次の部屋です。
クエリーニ家の人々の公式肖像画が展示されてます。
天井の装飾
ヤコポ・グアラーナ(ヴェネツィア、1720-1808)の「アポロ」
セバスティアーノ・ボンベッリ(ウーディネ、1635-ヴェネツィア、1719)の「ジローラモ・クエリーニの肖像」(1670)
ベルナルディーノ・カステッリ(ピエーヴェ・ディ・アルシェ、1750-ヴェネツィア、1810)の「アンドレア・クエリーニの肖像」(1794)
フォルトゥナート・パスクェッティ(ヴェネツィア、1700c-ポルトグルアーロ、1773c)の「ジローラモ・クエリーニの肖像」(1754c)
バルトロメオ・ナザーリ(クルソネ、1693-ミラノ、1758)の「アンジェロ・マリア・クエリーニ枢機卿の肖像」(1727)
次の部屋です。
天井の装飾
ヤコポ・グアラーナ(ヴェネツィア、1720-1808)の「結婚の寓意」(18世紀中頃)
肖像画が並んでます。
ジャンバッティスタ・ティエポロ(ヴェネツィア、1696-マドリッド、1770)の「ダニエーレ4世・ドルフィンの肖像」(1755-60)
ピエトロ・ウベルティ(ヴェネツィア、1671-1762)の「ジャン・フランチェスコ・クエリーニの肖像」(1716c)
カルロ・チェレーザ(サン・ジョヴァンニ・ビアンコ、1609-ベルガモ、1679)スタイルの逸名画家作「高貴な女性(マリア・レオパルディ―ナ・ハプスブルク?)の肖像」
次の壁です。
フランチェスコ・ツゥーニョ(ヴェネツィア、1708/1709-1787)の「ダニエーレ4世・ドルフィンの肖像」
ピエトロ・ウベルティ(ヴェネツィア、1671-1762)の「ジョヴァンニ・クエリーニの肖像」(1716)
カルロ・チェレーザ(サン・ジョヴァンニ・ビアンコ、1609-ベルガモ、1679)スタイルの逸名画家作「マリオ・エレオのラ・ゴンザーガ=ネヴェルスの肖像」
花瓶(1700-20)
ルイージ・マンフレディ―ニ(ボローニャ、1771-ミラノ、1840)の時計(1808-14)
花瓶
次の部屋です。
天井の装飾
スイス出身の兄弟ジュゼッペ・カステッリとピエトロ・カステッリによるスタッコ装飾
パルマ・イル・ヴェッキオ(セリーナ、1480c-ヴェネツィア、1528)の「パオラ・プリウーリの肖像」(1527-28)
パルマ・イル・ヴェッキオ(セリーナ、1480c-ヴェネツィア、1528)の「フランチェスコ・クエリーニの肖像」(1527-28)
これで大体終わりです。
階段を下りました。
外に出ました。
(おわり)
コメント
コメント一覧 (3)
今回、スマホ版を見ていて、拍手ボタンを見つけました。
何故かPC版には無いんですね。
アートとは関係ないのですが、いくつかお尋ねしたいことがあります。
アクアアルタは、臭いですか?
臭いがあるとして、終了後どの程度つづきます?
何となくですが、最近まとめに入ってませんか?
もう、イタリア旅行に行かないように感じられます。
> 今回、スマホ版を見ていて、拍手ボタンを見つけました。
スマホを持っていないので、その辺の所が分かりません。
> 何故かPC版には無いんですね。
自分の記事を見ることが少なく、管理画面ばかり見ているので、その辺のところがよく分かりません。尤も私としては興味がないので。
> アクアアルタは、臭いですか?
> 臭いがあるとして、終了後どの程度つづきます?
潮の匂いはしますが、アクアアルタの臭いを気になったことが私は一度もありません。
> 何となくですが、最近まとめに入ってませんか?
そうですか、受け取り方は色々ありますから。
> もう、イタリア旅行に行かないように感じられます。
イタリアに行くことは趣味であり遊びなので、コロナ禍の折、敢えて危険を冒すまでのことはないと思ってます。
>敢えて危険を冒すまでのことはないと思ってます。
私の早とちりだったのですね。
足の術後の経過が悪いのかと思っていました。
これからも楽しみにしております。