238
次はサン・トンマーゾ・アポストロ教会です。


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サン・トンマーゾ・アポストロ教会にやってきました。
1064年、当時の司教ベルナルド2世の主導によって、サンタゴスティーノ修道会 Ordine di Sant' Agostinoのために建設されたロマネスク様式の教会です。


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現在の外観は、13世紀に行われた改造後の姿です。


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鐘楼の、1283年の年号が入った鐘は、アスコリ・ピチェーノ最古の鐘と言われてます。


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ファサード右は、サン・トンマーゾ・アポストロ修道院だった建物で、市立セラミック美術館となってます。


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次は、サンティ・ヴィンチェンツォ・エ・アナスタージオ教会です。


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アーチの道の先にヴェンティ―ディオ・バッソ広場があり、広場に面して2つの教会があります。


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サンティ・ヴィンチェンツォ・エ・アナスタージオ教会です。
4世紀から6世紀に、この場所の半地下にあった小礼拝堂が起源とされてます。現在の建物は、9世紀に建設されたロマネスク様式が、その後拡大改修され、改造工事が完了した1389年の姿です。


1097
鐘楼


1098
後陣


1099
ファサード側の入り口


1100
扉上ルネッタの彫刻(14世紀)


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1389年の碑文


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ライオン像


1103
次はサン・ピエトロ・マルティーレ教会です。


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ヴェンティ―ディオ・バッソ広場を挟んで、サンティ・ヴィンチェンツォ・エ・アナスタージオ教会の向かいにサン・ピエトロ・マルティーレ教会があります。


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サン・ピエトロ・マルティーレ教会の右側外壁です。


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ヴェンティ―ディオ・バッソ広場は大駐車場になってます。
サン・ピエトロ・マルティーレ教会のファサード側に回ります。


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サン・ピエトロ・マルティーレ教会のファサードです。


270
1250年、ドメニコ会修道士のパドヴァのフラ・ピエトロがアスコリ・ピチェーノに到着しました。アスコリに定住して多くの信者を集めました。
それを記念して1280年に創建され、15世紀前半に完成したドメニコ会の教会です。


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ファサードは、コーラ・デッラマトリーチェ(アマトリーチェ、1480/1489-アスコリ・ピチェーノ,1547/1559)の設計によって、1523年に建設されました。


1104
後陣
完成時はゴシック様式でしたが、16世紀後半から改造工事が行われ、ゴシック様式とバロック様式の折衷となってます。


250
ファサード側の入り口は大体閉まっていて、身廊側の扉から中に入ります。


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中に入りました。


256
三廊式で翼廊がありません。


267
16世紀に行われた改造によって、10本の円柱が追加されました。


268
長さ62メートル、幅26メートルの、この街で最大の教会です。
所々に残るフレスコ画を見て行きます。


1105
制作者情報不知の「聖人たち」(15世紀初め)


254
Maestro di Offida (マルケ、14世紀中頃-15世紀初頭活動)の「我に触れるな」(14世紀中頃)


1106
柱のフレスコ画


262
Maestro di Offida (マルケ、14世紀中頃-15世紀初頭活動)の「聖母子」(14世紀中頃)


263
14世紀初めの逸名画家作「聖母子」


269
二コラ・ディ・ウリッセ・ダ・シエナ(シエナ、1442-1470活動)の「聖アントニオ・アバーテ」


1107
15世紀のフレスコ画


1108
15世紀のフレスコ断片


260
Presbiterio
祭壇画を見て回ります。


252
ロドヴィーコ・トラージ(アスコリ・ピチェーノ、1634-1694)の「法悦のシエナの聖カテリーナ」


257
ロドヴィーコ・トラージ(アスコリ・ピチェーノ、1634-1694)の「三位一体と聖ドメニコ」


258
ブオノコーレ・カンブリの「聖家族と聖ジョヴァンニーノとドメニコ会士たち」


259
詳細不知


261
ルイージ・デ―ヴォの「ロザリオの聖母」


264
詳細不知


265
ジュゼッペ・アンジェリ―ニ(アスコリ・ピチェーノ、1675-1751)の「聖母子とシエナの聖カテリーナと聖人たち」


266
トンマーゾ・ナルディーニ(アスコリ・ピチェーノ、1658-1718)の「天上の聖母と聖人たち」
17世紀の作品ばかりのようです。


016
外に出ました。
初日はこれで終わりです。
(つづく)