8月の地震では大丈夫だったそうですが、古い石造りの建物が多いので気になる所です。
この道を真っ直ぐ進めばサン・フランチェスコ聖堂に出ます。
写真左にMuseoがあります。
柱廊がある建物は、1267年に病院として建てられたPalazzo Monte Frumetarioです。
特別展専門のMuseoです。この時の展示が私の好みから外れるものだったので、パスしました。
この辺ではVia Seminario
歴史的建造物が立ち並ぶ、アッシジで最大の通りです。
この建物にフレスコ画を発見!
これです。
写真右はPalazzo Vallemaniです。
Palazzo Vallemaniに市立絵画館があります。早速入館しました。
入館者が多いとは言えませんが、この町の宝というべき作品があります。
Palazzoのフレスコ画も見逃せません。
市立絵画館については、改めて取り上げるつもりです。
次はサン・フランチェスコ聖堂です。
聖堂内の芸術作品をじっくり鑑賞したいので、道草は後回し。
「聖母子」を発見!
”街角の作品”で最も質が高いのはフィレンツェでしょうね。
巡礼者? それとも観光客?
ウッカリしていて、「コモの親方たちの館」を通り過ぎてしまいました。
この町の日帰りは勿体ない、是非1泊することをお勧めします。
見どころが豊富、小さな裏通りも味があります。
ここでSDカードを変えたら、色調が違う!
メーカーによって色調が異なるんですね。
この辺ではサン・フランチェスコ通りとなります。突き当りに聖堂が見えてます。
この建物にフレスコ画を発見!
フレスコではなく。壁に直接描いたと思われる「聖家族」です。
これからは私のコメントは不要なので、写真だけを並べます。
聖堂内は写真禁止です。
修道院の中庭
回廊の壁に描かれたフレスコ画
下堂です。
(つづく)
コメント