次に目指したのは市立劇場です。
この日の夜に上演されるオペラをネットで予約したので、切符を受け取りに。ネットで予約すると、pdfの切符が送信されてくる場合もありますが、イタリアでは旧態依然の所が結構あります。
サン・シジスモンド教会です。一度も拝観したことがありません。
ザンボーニ通りに戻りました。
ジュゼッペ・ヴェルディ広場
市立劇場です。
この日の演目は吉田裕史氏指揮の「フィガロの結婚」でした。吉田さんは、イタリアで非常に活躍している指揮者で、ボローニャ歌劇場オーケストラの芸術監督を務めています。
サンタ・チェチリア祈祷所を拝観しました。
写真右は、16世紀中頃に建設されたPalazzo Malvezzi Campeggiで、ボローニャ大学の学舎として使用されてます。
サン・ジャコモ・マッジョーレ聖堂です。
旧修道院の建物です。キオストロには入らず。
拝観しました。
ルネッタ上のフレスコ画が更に劣化して、何が描かれているのか、全く分かりません。
Piazetta Achille Ardigoです。ユダヤ人のゲットーがあった場所です。サン・ドナート教区教会はこの日も閉まってました。
斜塔に来た訳ではありませんが、街の中心にある上に目立つので、写真を撮ってしまいました。
サンティ・バルトロメオ・エ・ガエターノ聖堂
斜塔の修復工事は殆どが終わっていましたが、一部継続されていました。
ガブリエーレ・ブルネッリ(ボローニャ、1615‐1682)の「聖ペトロニオ像」(1682)
塔に上るつもりがなかったので、上れるようになったのかは未確認です。
リッツォ―リ通りの道路工事は完了して綺麗になっていました。
次はマッジョーレ広場です。
Via Orefici
夏恒例の野外映画の準備は未だでした。
市庁舎の時計が故障のようです。
もう夕方ですが、午後2時10分ころを表示していました。
サン・ペトロニオ聖堂の修復工事が完全に終わっていました。
この時は拝観せず。
市庁舎の修復工事も完了してました。
ポデスタ館の工事も終わっていました。
工事が終了して、落ち着きを取り戻したマッジョーレ広場でした。
Palazzo dei Banchi
Palazzo dei Notai
時計が動いていません。
鐘楼が見えるようになりました。
あっりゃ! これは何ですか。
修復工事はネプチューンの噴水に移りました。
大掛かりな工事です。
近くをうろつきます。
イタリア人に人気のオブジェですが、私の趣味から外れます。
ホテルに戻ります。
国立絵画館に行けば、ボローニャの旅はほぼ終わったようなものです。
立派な図書館です。
エンツォ宮
Via dell' Indipendenza
ドゥオーモの修復工事も終わりました。
(つづく)
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