時点では、普通にPrimo Pianoの展示室を回る場合、この部屋が最終の展示室となるでしょう。
展示室番号順番通りに展示作品を紹介したいのですが、そのような状況なので、これからは普通の?順路通りに紹介することにします。
第Ⅵ室と第Ⅲ室の間の扉が施錠されて第Ⅲ室が行き止まりになっているので、次の展示室に進むために一旦第Ⅰ室に戻ります。
第Ⅰ室にある、この扉から次の展示室に進みます。
次の部屋です。
写真左下のドアから、この展示室に入りました。ドアの先が第Ⅰ室です。
この部屋は第XXIV室になります。Primo Pianoの最終展示室です。
この部屋は旧サンタ・マリア・デッラ・カリタ教会の同信心会のホールでした。この部屋に元々あった作品がそのまま残されています。
作品が制作された年代順に展示室番号がほぼ付けられてますが、この部屋は例外と言えます。
しかし、最終展示室から見て行くことになるので、年代順に見て行くという基本概念が覆され、ちょっと混乱をきたしながら先を進むことになります。
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ(ピエーヴェ・ディ・カドーレ、1488/1490‐ヴェネツィア、1576)の「聖母の神殿奉献」(1534-38)
アントニオ・ヴィヴァリーニとジョヴァンニ・ダレマーニョの「玉座の聖母子と4聖人」
玉座の聖母子と天使たち
聖ジローラモと聖グレゴリオ
聖アゴスティーノと聖アンブロージョ
ジローラモ・デンテ通称ジローラモ・ディ・ティツィアーノとドメニコ・ティントレットの「受胎告知される聖母とサンタ・マリア・デッラ・カリタ同信会会員たち」
ジャンピエトロ・シルヴィオとドメニコ・ティントレットの「聖母の結婚とサンタ・マリア・デッラ・カリタ同信会会員たち」
次の部屋です。
部屋の天井
第XXII室になります。
彫刻と浮彫がありますが、リナルド・リナルディ(パドヴァ、1793-ローマ、1873)とヤコポ・デ・マルティーニ(ヴェネツィア、1793-1841)の作品です。
ヤコポ・デ・マルティーニの「アドーネ」
リナルド・リナルディの「アドーネ」
次の部屋です。
第XVIII室です。
イッポリート・カッフィ(ベッルーノ、1809-リッサ、1866)の「霧のサン・マルコ広場」
フランチェスコ・ズッカレッリ(ピティリアーノ、1702-フィレンツェ、1788/1789)の「バッカス祭」
マルコ・リッチ(ベッルーノ、1676-ヴェネツィア、1730)の「奔放に生きる人々がいる風景」
マルコ・リッチの「選択する人々がいる風景」
フランチェスコ・ズッカレッリの「エウロパの強奪」
ジュゼッペ・ツァイス(1709-1789)の「ヴィッラの楽しみの4場面」
ポンぺオ・バトーニ(ルッカ、1708-1787)の「玉座の聖母子と聖人たち」
マルコ・リッチのサークル逸名画家作「旅人がいる風景」
マルコ・リッチのサークル逸名画家作「滝」
次の部屋です。
Primo Pianoの第XXIII室です。旧サンタ・マリア・デッラ・カリタ教会だった所で非常に広い展示室となってます。
コズメ・トゥーラ(フェラーラ、1430-1495)の「聖母子」
アルヴィーゼ・ヴィヴァリーニ(ムラーノ、1442/1443-1504/1505)に帰属する「ドージェ・ニコロ・トロシの凱旋門」
ジェンティーレ・ベッリーニ(ヴェネツィア、1429?-1507)の「ベアート・ロレンツォ・ジュスティニアーニ」
バルトロメオ・ヴィヴァリーニ(ヴェネツィア、1430生まれ-1491まで記録)の「祈る聖アンブロージョと4聖人」
聖アンブロージョ
聖シジスモンド?、聖ピエトロ
聖パオロ、聖セバスティアーノ
アンドレア・ムラーノ(1462-1502記録)の「ムラーノのサン・ピエトロ・セルティーレ教会のポリッティコ」
慈悲の聖母と聖シジスモンド?と聖ドメニコとアクイーノの聖トッマーゾとシエナの聖カタリーナ
聖ヴィンチェンツォ・フェッレールと聖ロッコ
聖セバスティアーノ
聖ピエトロ・マルティーレ
バルトロメオ・ヴィヴァリーニの「聖マリア・マッダレーナ」、「聖バルバラ」
(つづく)
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