378
スクロヴェーニ礼拝堂とエレミターニ市立美術館を見てから、2つの教会に行きます。


379
今迄で何処に最も多く行ったのか、と質問されたら、私の場合、スクロヴェーニ礼拝堂になります。一回15分の時間制限があるので、心行くまで鑑賞するとなると一回のパドヴァの旅で3回以上入らないと満ち足りた気分になりません。


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Palazzo Moroni


382
先ずはサンタ・マリア・デイ・セルヴィ教会です。


383
この辺の通りの名称は?
ローマ通り?、ウンベルト1世通り?
同じ道なのに、ブロックによって3回も通りの名称が変わる場合があって、混乱してしまいます。


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サンタ・マリア・デイ・セルヴィ教会に到着しました。


387
1372年創建、完成が1390年のゴシック様式の教会です。
19世紀に大掛かりな修復が行われましたが、創建時の姿を今もほぼ留めていると言われてます。


388
1510年に追加建設されたロッジャは、バルトロメオ・カンポロンゴの寄託によるものから、カンポロンゴのロッジャと呼ばれてます。


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教会の入り口です。


389
中に入ったら葬儀のミサの真っ最中でした。参列者の大部分は平服でした。イタリアでは喪服を着て葬儀に出る人は少数派のようです。
流石に葬儀のミサ中に祭壇画などを見て回るのは不謹慎です。


393
所が外に出ようとしたら、葬儀が終わったのです。


402
ロッジャで最後の別れが行われたようで、葬儀の参列者は全員教会の外に出て、教会内には急に誰もいなくなったのです。


403
縦57m、横17mの単廊式、ゴシック様式の内部です。
左側壁側にカンポロンゴのロッジャがあります。


404
壁面の殆どがフレスコ画で覆われていましたが、経時劣化によって落剝が進んで、19世紀に行われた大掛かりな修復工事の際に一部を除いて塗り潰されたそうです。


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Altale dell'Addolorata (1703-10)


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聖母子の彫刻が非常に有名です。リナルディーノ・ディ・フランチャの作品(1379‐85)です。


420
主祭壇
後陣に置かれている祭壇画は、ルカ・フェラーリ通称ルカ・ディ・レッジョ(レッジョ・エミリア、1605‐パドヴァ、1654)の「セルヴィ教会の創設者に顕現する聖母」(1637)です。


421
ダーリオ・ヴァロターリ・イル・ヴェッキオ(ヴェローナ、1539‐1596)の「磔刑」


422
ドナテッロ(フィレンツェ、1386‐1466)の「十字架の奇跡」(1442‐45)ですが、肝心の磔刑像がありません。


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教会のパンフレット


433
磔刑のキリスト像は修復のために取り外された?


435
ヤコポ・パリサーティ・ダ・モンタニャーナ(モンタニャーナ、1440/1443-パドヴァ、1499)の「ピエタ」


391
ジローラモ・テッサーリ別名ジローラモ・デル・サント(パドヴァ、1480-1561)の「聖母子と4聖人(聖ロッコ、聖アントニオ、聖ジョアッキーノ、聖アンナ)」


394
マッテオ・ギドーニ(フィレンツェ、1626-パドヴァ、1700)の「La Vergine salva un condannato alla ruota」


397
ルイ・ドリニー(パリ、1654-ヴェローナ、1742)の「聖霊降臨」


396
ピエトロ・ダミーニ(カステルフランコ・ヴェネト、1592-パドヴァ、1631)のフレスコ画


400
ルイ・ヴェルナンサル(パリ、1689c-1749)の「聖母の教育」


406
14世紀末のフレスコ画


407
15世紀の受胎告知


408
アレッサンドロ・マガンツァ(ヴィチェンツァ、1556-1630)の「聖エジーディオ・アバーテ」


412
ルイ・ヴェルナンサル(イタリア名ルドヴィーコ・ヴェルナンサル)(パリ、1689c-1749)の「聖ペッレグリーノ・ラツィオージの奇跡」(1727)


413
詳細不明


415
詳細不明


416


419


423
詳細不明のフレスコ画


424
24時間制時計のフレスコ


425
詳細不明


436
外に出ました。


437
(つづく)