プラートは、人口193,325人(2017年12月31日現在)のトスカーナ州プラート県の県都です。
プラートは、フィレンツェとの2つの苦い歴史があります。
フィレンツェの拡大を脅威に感じたプラートは、1326年に然程関係が強固ではなかったナポリを頼り、ナポリ王をプラートのシニョーリにしてナポリ属下になったのですが、そのナポリが何と、17,500フィレンツェ金貨でプラートをフィレンツェに売却してしまい、プラートはフィレンツェの支配下に置かれるようになったのです。他力本願は良くないという典型的な例です。
もう一つの苦い歴史は特に有名ですから、私が改めて触れる必要がないと思います。
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プラート・ポルタ・アル・セッラリオ駅に到着しました。


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プラート中央駅がありますが、旧市街に行く場合、この駅の方が遥かに便利です。


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ポルタ・アル・セッラリオ駅からマグノルフィ通りを300mほど歩けばドゥオーモ広場ですから。


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先ず、この日のお宿に向かいました。ホテルがこの写真に写ってます。


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この日のお宿は、ドゥオーモ広場入り口にある、このホテルです。


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チェックインを済ませて、早速街歩きに出発です。しかし、もう夕方近くなので、ドゥオーモとドゥオーモ付属美術館を見るだけで、この日は終わりそうです。


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ドゥオーモ広場


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あの道を進めば、市庁舎と美術館がある広場に出ますが、この日は無理そうです。


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ドゥオーモ


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説教壇は複製で、本物は付属美術館にあります。


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拝観しました。


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フィリッポ・リッピのフレスコ画がある後陣は、付属美術館の扱いです。


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一旦、聖堂の外に出て美術館の切符を買います。以前は、付属美術館の入り口はここでした。


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現在は鐘楼の下に切符売り場と美術館の入り口があります。


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切符売り場はここです。


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切符を買って、再び聖堂内に。


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大聖堂と付属美術館については、後程詳しく触れる予定です。


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美術ファンには必見と思います。


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外に出ました。


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この日はこれで終わりです。


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翌朝です。


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保護のガラ版に周囲が写って、何が何だか分かりません。


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その下の銘板にフランチェスコ・フェッルッチとありました。私が知るフランチェスコ・フェッルッチ(フィレンツェ、1489‐ガヴィナーナ、1530)とは、フィレンツェの傭兵隊長のことなのですが、このタベルナコロは聖母子の絵画のように見えました。


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ドゥオーモは、この日の午前中はパス。


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市庁舎に向かいました。


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Via Giuseppe Mazzoni


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市立美術館


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開館時間を確認しました。開館まで時間があることが分かりました。


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市庁舎


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Piazza del Comune


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広場にある噴水は、フェルディナンド・タッカ(フィレンツェ、1619‐1686)のFontana del Bacchino(1659-65)です。


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13‐14世紀に建設されたPalazzo Pretorioは市立美術館として使用されてます。


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広場に立つ像があります。


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制作者不明のフランチェスコ・ディ・マルコ・ダディーニ(フランチェスコ・ダディーニ)(プラート、1335‐1410)像
フランチェスコはプラートの商人です。商売のため、ヨーロッパ各地を旅しましたが、その間、数多くの手紙を書きました。それらの手紙が当時の商業史料として重要とされており、ダディーニ古文書館で保存、一般公開されてます。


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観光案内所に立ち寄って、地図、資料などを頂戴しました。


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Palazzo Buonamici


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16世紀に建設されたPalazzo Novellucci


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市の所有建物で、官庁関係のオフィスとして使用されてます。


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塔があります。


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12世紀のTorre degli Ammannati


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(つづく)