サン・バルトロメオ修道院だった建物です。
先ほどとは違った道を通ります。
同じ通りに来てしまうのは、小さな町だから。
この辺にはレストランがありません。
やはり広場に戻る必要がありそうです。
門の先にワインバーがあるのを思い出しました。そこでは食事も出すのです。
「Giardini del Vacario」というお店です。この辺は要塞の東端に当たります。
ワインバーは営業していませんでした。
流石に、この先には食堂がありません。
ポポロ広場を通り過ぎます。
先ほどまで入館していた州立博物館を通り過ぎます。
観光客が多い昼食時には問題がないのですが、このような小さな町では夕食に苦労することがよくあります。
掲げられている旗はパリオのためです。
この店は営業していると思ったのですが、今日は定休日。
アンギアーリは、旅行ガイドには載っていないと思います。
英語で書かれた旅行ガイド本にも触れられていないようです。
円安歓迎の我が国ですが、私は円高大歓迎者です。
そうは言っても外貨預金が目減りするのが困る所です。
チェントロ・ストーリコの主な場所については既に触れたので、改めて書くことは控えてます。
時計塔
夏至の前日です。
この時は暑い夏ではなかった。
日本は8月上旬くらいが最も暑いと思いますが、イタリアの厚さは太陽の高度にほぼ比例しているように思います。
8月には、イタリアにあまり行ったことがないのですが、暑かったという記憶がありません。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会ファサード前の道を下ります。
Piazza Baldaccioに出ます。
Piazza Baldaccioに面して、レストランが幾つかあります。
広場を避けて、広場近くの店に向かいます。
道の突き当りにお店があります。
入店しました。
二組の客しかいませんでした。
先ずはビールで。
午後に備えてワインはこの程度に控えました。
付け出し
(つづく)
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