チェゼーナは、人口97,025人(2019年10月31日現在)のエミリア・ロマーニャ州フォルリ=チェゼーナ県の県都です。街の歴史は古く、紀元前5世紀にはウンブリア人の町があったとされてます。紀元前189年から187年に敷設されたエミリア街道に置かれたローマ軍の軍事基地の一つとして発展しました。
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前泊地はプラートでした。


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プラート中央駅からICの直通列車に乗車してチェゼーナに向かいました。車内は空気運搬の如く非常に空いてました。


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チェゼーナ駅にほぼ定時に到着しました。
チェゼーナは、ピアチェンツァ~フィデンツァ~パルマ~レッジョ・エミリア~モデナ~ボローニャ~イーモラ~ファエンツァ~フォルリ~リミニ~ペーザロ~ファーノ~セニガッリア~アンコーナの鉄道幹線上にあるので、鉄道利用がお勧めです。


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チェゼーナ駅の駅舎です。


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駅前に広いバスターミナルがあります。


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この日のお宿は、駅前広場に面したホテルです。


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ホテルに荷物を預けて身軽になったので、街歩きに出発しました。


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スーパーConadの本社はボローニャにありますが、営業部門の本部はチェゼーナにあるようです。


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陸橋です。


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JFK陸橋です。ケネディ大統領は、イタリアで人気なようで、道路や広場などの名称になってます。


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この日の午前中は快晴でした。
鉄道駅から旧市街まで意外に距離があって、徒歩で10分以上かかります。


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寄り道し過ぎで、ここまで来るには時間がかかってしまいました。ここは旧市街の入り口Barriera Cavourです。
この場所に城壁の門であるチェルヴェ―ゼ門がありましたが、イタリア統一を機に城壁と門が取り壊され、1864年にBarriera Cavourが新たに建設されたのです。


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旧城壁内のソッツィ通りに入りました。


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土曜日の午前中とあって、人出で多かった。


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先ずドゥオーモに行きます。Barriera Cavourから徒歩1~2分でドゥオーモに出ます。


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ドゥオーモです。この後、拝観しましたが、その内容については(その3)で纏めて触れることにします。


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ドゥオーモからジョヴァンニ・パオロ2世広場に出ました。


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ジュゼッペ・マッツィーニ大通り(Corso)を西に向かいます。


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チェゼーナ最大の見所である市民図書館を目指します。市民図書館はドゥオーモから徒歩2分くらいです。


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チェゼーナ市民の多くがイタリア統一運動に積極的に参加して、重要な役割を果たしたことで有名です。


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Palazzo del Ridottoです。


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1401年に建設されたPalazzo del Podestaです。


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第211代教皇パオロ2世(ヴェネツィア、1417-ローマ、1471 教皇在位:1464-1471)によって、1466年から1472年にかけてロッジャ、市民の塔などが増築され、名称が現在の名前に変更されました。


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Palazzo del Ridottoの後方にPiazza Fabbriがあります。


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Piazza Fabbriに面してマラテスティアーナ図書館があります。


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この日、図書館は休館でした。


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Condottieroだったドメニコ・マラテスタ通称マラテスタ・ノヴェッロ(ブレーシャ、1418-チェゼーナ、1465)によって、1452年にオープンした、ヨーロッパ最古の市民図書館です。


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図書館の建物は、建築家マッテオ・ヌーティ通称マッテオ・ダ・ファーノ(コルフィオリト、1405-ファーノ、1470)の設計によって1447年から1452年にかけて建設されました。


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図書館の建物の一部は考古学博物館になってます。


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この日は考古学博物館に入館しませんでした。


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Piazza Fabbriに面して建つボッカクゥアットロ教会です。


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1252年に建設されたサンタ・マリア・ナスチェンテ教区教会が前身です。1574年、Confraternita del Gofaloneの所有となり、現在の教会名称に変更されました。


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現在の建物は、18世紀に再建されたものですが、ファサードだけは19世紀前半に改造されました。


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さらに西に進みます。この辺ではVia Carbonariと呼ばれてます。この先に川が流れているだけ。


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17世紀の建物ですが、劣化が著しく解体されるかも知れません。


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東の方(ドゥオーモがある方)に戻ります。


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友人とホテルで待ち合わせしたので、一旦ホテルに戻ります。


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急ぐ必要がないので、勘を頼りに適当に歩き始めました。


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Barriera Cavourを越えて旧市街を後にします。


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Corso Cavour


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適当にぶらぶら歩きをして道に迷ったことが何度もあるのを思い出し、地図を見ながらホテルに戻ることにしました。


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(つづく)