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教会は依然として閉まっていました。この教会については、以前に拝観した時の写真を使って紹介します。


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サンタ・マリア・アンティカ教会です。
7世紀頃、この地に教会が建設されましたが、その建物は1117年の地震によって倒壊してしまい、修復不可の状態となったので、初代建物があった場所の上に再建されることになり、1185年に創建されたロマネスク様式の建物が現在の姿の原形です。


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この教会は、実質的に1260年から1387年にヴァローナを支配したスカラ家の家族礼拝堂となっていました。


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教会入り口左前にスカラ家の廟があります。


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教会入り口上に、ヴェローナ君主カングランデ1世デッラ・スカラ(ヴェローナ、1291‐トレヴィーゾ、1329)の墓があります。階段の紋章はスカラ家の紋章です。
ファサード扉上にある墓というのは極めて珍しいと思います。


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扉が開いていたので拝観しました。


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三廊式、ロマネスク様式の内部です。


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1630年頃、内部はバロック様式に改装されましたが、19世紀末に行われた修復の際、ロマネスク様式の元の姿に戻されたそうです。


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右側壁


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天井


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制作者情報不明の「ピエタ」


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詳細不明


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14世紀初め頃の装飾


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14世紀初頭のフレスコ画


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主祭壇


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制作者情報不明の「アンドレア・マンテーニャ作『死せるキリスト』のコピー画」
このコピー画がここにある理由が分かりません。マンテーニャの「死せるキリスト」は、マントヴァのサンタンドレア聖堂のマンテーニャ記念碑の下に掲げる目的でマンテーニャ自身で用意した作品なので、この教会とは無関係ですから。


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もう一度祭壇を見てから外に出ました。


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一旦、ホテルに戻り、 チェックインを済ませて、預けた荷物を自室に入れることにしました。


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再びエルベ広場へ


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エルベ広場に面した建物に描かれたフレスコ画を見て行きました。


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Casa dei Mercanti


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ヴィスコンティの石柱


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マッツィーニ通り


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ブラ広場に向かいます。


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アレーナ周辺は相変わらず混雑していました。


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ブラ広場の先にあるPalazzo Barbieri


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ホテルに戻りました。


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部屋に入りました。


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再び外出しました。


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カステルヴェッキオに向かいました。


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日が傾いて少し寒くなってきました。


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(つづく)