マッテオッティ広場の続きです。
エミリア通りの写真左奥の柱廊がある建物にフレスコ装飾があります。
これです。
暫く見てましたが、テーマがよく分かりません。
柱廊ルネッタ上のフレスコ
マッテオッティ広場に戻ります。
Palazzo Sersantiの説明板
Palazzo Sersantiの柱廊
低い塔がある建物を見ます。
「サソリの塔」と呼ばれているようです。
広場に面して教会が建ってます。
ピオ・スッフラージョ教会です。
建築家ロレンツォ・マット―ニの設計によって1687年に建設されました。
1882年にピエトロ・ミッリの設計によって建設されたファサードです。
扉が開いていたので拝観しました。
教会内に入りました。
単廊式、ラテン十字形、新古典様式の内部です。
美術的に見るべき作品が数点あります。
壁の装飾は殆ど施されてません。
主祭壇
後陣天井
ベアータ・ヴェルジネ礼拝堂
17世紀後半の逸名画家作「聖母とキリストの物語」
詳細不知
ジョヴァンニ・ジョゼッフォ・ダル・ソーレ(ボローニャ、1654-1719)の「三位一体」
サンタ・リータ礼拝堂
詳細不知
カルロ・チニャ―リ(ボローニャ、1628-1719)の「聖母子と聖フェリーチェ」
主祭壇前から見た出入口方向
外に出ました。
午後4時半でした。
エミリア通りを進みました。
エミリア通りに面して教会が建ってます。
サンタゴスティーノ教会です。
12世紀に創建され、14世紀完成したサンタゴスティーノ教会です。
残念ながら扉が閉まっていました。見たい作品が1点ありました。
これが観たかった作品です。
マルカントニオ・フランチェスキーニ(ボローニャ、1648-1729)の「磔刑」
サンタゴスティーノ教会至近にもう一つ教会があります。
サンタ・マリア・イン・レゴーラ教会です。
キオストロの柱頭
キオストロ回廊のフレスコ画
エミリア通りに戻りました。
少し暗くなってきました。
時計塔を潜ります。
(つづく)
コメント