次の部屋です。
第10‐14室 Botticelli
係員に展示室番号に尋ねたところ、11,12,13は欠番で、第10室と第14室の区切りなど特別な意味がないとのことでした。
ボッティチェッリは人気があります。
サンドロ・ボッティチェッリ(フィレンツェ、1445‐1510)の「バラ園の聖母」(1470c)
サンドロ・ボッティチェッリの「受胎告知」(1481)
受胎告知する大天使
受胎告知される聖母
サンドロ・ボッティチェッリの「天上の聖母子」(1470c)
サンドロ・ボッティチェッリの「マギの礼拝」(1490‐1500c)
サンドロ・ボッティチェッリの「受胎告知」(1489‐90c)
サンドロ・ボッティチェッリの「ザクロの聖母」(1487c)
サンドロ・ボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」(1485c)
サンドロ・ボッティチェッリの「マニフィカトの聖母」(1483c)
サンドロ・ボッティチェッリの「書斎の聖アゴスティーノ」(1490‐95c)
サンドロ・ボッティチェッリの「パラスとケンタウロス」(1482‐85c)
サンドロ・ボッティチェッリの「誹謗」(1495c)
サンドロ・ボッティチェッリの「玉座の聖母子と聖人たち」(1487‐88c)
プレデッラの聖アゴスティーノの幻視
ピエタのキリスト
サロメ
聖イグナツィオの心の探求
サンドロ・ボッティチェッリの「メダルを持つ男の肖像」(1475c)
サンドロ・ボッティチェッリの「春」(1477‐78)
次の部屋です。
第15室 Hugo Van Der Goes
この部屋にもボッティチェッリの作品が展示されてます。
サンドロ・ボッティチェッリの「マギの礼拝」(1475c)
サンドロ・ボッティチェッリの自画像が描かれてます。
ロレンツォ・イル・マニーフィコ?
ジュリアーノ・デ・メディチ?
コジモ・イル・ヴェッキオ?
痛風病みのピエロ?
ハンス・メムリンク(1435c‐1494)の「ベネデット・ポルティナーリの肖像」(1487)
サンドロ・ボッティチェッリの「聖母戴冠と聖人たち」(1488‐90c)
プレデッラのポトモスの福音書記者聖ジョヴァンニ
書斎の聖アゴスティーノ
受胎告知
悔悛の聖ジローラモ
聖エリージョの奇跡
ハンス・メムリンクの「聖ベネデット」(1487)
ロヒール・ファン・デア・ウエイデン(1399/1400-1464)の「死せるキリストへの哀悼」(1460c)
フランチェスコ・ボッティチーニ(フィレンツェ、1446‐1497)に帰属する「3大天使とトビオーロ」(1470‐75c)
ドメニコ・ギルランダイオの「聖母子と聖人たち」(1486c)
フーゴ・ファン・デル・グース(ヘント、1440‐オーデルゲム・ベルギー、1482)の「羊飼いの礼拝と聖人たちのトリッティコ」(1476‐78)
羊飼いの礼拝とポルティナーリ家の人々
聖トッマーゾと聖アントニオ・アバーテとポルティナーリ家の人々
聖マルゲリータと聖マリア・マッダレーナとポルティナーリ家の人々
ハンス・メムリンクの「男の肖像」(1490c)
(つづく)
コメント
コメント一覧 (2)
毎日更新が楽しみです。
5月の展示室、作品を紹介してくれてますが、先月下旬に訪れた時、もう大きな変化を遂げてました。訪れる都度、変わってます。
ルネサンス盛期の作品が新展示室(5月にはなかった部屋)に移りました。
暫く見なかった作品や今まで見たことがなかった作品が展示されてます。
館内案内パンフレットの改訂ばかりで担当者が気の毒と思いました。
コメント、有難うございます。
最新情報、有難うございます。
展示室や展示作品の変更は予想通りですが、落ち着くのは何時の事やらと思います。
欠番を含んで99の展示室総数は変わらないけれど、数多い非常設展示作品に日の目を当たらせるために、作品の差し替えは今後とも続くのでしょう。