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城壁に向こうにサン・ミケーレ教会が見えました。


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平日に開かないサン・ミケーレ教会なので、近付くのを止めました。


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小雨模様で寒いので、城壁外を早々に切り上げます。


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城壁内に戻りました。


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幸いにも雨が止みました。


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アントニオ・グラムシ通りです。


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ジョヴァンニ・マリア・クレシンベーニ通りです。


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Palazzo Floriani Carradoriです。


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サン・セヴェリーノ・マルケの大商人アレッサンドロ・フロリア―ニが1531年から1539年に建設した邸宅です。


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ペッレグリーノ・ペッレグリーニ通称ペッレグリーノ・ティバルディ(ヴァルソルダ1527-ミラノ、1596)が設計したとされてます。
若し、そうだとすれば、創建年とされている1531年には、ペッレグリーノ・ティバルディは僅か4歳であり、完成した1539年には12歳ですから、何となく辻褄が合わない気がします。


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1640年に改装され、18世紀後半に現在の姿に改造されました。


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1811年、フロリア―ニ家がこの邸宅を売却しました。その後、所有者が三度変わりました。


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20世紀初め、Palazzo Floriani Carradoriを解体して、現在、建っている場所に郵便局を新築する計画が出されました。
1913年、郵便局は他の場所に建設されることになり、解体案が放棄されました。その後、大掛かりな修復作業が行われました。


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ここは街の西に当たります。


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道を下って、西側の城壁に向かいました。


176旧市街の西側の入り口モンターナ門を目指しました。


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コンベット通りです。


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人通りがなく静寂に包まれていました。


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モンターナ門です。


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モンターナ門の前に学校があります。


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モンターナ門を潜って城壁外に出ました。城壁外から見たモンターナ門です。


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モンターナ門は、コンベット門とも呼ばれてます。門が築かれた当初は、Porta di Santa Maddalenaと名付けられていました。


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モンターナ門付近は城壁が残されてます。


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城壁と一体化した建物が建ち並んでます。


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城壁沿いのトリエステ通りです。


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トリエステ通りから見えた景観です。


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教会の建物です。


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展示場となっている教会だった建物のようです。


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旧教会の名称が分かりません。


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遠くサンティッシモ・サクラメント参事会教会が見えました。


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再び城壁内に戻りました。


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サン・フィリッポ教会の扉が開く時間です。


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扉が開いてました。中に入ると、葬儀の準備中でした。葬儀を邪魔するわけにはいかないので、拝観は後程。


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次はMuseo Civicoです。


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マッツィーニ広場に来てしまいました。どうやら道を間違えたようです。


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市立美術館はドゥオーモの手前にあります。


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適当に見当を付けて歩いても大丈夫と楽観視してました。


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道を下ります。


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ガックリ、何故か扉が閉まっています。


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18世紀初めに建設されたPalazzo Buonaccorsiです。


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翌日には必ず開館することが分かったので、一安心でした。
(つづく)