引き続きアスティ―のドゥオーモです。
右側の入り口から聖堂内に入ります。
中に入りました。
三廊式、ゴシック様式の内部です。
翼廊がありません。
ファサード側の扉は通常閉まってます。
ファサード裏側にフレスコ画が描かれてます。
フランチェスコ・ファッブリカ(ミラノ、1710-1740消息)、ピエトロ・アントニオ・ポッツィ(18世紀前半活動)、18世紀前半のボローニャ出身の逸名画家によって、18世紀前半に制作されたフレスコ画です。
フレスコ画各場面の作品帰属は明確になっていないようです。
洗礼盤
17-18世紀の逸名画家作「聖母子と聖人たち」(1694)
左側廊
天井一杯に描かれたフレスコ画
詳細不知
カルロ・インノチェンツォ・カルローニ?のフレスコ画でしょうか。
聖水盤
テラコッタ彫刻の「嘆き」(1502)
私には制作者が分かりません。
フレスコ画の制作者が不明です。
ガンドルフィーノ・ダ・ロレート別称ガンドルフィーノ・ダスティ(アスティ、1493-1518記録)の「聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタと聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタと聖ピエトロと聖パオロと寄進者オベルティーノ・ソラーロ」(1516)
詳細不知のフレスコ画
詳細不知の「十字架降下」
ガンドルフィーノ・ダ・ロレート別称ガンドルフィーノ・ダスティ(アスティ、1493-1518記録)の「聖母の結婚」(1510-12)
詳細不知
カルロ・インノチェンツォ・カルローニ(スカリア・ディンテルヴィ、1687-1775)とロッコ・コマネッディ(ポルレッツァ、1744-1819)のフレスコ画
詳細不知
詳細不知
詳細不知
詳細不知
礼拝堂の名称が分かりません。
詳細不知のフレスコ画
1768年に制作されたオルガン
(つづく)
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