172引き続きアンコーナのドゥオーモです。


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後陣を見ます。


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次はクーポラです。


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13世紀後半にマルガリトーネ・ダレッツォ(Margaritone d’Arezzo)(レッツォ、1240c-1290)によって建設されたくポーラ


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クーポラの緑色の屋根は銅製で、16世紀に覆われました。


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身廊側に扉があります。


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通常開けられるのは、こちらの扉です。


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この写真で、身廊側の扉の位置がお分かりになると思います。


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地元の信者は通常この扉を通って聖堂内に入ります。


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サイド・ポータルの装飾を見ます。


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サイド・ポータルの装飾


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ジョルジョ・ダ・コモ(1222-1256活動記録)による装飾(1228)


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次は鐘楼です。


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1314年に建設された鐘楼です。


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聖堂から少し離れた場所に鐘楼が建ってます。


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16世紀の火災によって鐘楼の中の一部が破壊されました。


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しかし、鐘楼自体の役割を果たす箇所は火災の被害を免れたので、約400年間修復されずに放置されました。


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1960年代に漸く元の姿に復元されました。


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13世紀後半まで、鐘楼がある場所には軍事塔がありました。鐘楼の土台は、この軍事塔の土台が転用されてます。


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サイド・ポータルから中に入ります。


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聖堂内に入りました。


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三廊式、ギリシャ十字形、ロマネスク様式の内部です。


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一部はビザンチン様式です。


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10世紀から12世紀に建設された部分です。


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ローマ時代の柱が転用されてます。


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(つづく)