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次はサンタ・マリア・デル・カルミネ教会です。


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サンタ・マリア・デル・カルミネ教会はブレラ地区にあります。


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サンタ・マリア・デル・カルミネ教会です。
広場にある奇妙なモニュメントにガックリ。


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13世紀に建設されたカルメル会の修道院教会が前身です。14世紀、ここにいた修道士が別の修道院に移って最初の建物が放棄されました。
放棄された建物は急速に荒廃したので、1400年から1446年に建設された後期ゴシック様式で再建された建物が現在の姿の原形です。


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17世紀にバロック様式に改造されました。
また、ファサードは、カルロ・マチャキーノ(インドゥーノ・オローナ、1818-ヴァレーゼ、1899)の設計によって1880年に建設された比較的新しいものです。


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中央扉上ルネッタのモザイク


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ファサードのテラコッタ「受胎告知する大天使」


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「受胎告知される聖母」


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中に入りました。


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三廊式、ゴシック様式の内部です。


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右側廊


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ジョヴァンニ・マウーロ・デッラ・ローヴェレ通称イル・フィアッメンギーノ(ミラノ、1575-1640)の「キリストの神殿奉献」


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17世紀の逸名画家作「磔刑」


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フェデリーコ・ビアンキ(マスナーゴ、1635-ミラノ、1719)の「キリストとアヴィーラの聖テレーザ」


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詳細不知


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詳細不知


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ミサが始まりそうです。


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17世紀中頃の逸名画家作「聖母子と聖ゴッタルドと聖モニカ」(1641)


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ベルゴニョーネ派逸名画家作「磔刑」(16世紀)


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ベルゴニョーネ派逸名画家作「羊飼いの礼拝」(16世紀)


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Cappella del Sacro Cuore


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詳細不知


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詳細不知


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詳細不知のフレスコ画


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詳細不知のフレスコ画


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詳細不知の礼拝堂天井のフレスコ画


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外に出ました。


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一旦ホテルに戻りました。


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中央駅近くを散策しました。


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見所は殆どありません。


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道路がほぼ碁盤の目になっているので迷うことはありません。


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中央駅付近はホテルが林立する地域です。


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Oratorio di San Gregorio Magno


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夜遅くに開くようです。


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一度も拝観したことがありません。


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トラムでドゥオーモへ。


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何時も外観を見るだけに終わっています。


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久し振りに拝観することにしました。


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聖堂内に入りました。


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(つづく)