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マドンナ・デッライウ―ト聖域聖堂からサン・フランチェスコ広場に戻りました。


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サン・フランチェスコ広場の先にドゥオーモの鐘楼が見えます。


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サン・フランチェスコ修道院教会の横を通ってドゥオーモの後陣横に出ます。


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ドゥオーモの横にあるSeminario Vecchioの建物です。


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Piazzetta Porta Agazza


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Albergo Cacciatoriの横を進みます。


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直ぐにドゥオーモ広場の入り口に出ます。


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ドゥオーモのファサード前にグループツアーのご一行様がいました。聖堂の内部にもいました。


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ボッビオのドゥオーモ Concattedrale di Santa Maria Assuntaです。
1014年にボッビオは単独の司教区になりましたが、1986年、ピアチェンツァ司教区と合区され、ピアチェンツァ₌ボッビオ司教区となりました。それに伴い、ピアチェンツァのドゥオーモが司教座教会になり、ボッビオのドゥオーモはConcattedraleとなりました。


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サン・コロンバーノ修道院と共に発展したボッビオですが、修道院領とは別に、1014年にボッビオは単独の司教区となりました。ボッビオの初代司教は、サン・コロンバーノ修道院長が兼務しましたが、初代司教が没すると、二代目司教は、1017年、修道院と司教座教会の分離を行うために新たに司教座教会の建設を決めました。
そうして、1070年に創建され、1075年にロマネスク様式のサンタ・マリア・アッスンタ司教座教会が完成しました。1075年に奉献式が執り行われました。


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14世紀から15世紀に増築され、現在の規模になりましたが、それまでは1075年当時のロマネスク様式の建物が維持されました。


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二本の鐘楼に挟まれたファサードは1463年に完成しました。完成時はゴシック様式のファサードでしたが、18世紀に行われた改造によって現在のファサードの姿になりました。


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ファサードに向かって左側の鐘楼です。
左右の鐘楼は1532年に完成しました。左側の鐘楼は途中修復されたものの、完成時の姿を保っていると言われてます。


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ファサードに向かって右側の鐘楼は時計塔になってます。
右側の鐘楼は、17世紀にコムーネの所有となり、コムーネの方針によって上部を破壊して高さを低くするとともに時計を付ける改造を受け、時計塔兼鐘楼となりました。


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後陣


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修道院と司教座教会の分離はやはり管理が異なるから行われたと思います。


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ファサードに向かって右側に司教館があります。司教館に大聖堂付属美術館がありますが、日曜だけの開館なので入館するのが結構大変です。この日は平日だったので休館です。


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聖堂内に入ります。


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中に入りました。


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三廊式、ラテン十字形、ロマネスク様式の内部です。


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1905年に行われた内装塗り直しの影響でしょうか、新しい印象を受けます。


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リブ付きのクロス・ヴォールト


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壁の多くがフレスコ画で覆われてます。


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1750年に遡る主祭壇とPresbiterio


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後陣のフレスコ画は、ロンバルディアの画家フランチェスコ・ポッロ(18世紀前半活動)によって1723年に制作されました。


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後陣のフレスコ画のテーマは「聖母被昇天」です。


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Presbiterioの聖歌隊席(17世紀)


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磔刑像(16世紀)


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フランチェスコ・ポッロ(ロンバルディア、18世紀前半活動)の「聖母被昇天」(1723)


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フランチェスコ・ポッロ(ロンバルディア、18世紀前半活動)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1723)


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2012年に作り直されたオルガン


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主祭壇前から見た出入口方向


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次はクリプタです。


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クリプタに下りました。


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15世紀に造られたクリプタです。


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1600年以降の代々のボッビオ司教の墓があります。


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詳細不知


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クリプタの祭壇下にボッビオ司教の聖アントニオ・マリア・ジャネッリの遺体が安置されてます。


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ボッビオの代々の司教のうち、唯一列聖されたのが、聖アントニオ・マリア・ジャネッリ(カルロ、1789‐ピアチェンツァ、1846 ボッビオ司教在位:1837‐1846)
1951年、第260代教皇ピオ12世(教皇在位:1939‐1958)によって列聖されました。


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クリプタに安置されているボッビオ司教たちの墓
(つづく)