人口が1万人を超えたコムーネに行くと、7,8割の確率でMuseo Civicoを設けています。その土地で発掘された遺跡、その歴史を物語る資料や、特産物教会や修道院にあったフレスコ画・祭壇画などが展示されてます。
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イーモラのクアルト通りです。この先に教会があります。
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サンティ・ニコロ・エ・ドメニコ教会ですが、通常、単にサン・ドメニコ教会と呼ばれてます。
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教会だけではなく修道院が併設されていました。
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修道院は閉鎖されており、旧修道院の建物が美術館として使用されます。
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Museo Civico di San Domenicoです。
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ここが美術館の入り口です。困ったことに開館時間にも拘らず扉が閉まっていることがあります。私が前回行った時がそうでした。仕方がないので観光案内所に出向いて、例のイタリア流の突発的臨時休館かどうか確認したところ、観光案内所の係員が非常に親切で市役所まで電話をかけて事情を聞いてくれたのです。
結論は、入館者が少ない時はセキュリティと人員削減のため、入り口を施錠して係員を不在にしているとの事。要すれば、経費削減の一環という訳です。
美術館に再度行ったら、係員が私を待ってくれていました。
フィレンツェのウッフィツィ美術館は長蛇の列ですが、国立美術館といえどもピサ、ルッカ、アレッツォなど閑古鳥が鳴いている所が多いのが現状です。市立美術館となると、他の入館者を見けることが珍しいのです。
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クリストフォロ・スカレッティ(1403年から記録、1447‐1451年の間に没)の「玉座の聖母子と聖アントニオ」(1430‐40)
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ジョヴァンニ・ダ・リオーロ(1426‐1474存在確認)に帰属する「聖母子と聖クリストフォロ」(15世紀)
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クリストフォロ・ディ・ベネデット(ボローニャで1456‐1497記録)に帰属する「聖母子と福音書記者聖ジョヴァンニと聖フランチェスコ」(15世紀後半)
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クリストフォロ・ディ・ベネデットに帰属する「受胎告知」(15世紀後半)
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陶器が展示されてます。
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隣のファエンツァが陶器製造で有名ですが、イーモラでも陶器業が盛んでした。
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トッマーゾ・カルデッロ(1469年記録、15世紀後半存在確認)の「聖クリストフォロ」(左)
右の「聖母子」はロマーニャの15世紀後半の無名画家の作品です。
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バルトロメオ・チェージ(ボローニャ、1556‐1629)の「聖アンナ」(1603)
イーモラ大聖堂の再建前の建物にあったフレスコ画です。
下の「予言者」もバルトロメオの作品で旧大聖堂にありました。
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サン・ドメニコ教会の再建前の建物(取り壊された)の窓にあったもの
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Maestro del Trittico di Imola(1425‐55c活動)の「玉座の聖母子と聖クリスティーナと聖ピエトロ」
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ロマーニャの逸名彫刻家による「磔刑像」(16世紀)
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ガスパーレ・サッキ(イーモラで1517‐1536記録)の「スカレッタの聖母」(1527)
聖人たちは、聖ジャコモ、聖ベルナルド、聖フランチェスコ、聖アントニオ・アバーテ
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ラヴィーニア・フォンターナの「ご誕生」(16世紀後半)
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ラヴィーニア・フォンターナの「羊飼いの礼拝」(16世紀後半)
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ピエトロ・バッキ・ダ・バニャーラ(バニャーラ、1510‐イーモラ、1579年以降)の「ロザリオの聖母」(1571)
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ジュゼッペ・バルトリーニ(イーモラ、1657‐1725)の「イーモラの街を祝福する聖カッシアーノ」(1704)
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ウバルド・ガンドルフィ(サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1728‐ラヴェンナ、1781)の「トレンティーノの聖二コラ」(1769c)
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ウバルド・ガンドルフィの「聖母子」(1775c)
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ラヴィーニア・フォンターナの「聖母被昇天と聖人たち」(1583)
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ジャコモ・ザンバ(フォルリ、1731‐トッシニャーノ、1808)の「聖母に嘆願する聖テレンツィオ」(1780‐90)
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ジャコモ・ザンバの「天上の聖母子と聖バルトロメオと聖フェーデ」(1777)
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ジョヴァン・ドメニコ・フェレッティ(フィレンツェ、1692‐1768)の「磔刑とマグダラのマリア」(1718‐28)
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ロレンツォ・パシネッリの「聖アグネス(または聖バルバラ)の殉教」(17世紀末)
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ドメニコ・マリア・ヴィアーニ(ボローニャ、1668‐ピストイア、1711)の「聖母子とベアート・ピエトロ・パッセ—リ」(1696)
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フランチェスコ・アルバーニの「幼きキリストを崇めるパドヴァの聖アントニオ」(1642)
(つづく)