気温急上昇の中、強烈な日差しを避けて歩けるポルティコは有り難い限りでした。
マッジョーレ広場はもう直ぐです。
Biblioteca Salaborsa前の道路が工事中でした。
Piazza Nettuno
朝から人出が多かった。
ボローニャに今いるのだ、と実感させる景観です。
マッジョーレ広場は、夏恒例の野外映画会場になっていました。
ジャンボローニャ(フランス、1529‐フィレンツェ、1608)とトンマーゾ・ラウレティ通称イル・シチリアーノ(パレルモ、1530c‐ローマ、1602c)の「Fontana del Nettuno」(1563‐66)
フォンターナと図書館
何時ものようにサン・ペトロニオ聖堂を拝観しました。
この夜の上映は、カサブランカでした。
上映開始21:45、無料ですが見ませんでした。DVDを持っているのでわざわざ見る必要を感じません。
上映予定
イサベッラ・ロッセリーニがこの夜の紹介者でした。
ポデスタ宮は相変わらず修復工事中でした。
サン・ペトロニオ聖堂横に建つPalazzo dei Notaiです。
Palazzo dei Notaiと市庁舎
Palazzo Comuneに2つの美術館があります。
2年ほど続いた修復工事が終わったようです。
市庁舎内にある「ボローニャ市の美術コレクション」に入館します。
Palazzo Comunaleの中庭です。
「ボローニャ市の美術コレクション」に入館しました。
ヤコポ・ディ・パオロの作品
「市の美術コレクション」については、既に取り上げました。
ヴィターレ・ダ・ボローニャの作品
ティントレットの作品
ルカ・シニョレッリの作品
フランチェスコ・フランチャの作品
ルドヴィーコ・カッラッチの作品
アントニオ・カノーヴァの作品
「ボローニャ市の美術コレクション」から見た景観
外に出ました。
人出が前よりも増えていました。
写真左は、1384年から1422年に建設されたPalazzo dei Notaiです。
修復中の建物は、1200年頃建設されたPalazzo del Podestaです。
次は、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ・デイ・チェレスティーニ教会です。
小さいながらも美術的に見所が多い教会として知られてます。
残念! サン・ジョヴァンニ・バッティスタ・デイ・チェレスティーニ教会は閉まっていました。
1368年の創建です。現在の建物は1535年から1554年にかけて建設された二代目のものです。
教会に隣接して、1560年から1561年に建設された修道院があります。既に宗教活動は停止しています。
1257年に建設された、高さ30mのTorre de' Galluzziです。建設当初はもっと高かったそうです。
塔に隣接してサン・ジョヴァンニ・バッティスタ・デイ・フィオレンティーナ祈祷所があります。
祈祷所横にあるフレスコ画
(つづく)
コメント