この付近はエトルリア人によって築かれた町が多いのですが、アンギアーリもエトルリア起源の町です。
丘の上に築かれた町で、しかも高い城壁ですから難攻不落と思いきや、簡単にフィレンツェの軍門に下りました。
重要な城門の上が民家のテラスになってます。
13世紀に構築されたサンタンジェロ門です。
門の上のタベルナコロ
門を潜り、城壁内の城壁沿いの道に出ました。
花いっぱいの家です。
雲行きは相変わらず。
城壁沿いの道に面して城塞代わりの建物が聳えてます。
城壁の下の少し先に川が流れています。サンセポルクロに向かう道が真っ直ぐ伸びてますが、その川に架かる橋の付近がアンギアーリの戦いの激戦が行われた場所です。
城壁上の道を広場の方に向かいました。
教会の向こうの方はまだ青空が見えてますが、とうとうポツリポツリと雨が落ちてきました。
写真左の建物は旧修道院です。
傘を持っていないので、そろそろホテルに戻った方が無難のようです。
ホテルのテラスが見えます。濡れたところで大した距離ではないので、雨天決行です。
小さな町は何かと気楽に過ごせます。
幸運なことに雨が小降りになりました。
実は、散歩の間は何とか天気が持ってくれたのですが、ホテルに着くやいなや土砂降りの大雷雨となったのです。雨男の私ですが、この時は珍しくラッキーでした。
もう一つの門に向かいました。
この道はそうでもないですが、車が進入できそうもない細い道でもイタリア人は器用に運転しますね。
ところがブラッチヤーノの町で、この道を車が通るのはどうして無理だろうと思った道に車が進入してきたのです。私は言えの庭に少し入り込んで車を退避したのですが、直ぐにバリバリと音が!サイドミラーが家の石壁に見事に接触。運転手は流石に地元の人でなくローマから来た観光客でした。
門が見えました。
写真左の建物は13世紀に建築されたそうです。
門の所に銘板がありました。
参りました!この門もサンタンジェロ門です。2箇所あるんですね。
ニャーゴと遊びました。
(つづく)
丘の上に築かれた町で、しかも高い城壁ですから難攻不落と思いきや、簡単にフィレンツェの軍門に下りました。
重要な城門の上が民家のテラスになってます。
13世紀に構築されたサンタンジェロ門です。
門の上のタベルナコロ
門を潜り、城壁内の城壁沿いの道に出ました。
花いっぱいの家です。
雲行きは相変わらず。
城壁沿いの道に面して城塞代わりの建物が聳えてます。
城壁の下の少し先に川が流れています。サンセポルクロに向かう道が真っ直ぐ伸びてますが、その川に架かる橋の付近がアンギアーリの戦いの激戦が行われた場所です。
城壁上の道を広場の方に向かいました。
教会の向こうの方はまだ青空が見えてますが、とうとうポツリポツリと雨が落ちてきました。
写真左の建物は旧修道院です。
傘を持っていないので、そろそろホテルに戻った方が無難のようです。
ホテルのテラスが見えます。濡れたところで大した距離ではないので、雨天決行です。
小さな町は何かと気楽に過ごせます。
幸運なことに雨が小降りになりました。
実は、散歩の間は何とか天気が持ってくれたのですが、ホテルに着くやいなや土砂降りの大雷雨となったのです。雨男の私ですが、この時は珍しくラッキーでした。
もう一つの門に向かいました。
この道はそうでもないですが、車が進入できそうもない細い道でもイタリア人は器用に運転しますね。
ところがブラッチヤーノの町で、この道を車が通るのはどうして無理だろうと思った道に車が進入してきたのです。私は言えの庭に少し入り込んで車を退避したのですが、直ぐにバリバリと音が!サイドミラーが家の石壁に見事に接触。運転手は流石に地元の人でなくローマから来た観光客でした。
門が見えました。
写真左の建物は13世紀に建築されたそうです。
門の所に銘板がありました。
参りました!この門もサンタンジェロ門です。2箇所あるんですね。
ニャーゴと遊びました。
(つづく)
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