P1030172左側廊


P1030171
カウンターファサード


P1030196
17世紀の逸名画家作「天上の聖母子と聖フランチェスコ」


P1030198


P1030197


P1030202
アーニョロ・ディ・ポロ(フィレンツェ、1470-1528)の「玉座の聖母子と聖フランチェスコと聖ロッコ」(1526)


P1030204


P1030203


P1030211
左翼廊


P1030210
右翼廊


P1030212


P1030208
外に出ます。


P1030213
外に出る前に、もう一度教会内を見ました。


P1030160
名が知られた画家たちの作品があって、かなり楽しめました。


P1030216
次はサン・ベルナルド教会です。


P1030324
サン・ベルナルド教会です。


P1030325
サン・ベルナルド教会に隣接する建物は、サン・ベルナルド修道院でした。修道院だった建物に国立考古学博物館が置かれてます。


P1030326
ベネデット会Olivetan会衆によって、1319年に先ずサン・ベルナルド修道院が建設されました。ロマネスク様式の教会は、1340年から1375年に建設されました。


P1030327


P1030328
彩釉テラコッタの聖母子


P1030329
教会入り口前の柱廊天井


p1007
教会の扉は閉まっていることが多いようです。


p1008
教会の扉が閉まっている時、修道院の方から教会内に入ることが出来る場合もあります。


p1009
扉が開いている時の写真


p1010
教会内に入ります。


p1011
単廊式、ロマネスク様式の内部です。


p1012
主祭壇画は、アンジェロ・ディ・ロレンティーノ(アレッツォ、1465c-1527)の「玉座の聖母子と聖ベネデットと聖ベルナルド」(1512)
アンジェロ・ディ・ロレンティーノは、画家ロレンティーノ・ダンドレア(1430c-1506)に息子です。ロレンティーノ・ダンドレアは、ピエロ・デッラ・フランチェスカの弟子で、ピエロのフレスコ画制作などに参画したことで知られてます。


p1013
詳細不知


p1014
詳細不知


p1015
かって教会内には幾つかの傑作がありましたが、それらは国立中世近代美術館に移されました。


P1030330
国立考古学博物館については、既に取り上げました。


P1030331
考古学博物館の展示は、何処の博物館でも大体同じです。


P1030332
修道院だった建物の前に、ローマ時代の円形闘技場遺跡があります。


P1030333
この当時、遺跡は非公開となってました。


P1030334
117年から138年に建設された円形闘技場です。
遺跡は長い間、放置されたので荒れ果てています。初めて発掘調査が行われたのが、1914年から1915年だったそうです。


P1030335
遺跡の中に入ることが出来ません。


P1030339
円形闘技場は、121m×68mあったそうです。


P1030338


P1030337
サン・ベルナルド修道院教会の鐘楼


P1030336
(つづく)