サンタ・マリア・デッラ・ネーヴェ参事会教区教会の続きです。
サンタンドレア礼拝堂です。
カルロ・ザッティ(ブレシェッロ、1810-1899)の「聖アンドレアと聖人たち」(1844)
パドヴァの聖アントニオ礼拝堂です。
逸名画家作「パドヴァの聖アントニオ」
ファサード裏にオルガンがあります。
1784年に制作されたオルガン
制作者、制作時期等詳細不知の「聖クララ」
制作者、制作時期等詳細不知の「聖ルチア」
マドンナ・デル・カルミネ礼拝堂です。
ルドヴィーコ・カッラッチの影響を受けた逸名画家作「カルミネの聖母と聖シモーネと聖ジョヴァンニ・バッティスタ」
祝福された秘跡礼拝堂です。
エミリアの逸名画家作「祝福された秘跡を崇める聖人たち」
トレリ伯爵の礼拝堂です。
カミッロ・リッチ(フェッラーラ、1580/1590c-1618/1626)の「磔刑」(1600-26)
制作者、制作時期等詳細不知の「聖アポッロニア」
制作者、制作時期等詳細不知の「聖アガタ」
この礼拝堂を通り過ぎて別室にある礼拝堂に向かいます。
受胎告知の礼拝堂です。
礼拝堂上部
受胎告知礼拝堂天井のフレスコ画
カルロ・ボノーニ(フェッラーラ、1569-1632)の「受胎告知」
この作品が本教会の最大の見所です。
クリプタに行きます。
クリプタの経緯等、詳しいことが分かりません。
クリプタ天井のフレスコ画
詳細不知の「キリストの復活」
主祭壇前から見た出入口方向
中央礼拝堂をもう一度見てから外に出ます。
外に出ました。
ジョヴァンニ・バッティスタ・アレオッティ通称アルジェンタ(アルジェンタ、1546-フェッラーラ、1636)のデザインによって造られた広場です。
時計塔と時計塔左右の建物もジョヴァンニ・バッティスタ・アレオッティ通称アルジェンタ(アルジェンタ、1546-フェッラーラ、1636)の設計です。
広場に面して建つすべての建物はジョヴァンニ・バッティスタ・アレオッティ通称アルジェンタの設計によります。
時計塔を潜ります。
時計塔を潜ってヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りに出ました。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世通りから見た時計塔
時計の下に村の紋章が描かれてます。
(つづく)
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