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チェゼーナのドゥオーモです。


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チェゼーナ=セルシーナ司教区の司教座が置かれたサン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂です。


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1960年、第261代教皇ジョヴァンニ23世(ヨハネ23世)(ソット・イル・モンテ、1881-ヴァティカン、1963 在位:1958-1963)によってBasilica Minoreに格付けされました。


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14世紀第3四半世紀まで、チェゼーナの司教座教会はマラテスティアーナ要塞内部にありましたが、不便ということで、別の場所に司教座教会の建物新築の話が持ち上がりました。
その企画は、1378年、第202代教皇ウルバーノ6世(イトリ、1318c-ローマ、1389)によって認可されました。


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リミニとチェゼーナの支配者アンドレア・マラテスタ(1373-1416)の資金負担によって、建築家Canton Undervaldo(恐らくスイス出身)の設計、工事監督下で1385年に工事着工、1405年に完成したロマネスク=ゴシック様式の教会です。


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ファサードは、マウロ・コドゥッシ(レンナ、1440-ヴェネツィア、1504)の設計によって15世紀末に完成しました。


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後陣


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鐘楼は、ルガーノ出身の建築家マーゾ・ディ・ピエトロの設計によって1443年から1456年に建設されましたが、現在の鐘楼はオリジナルのものとは少し違います。


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1741年から1753年にかけて聖堂全般の改造工事が行われましたが、その際、鐘楼が高くされ、現在の72mの高さとなりました。


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入口扉のブロンズ彫刻を見ます。


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15世紀末に完成したファサードの入り口にもブロンズ彫刻がありましたが、経時劣化による損傷が激しく使用不能となったので、2000年に現在のブロンズ彫刻の扉に置き換えられました。


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イラリオ・フィオラヴァンティ(チェゼーナ、1922-サヴィニャーノ・スル・ルビコーネ、2012)によって2000年に制作されたブロンズ製扉


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ブロンズ彫刻のテーマは「聖ジョヴァンニ・バッティスタ(洗礼者聖ヨハネ)の物語」です。


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入口扉横の柱の彫刻


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柱頭


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ヴィンチェンツォ・ゴッタルディの「聖母子」(1510)


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左側壁横にある、レオナルド・ルッキ(チェゼーナ、1952-存命中)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタ(洗礼者聖ヨハネ)像」


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右側壁


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写真右はサン・トビア礼拝堂です。


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サン・トビア礼拝堂にドゥオーモ博物館が置かれてます。


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拝観します。


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聖堂内に入りました。


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三廊式、ロマネスク・ゴシック様式の内部です。


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ギリシャ十字形のように見えますが、左翼廊があるものの、右側には翼廊がありません。


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木組み梁の天井


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左側廊


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右側廊


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「San Zenoneの磔刑像」(15世紀)


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ジョヴァンニ・バッティスタ・ブレーニョ(オステーノ、1455c-ヴェネツィア、1520c)の「コルプス・ドイーニの祭壇」(1505)


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コルプス・ドイーニの祭壇は非常に有名です。


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詳細不知


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ピエル・ジャコモ・ベッカリーニの「ポポロの聖母」
この画家については存じません。


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主祭壇と後陣


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後陣左側壁にあるジュゼッペ・ミラーニ(フォンタネッラート、1716?-チェゼーナ、1798)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタの誕生」(1782)


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後陣右側壁にあるジュゼッペ・ミラーニ(フォンタネッラート、1716?-チェゼーナ、1798)の「聖ジョヴァンニ・バッティスタの斬首」(1782)


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クリプタに入りました。


3
聖マウロの聖遺物


2
(つづく)