130
ドゥオーモのファサードに向かって右にある建物です。


058
サンタ・マリア・デル・ブオン・ジェズ病院だった建物です。


p1095
旧サンタ・マリア・デル・ブオン・ジェズ病院はウンベルト1世広場に面して建ってます。


p1096
15世紀中頃、ファブリアーノ旧市街に幾つかの病院がありました。1456年、聖ジャコモ・デッラ・マルカ本名ドメニコ・ガンガラ(モンテプランドーネ、1393-ナポリ、1476)は、それらの病院を集めて一か所に統合することしました。この場所には、ファブリアーノの有力者の庭園がありましたが、その土地が寄進され、病院が建設されました。


127
1983年まで、病院だった建物は女児孤児院、心理教育施設として使用されました。


128
現在、サンタ・マリア・デル・ブオン・ジェズ病院だった建物は、市立絵画館として使用されてます。


p1107
ファブリアーノの市立絵画館は、市庁舎とPalazzo Chiavelli(現在はジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ劇場になってます)内に展示室が設けられ、1862年にオープンしました。
1952年、市立絵画館はPalazzo Vescovileに移転されましたが、1990年に現在の病院だった建物への移転が決定されました。その際、絵画館は閉鎖されました。


p1106
1991年から病院だった建物の改造、修復工事が開始されました。それらの工事完了後の1994年12月に市立絵画館が再オープンしました。
しかし、1997年9月26日の地震によって大きな被害を受け、絵画館は閉鎖されてしまいました。建物の大修復工事を経て、2006年に再開館されました。


p1100
タベルナコロがあります。


p1101
タベルナコロのフレスコ画はMaestro del Staffolo(マルケ、1420-1470活動 1474没?)の「幼きキリストを崇拝する聖母」



126
先ずSantuarioに拝観です。


117
病院付属の礼拝堂が前身ですが、現在は絵画館とは無関係の教会となってます。


118


p1098
病院設立に関する碑文


p1099
ピエタのシノピエ


119
教会の中に入りました。


120


121
「受胎告知」があります。


122
主祭壇


p1097
主祭壇画は、Maestro del Staffolo(マルケ、1420-1470活動 1474没?)の「La Madonna del Buon Gesu」(1460)


124
生憎、ミサ中でした。


125
信者の数が多いとは言えませんが、熱心に祈りを捧げていました。


123
ミサの邪魔をするわけにはいかないので、直ぐに退散することに。


142
ファサード下の柱廊に出ました。


143
次は市立絵画館です。


144
1988年、名称にブルーノ・モラジョリが加わり、ブルーノ・モラジョリ市立絵画館となりました。
ブルーノ・モラジョリ(ファブリアーノ、1905-ローマ、1985)は高名な美術史家で、ナポリ。ローマ、フィレンツェ各大学で教授を務めました。


146
絵画館の入り口です。


145
入口扉上ルネッタにフレスコ画があります。


p1102
Maestro del Staffolo(マルケ、1420-1470活動 1474没?)の「聖母子と聖人たち」


p1103
入館します。


147
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの聖母が出迎えてくれます。


148
切符売り場です。


149
一旦中庭に出ます。


151
キオストロに八角形の井戸があります。


p1104
1483年に制作された井戸


p1105


150
展示室に向かいます。


152
展示室は階上にあります。
(つづく)