Via Giovanni Marangoni先にサンフランチェスコ教会が見えてきました。
サン・フランチェスコ教会です。
拝観しました。
美術的に見所が多い教会です。
貴重なフレスコ画が残されてます。
サン・フランチェスコ教会については、項を改めて詳しく触れる予定です。
外に出ました。
教会の横をリオ川が流れてます。
街角の聖母子
サン・フランチェスコ広場
次は教区美術館です。
1953年にオープンしたAccademia Teatrale Francesco Campogallianiです。古典から現代までの演劇を上演しています。
マントヴァ所縁の劇作家、俳優、操り人形師として活躍したユダヤ系イタリア人フランチェスコ・カンポガッリアーニ(オステラート、1870‐マントヴァ、1931)に因んで劇場名が付けられてます。
サン・ジョヴァンニ広場です。
教区美術館は、湖近くの大きな公園(広場)に面して建ってます。
教区美術館に行く前に、少し有名な街角の作品を見ておきます。
カヴール通りに出ました。
結構有名なフレスコ画です。
フェリーチェ・カンピ(マントヴァ、1746‐1817)の「聖母子と聖人(恐らく聖ガエターノ)」(1815)
ヴィルジーリオ通りです。
道を覚えていたようで、地図を見ることなく来ることが出来ました。
ヴィルジーリオ通りの先が公園です。
Museoの建物です。
Museoの前は大きな公園ですが、その名称はヴィルジリアーナ広場となってます。
Museo Diocesano "Francesco Gonzaga" が正式名称です。
旧サンタグネス修道院の建物が美術館として使用されてます。
入館しました。
美術館は広く、展示作品が多いので、丹念に観て回ると相当な時間が必要です。
教区美術館に付いては、項を改めて詳しく触れる予定です。
宗教と無関係の現代作品まであるのはご愛敬?
旧修道院のキオストロ
キオストロ回廊を見て回りましたが、フレスコ画の痕跡さえも見つからず。
外に出ました。
マントヴァ観光の中心地に向かいます。
カミッロ・ベンソ・カヴール通りです。
街角のフレスコ画があります。
聖母子です。
2012年の地震の被害を受けた建物の修復工事のようです。
マントヴァ観光の中心ソルデッロ広場はすぐ傍です。
ソルデッロ広場です。
写真正面はドゥオーモです。
ドゥカーレ宮殿
ドゥカーレ宮殿の入館は翌日にすることに。
お腹が空いたので、広場に面した観光客向けの店で昼食を食べました。
Palazzo Vescovile(司教館)
司教館入口の彫刻
ドゥオーモの鐘楼
(つづく)
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