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Palazzo San Giorgioの見学です。


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ヴェルディのオペラ「シモン・ボッカネグラ」がお好きですか?
「シモン・ボッカネグラ」のオペラのモデルとなったジェノヴァの初代提督(ドージェ)がシモーネ・ボッカネグラ(?、?‐ジェノヴァ、1363没)と、この建物と直接関係ありませんが、シモーネ・ボッカネグラの叔父グリエルモ・ボッカネグラによって1260年に建設されたのがPalazzo San Giorgioです。


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ファサードのフレスコ画のうち、「竜を退治する聖ジョルジョ」の左下に描かれているのがシモーネ・ボッカネグラの肖像画と言われてます。


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ファサードのフレスコ画ですが、最初のものはラッザーロ・タヴァローネ(ジェノヴァ、1556‐1640)によって1606年から1608年に制作されたそうです。
しかし、この場所は海岸のすぐ傍にあるので、フレスコ画にとって最悪に近い環境です。
19世紀頃にはフレスコ画の落剝・退色が進み、その痕跡が分かる程度まで劣化したので、ルドヴィーコ・ポリアーギ(ミラノ、1857‐ヴァレーゼ、1950)によって、1912年から1914年に描き直されました。タヴァローネの原画を尊重しながらポリアーギが描いたと言われてますが、タヴァローネの原画はその痕跡程度しか判別できない状態だったので、本当のところは分からないようです。
現在、観ることが出来るフレスコ画がかなり鮮やかに見えますが、ルドヴィーコ・ポリアーギによって描かれたフレスコ画の傷みが激しかったので、フレスコ画の大修復が1987年から1990年に行われたからです。
潮風と海水の飛沫に直接晒される環境なので、フレスコ画が今度どれだけ持つのか心配です。


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竜を退治する聖ジョルジョ


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現在、Palazzo San Giorgioはジェノヴァ港湾局の本部になってます。


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市庁舎として建設されましたが、市庁舎として使用されたのは完成後僅か2年間だったそうです。


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堅固な建物なので刑務所として使用されていたことがあります。


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この付近の柱廊の柱に注目です。


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この柱です。


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古い柱


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Via San Lorenzoに入りました。ドゥオーモに向かいました。


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直ぐにドゥオーモの鐘楼が見えてきます。


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サン・ロレンツォ大聖堂


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見所が沢山あります。


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拝観しました。


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美術品ばかりです。


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大聖堂については、後程詳しく触れる予定です。


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美術ファンは必訪でしょうね。


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外に出ました。


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次はジェズ教会です。


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ジェズ教会はドゥオーモの後方にあります。


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マテオッティ広場


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広場の一部は駐車場になってます。


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ドゥカーレ宮


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ジェズ教会の拝観です。


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ジェズ教会も見どころが豊富です。


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ジェズ教会は、後程項を改めて詳しく触れる予定です。


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クーポラ


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ルーベンスの作品


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バロック期の作品が多い。


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外に出ました。


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比較邸新しい建物が多いところにやってきました。


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フェラーリ広場


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困ったことに雨が本降りになってきました。


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ゴッホ展に並ぶ人たち


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天気が悪くてウンザリ


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1912年‐1924年に建設されたPalazzo della Regione Liguria


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1906年‐1912年に建設されたPalazzo della Borsa


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雨が強くなったので、雨宿りを兼ねてドゥカーレ宮で一息入れました。


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ゴッホには興味がないので、ゴッホ展はパス


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(つづく)