引き続き0.10室です。
ボニファチョ・ダ・モデナの紋章(1317)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖母戴冠」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「信者たち」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「2司教聖人」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖アンブロージョ」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「ドメニコ会聖人」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「天使と聖女」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖人とPalazzo Merlato」(1330‐40c)
次の部屋です。
0.11室です。
Maestro di Anna Sforza (ロンバルディア、1490‐1500活動)の「祈祷書」(15世紀中頃)
ミラノのタペストリ工房作「聖母の誕生」(1530‐35c)
アントネッロ・ダ・メッシーナ(メッシーナ、1430‐1479)に帰属する「Virgo Advocata」(1452c)
この作品は、アントネッロ・ダ・メッシーナの帰属作品として有名ですが、コモ市立絵画館ではスペイン出身でフランドルの画風だったJacomart Baco (1410c-1461) の作品としています。
アンブロシウス・ベンソン(ロンバルディア、1495c‐ブルージュ、1550)の「田舎の合奏」(1440‐50c)
ジュリオ・カンピ(クレモナ、1505‐1572)に帰属する「リュート奏者(フランチェスコ・ダ・ミラノ?)の肖像」(1527c)
次の部屋です。
0.12室です。
ジャン・ドメニコ・カレサーナ(1580‐1619活動)に帰属する「ヴィッラの風景」(1618)
16世紀第1四半世紀のトスカーナの逸名画家作「ダンテ・アリギエーリの肖像」(1521以前)
16世紀前半のヴェネトの逸名画家作「エルモラオ・バルバーロの肖像」(16世紀前半)
リドルフォ・デル・ギルランダイオ(フィレンツェ、1483‐1561)の「ミケーレ・マルッロの肖像」(1521以前)
アーニョロ・ディ・コジモ通称ブロンズィーノ(フィレンツェ、1502‐1572)に帰属する「メディチ家?の男の肖像」(16世紀中頃)
16世紀第2四半世紀のフランスの逸名画家作「ギョーム・ブードの肖像」(1541‐46)
アミーコ・アスペルティーニ(ボローニャ、1474/1475-1552)の「アルベルト・マーニョとジョヴァンニ・ドゥンス・スコートの肖像」(1520c)
ジョヴァンニ・ルテーリ通称ドッソ・ドッシ(フェッラーラ、1489-1542)に帰属する「ニッコロ・レオニチェーノの肖像」(1521以前)
フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510-ローマ、1563)の「トーティラ(東ゴート王)の肖像」(1540-50c)
16世紀第1四半世紀のトスカーナの逸名画家作「ジローラモ・サヴォナローラの肖像」(1521以前)
アンドレア・デル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1485-1525)の枠組みの「マルシリオ・フィチーノの肖像」(1519-21)
ベルナルディーノ・カンピ(クレモナ、1522-1591)に帰属する「バルダッサル・カスティリオーネの肖像」(1540-46)
逸名画家作「Aiax Agaの肖像」(1540‐52c)
16世紀第2四半世紀のヴェネトの逸名画家作『ジャン・ジョルジョ・トリッシーノの肖像」(16世紀第2四半世紀)
16世紀前半のヴェネトの逸名画家作「ドミツィオ・カルデリーノの肖像」(16世紀前半)
16世紀中頃のブレーシャの逸名画家作「フランチェスコ・フランキーニの肖像」(1545‐50)
逸名画家作「クリストフォロ・コロンボの肖像」(1510‐20c)
グリエルモ・デッラ・ポルタ(ポルレッツァ、1515‐ローマ、1577)の「祈る永遠なる父」(1487‐88)
制作された年と制作者の生年・没年の辻褄が合いません。
何かが間違っていると思います。
ドメニコ・カッザノーレ工房作「玉座の聖母子」(1510‐15)
ドメニコ・カッザノーレの「受胎告知する大天使」(1498‐1500)
ドメニコ・カッザノーレの「受胎告知される聖母」(1498‐1500)
(つづく)
ボニファチョ・ダ・モデナの紋章(1317)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖母戴冠」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「信者たち」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「2司教聖人」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖アンブロージョ」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「ドメニコ会聖人」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「天使と聖女」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ」(1330‐40c)
Secondo Maestro di Santa Margheritaの「聖人とPalazzo Merlato」(1330‐40c)
次の部屋です。
0.11室です。
Maestro di Anna Sforza (ロンバルディア、1490‐1500活動)の「祈祷書」(15世紀中頃)
ミラノのタペストリ工房作「聖母の誕生」(1530‐35c)
アントネッロ・ダ・メッシーナ(メッシーナ、1430‐1479)に帰属する「Virgo Advocata」(1452c)
この作品は、アントネッロ・ダ・メッシーナの帰属作品として有名ですが、コモ市立絵画館ではスペイン出身でフランドルの画風だったJacomart Baco (1410c-1461) の作品としています。
アンブロシウス・ベンソン(ロンバルディア、1495c‐ブルージュ、1550)の「田舎の合奏」(1440‐50c)
ジュリオ・カンピ(クレモナ、1505‐1572)に帰属する「リュート奏者(フランチェスコ・ダ・ミラノ?)の肖像」(1527c)
次の部屋です。
0.12室です。
ジャン・ドメニコ・カレサーナ(1580‐1619活動)に帰属する「ヴィッラの風景」(1618)
16世紀第1四半世紀のトスカーナの逸名画家作「ダンテ・アリギエーリの肖像」(1521以前)
16世紀前半のヴェネトの逸名画家作「エルモラオ・バルバーロの肖像」(16世紀前半)
リドルフォ・デル・ギルランダイオ(フィレンツェ、1483‐1561)の「ミケーレ・マルッロの肖像」(1521以前)
アーニョロ・ディ・コジモ通称ブロンズィーノ(フィレンツェ、1502‐1572)に帰属する「メディチ家?の男の肖像」(16世紀中頃)
16世紀第2四半世紀のフランスの逸名画家作「ギョーム・ブードの肖像」(1541‐46)
アミーコ・アスペルティーニ(ボローニャ、1474/1475-1552)の「アルベルト・マーニョとジョヴァンニ・ドゥンス・スコートの肖像」(1520c)
ジョヴァンニ・ルテーリ通称ドッソ・ドッシ(フェッラーラ、1489-1542)に帰属する「ニッコロ・レオニチェーノの肖像」(1521以前)
フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510-ローマ、1563)の「トーティラ(東ゴート王)の肖像」(1540-50c)
16世紀第1四半世紀のトスカーナの逸名画家作「ジローラモ・サヴォナローラの肖像」(1521以前)
アンドレア・デル・ブレーシャニーノ(ブレーシャ、1485-1525)の枠組みの「マルシリオ・フィチーノの肖像」(1519-21)
ベルナルディーノ・カンピ(クレモナ、1522-1591)に帰属する「バルダッサル・カスティリオーネの肖像」(1540-46)
逸名画家作「Aiax Agaの肖像」(1540‐52c)
16世紀第2四半世紀のヴェネトの逸名画家作『ジャン・ジョルジョ・トリッシーノの肖像」(16世紀第2四半世紀)
16世紀前半のヴェネトの逸名画家作「ドミツィオ・カルデリーノの肖像」(16世紀前半)
16世紀中頃のブレーシャの逸名画家作「フランチェスコ・フランキーニの肖像」(1545‐50)
逸名画家作「クリストフォロ・コロンボの肖像」(1510‐20c)
グリエルモ・デッラ・ポルタ(ポルレッツァ、1515‐ローマ、1577)の「祈る永遠なる父」(1487‐88)
制作された年と制作者の生年・没年の辻褄が合いません。
何かが間違っていると思います。
ドメニコ・カッザノーレ工房作「玉座の聖母子」(1510‐15)
ドメニコ・カッザノーレの「受胎告知する大天使」(1498‐1500)
ドメニコ・カッザノーレの「受胎告知される聖母」(1498‐1500)
(つづく)
コメント
コメント一覧 (2)
1999年以来となるバーリの県立絵画館に行きました。
覚えている作品が一つもなくて新鮮でした。マッキアイオーリが斬新でした。県庁舎1階ホールのバーリの聖ニコラが見応えがありました。
コメント、有難うございます。
お元気で旅を楽しまれているようで何よりです。
バーリの美術館に行かれたと伺い、羨ましい限りです。
バーリの県立美術館は、このブログで是非取り上げたいと思い、写真解禁になってから(今でもバーリ県立美術館は写真不可かも知れませんが)何度か旅程を考えたことがありましたが、バーリの前後に行先の当てが見つからず、作品の写真を撮らずに終わりそうです。芸術の好みが徐々に変化して、例えばマテーラでも魅力を感じなくなりました。今後、機会があるとすれば、飛行機利用のローマ又はミラノからのバーリへの単純往復が良いと思ってます。