P2660930
濃霧です。


P2660931
写真右は教区教会の柱廊です。


P2660932
オルヴィエートの目抜き通りCorso Cavourです。


P2660933
5月で、このように寒くなるとは全くの想定外でした。


P2660934
長袖の肌着を持参していなかったので、ホテルに戻って何を着込んだら良いのか思案してました。


P2660935
聖母子のタベルナコロ


P2660936
サン・ジュゼッペ教会が開いていましたが、拝観する気になれず。


P2660937
夕方のように見えますが、夏時間の午後2時頃でした。


P2660938
後からホテルのスタッフに聞きましたが、アルプスからの寒気が酷いと真夏でも寒くなることがあるそうです。


P2660941
流石に雪が降ることはないそうです。


P2660942
夕日に照らされてキラキラ輝くファサードが見物ですが、望むべくもありません。


P2660943
イタリアでは雨男の私です。


P2660945


P2660944
ホテルに戻りました。


1370
ホテルの部屋に籠っていたのでは、折角の機会が勿体ないので、再び外出しました。


1399
もう夕方です。


1372
要塞の隣にあるサン・パトリツィオの井戸を見に来ました。


1373
雨粒が写ってます。ホテルに戻った時に比べると一段と雨脚が強くなっていました。


1374
要塞横から撮った写真です。


1375
風が下から吹き上がってずぶ濡れ。


1376
これでは観光になりません。退散することにしました。


1377
サンタ・マリア・デイ・セルヴィ教会です。


1378
頑張って、このフレスコ画を見ましたが、それが精一杯でした。


1379
夕方になって更に寒さが増したようです。


1380
夕食を食べたかったのですが、開店まで、あと1時間ありました。夕食のために、もう一度外出するのが嫌だったので、適当に食べ物を買ってホテルで食べることにしました。


1381
サンタンジェロ教会です。


1382


1371
ホテルに戻る頃には、すっかり日が暮れていました。この日はこれで終わりです。


1383
翌朝です。


1384
霧雨が微かに降っていました。


1385
相変わらず気温が低かった。


1386
この日もダメか、と悲観的になってました。


1388
旧サン・ロッコ教会です。


1389
顔に雨が当たらなくなりました。


1390
雲が切れてきました。


1309
この天気ならば、歩き回れそうです。


1307
雲間から日差しが。


1308
日差しが出ると共に、急速に暖かくなってきました。


1310
それでも地元の人たちは用意周到、冬の服装の厚着でした。


1311
(つづく)