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洗礼堂から外に出て、次は教区博物館です。


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洗礼堂と教区博物館が共通券になってます。


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Museo Diocesanoは、通常、教区に属する教会や修道院から集められた作品が展示されてますが、パルマの場合、ドゥオーモにあった作品が展示の中心になっていて、実質的にドゥオーモ付属博物館となってます。


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入館しました。


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この種の博物館としては、展示が少ない方でしょう。


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パルマ教区博物館については、後程項を改めて詳しく触れます。


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外に出たら、辺りはすっかり夕方の佇まいでした。


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もう閉館間近なのでパス。


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イタリアのオペラ劇場は、月に6,7日の公演が普通です。


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この日だけでなく、翌日、翌々日も公演がありません。


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ピロッタ宮殿は、この日の翌日に行きました。この日は、もう夕方で時間がありません。


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ガリバルディ通りをてくてく歩いてホテルに戻りました。


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夕食はホテル併設のレストランで。


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結構気に入ってます。


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クラテッロ・ディ・ジベッロが美味!
私が食べたイタリア生ハムでは、クラテッロ・ディ・ジベッロが最も美味しいと思います。


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皿が大き過ぎ。


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夜更けに外に出たけれど。


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直ぐに部屋に戻りました。


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翌日も快晴でした。


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ピロッタ宮殿に向かいました。


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公園は工事中でした。


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私にとって、パルマでの一番の見所はここです。


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パラティーナ図書館、ボドニアーノ博物館、ファルネーゼ劇場、国立美術館、国立考古学博物館がピロッタ宮殿にあります。


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宮殿の中も工事中でした。


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ファルネーゼ劇場と国立美術館はセットになってます。


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ファルネーゼ劇場です。


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以前は、劇場から美術館に行くようになっていましたが、今回は、劇場から一旦切符売り場のホールに出てから、従来、美術館の出口だった所から美術館に入館するようになっていました。


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作品の新しい時代のものから古い時代の作品を見て行くという、従来の逆の順路で見て行くことになりました。


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ファルネーゼ家のお宝収集作品は、直系相続人が絶えたことで、ナポリのカポディモンテに移されてしまい、その残りカス感が強いものの、それでも十分楽しめます。


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パルマ国立美術館については、項を改めて詳しく触れる予定です。


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レオナルド・ダ・ヴィンチの作品


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展示されている作品の数は、それほど多くはありません。


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国立考古学博物館も工事中でした。


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閉鎖されている部屋が数部屋あったと思います。


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興味深い展示ばかりで、時間をかけてゆっくりと見て回りました。


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国立考古学博物館も項を改めて詳しく触れる予定です。


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定番展示も数多くありました。


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かなり時間が経ちました。


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すっかり日が傾きました。


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この日も充実した一日になり、満足でした。


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(つづく)