次の部屋です。
Sala dell' Eneideです。
絵画が展示されてます。
天井のフレスコ画を見ます。
フレスコ画のテーマは「バッカスとアリアドネの結婚」です。
制作したのは、ミケランジェロ・リッチョリーニ(ローマ、1654-フラスカーティ、1715)とその息子ニッコロ・リッチョリーニ(ローマ、1687-1772)の二人です。1700年から1710年頃に制作されたフレスコ画です。
細部を見ます。
メルクリオ
クロノス
ジュピターとユピテル
ガニメデ
バッカスの法廷と巫女
へーべー(ゼウスとエラの娘)
ファーマ
サティーロたちと巫女
天井のフレスコ画を終わります。
壁に展示されている作品を見ます。
ジョヴァンニ・ジョゼッフォ・ダル・ソーレ(ボローニャ、1654-1719)の「エネアとアスカニオの邂逅」
マルカントニオ・フランチェスキーニ(ボローニャ、1648-1729)の「メルクリオとエネア」
ニッコロ・リッチョリーニ(ローマ、1687-1772)の「プットたち」
グレゴリオ・ラッザリーニ(ヴェネツィア、1657-バディア・ポレージネ、1730)の「ディドーネ(Tiroの王女)の死」
ニッコロ・リッチョリーニ(ローマ、1687-1772)の「プットたち」
グレゴリオ・ラッザリーニ(ヴェネツィア、1657-バディア・ポレージネ、1730)の「エネアのメセンツィオの戦い」
ジョヴァンニ・ジョルジの「トロイからのエネアの逃亡」
アントニオ・バレストラ(ヴェローナ、1666-1740)の「エネアとアカーテ(エネアの親友)とヴィーナス」
(つづく)
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