2階の最初の展示室です。
第7室になります。
フレスコ画断片が集められてます。
14世紀後半のヴェローナの無名画家の「聖母子と4聖人と寄進者」
14世紀前半のヴェローナの無名画家の「玉座の聖母子」
13世紀後半のヴェローナの無名画家の「磔刑」
13世紀末のヴェローナの無名画家の「授乳の聖母」
14世紀のヴェローナの無名画家の「戦う騎士たち」
Maestro della Madonna della Misericordia の「聖グレゴリオと聖バルトロメオ」(14世紀後半)
ヴェネツィアの工芸工房の「バックル類」(14世紀第2四半世紀)
ヴェローナの刀剣工房の「スカラ家カングランデの剣」(1329)
次の展示室です。
第8室になります。
アルティキエーロ工房の「聖母戴冠」(14世紀後半)
部屋の壁に残されたフレスコ画
アルティキエーロ・ゼ―ヴィオ(1369‐1384記録)と工房の「シノピエ」
アルティキエーロ工房の「シノピエ」
部屋の壁のフレスコ画
14世紀末のヴェローナの無名画家の「聖母子」
14世紀末のヴェローナの無名画家の「聖人たちのフレスコ画断片」
次の展示室です。
第9室になります。
アルティキエーロの作品と思われる「ボーイの多翼祭壇画」(14世紀後半)
中央パネル
向かって左側
向かって右側
14世紀のヴェローナの無名画家の「聖書からの30の物語」
トゥローネ・ディ・マキシオ(14世紀後半)の範疇の「磔刑」
Maestro del Redentore (14世紀前半に活動)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖人たち」
15世紀前半の無名画家の「磔刑と聖ピエトロと聖パオロ」
僅かに残るフレスコ画
トゥローネ・ディ・マキシオの「三位一体の多翼祭壇画」
中央の三位一体
聖母戴冠
向かって左
向かって右
トッマーゾ・バリシーニ・ダ・モデナ(1326‐1368以降)の「聖ジャコモとパドヴァの聖アントニオと修道女」
これは何でしょうか?
次の展示室です。
第10室です。
フレスコ装飾が一面に施されてます。
盗難にあった作品です。盗まれた作品は、このようなエンジぽい色の地の上に作品の精巧な写真が掲載されていました。
ヤコポ・ベッリーニ(1396‐1470c)の「砂漠の聖ジローラモ」
これも盗まれた作品(写真)です。
ピサネッロ(1395‐1455c)の「クアリアの聖母」
これは何でしょうか?
ステファノ・ディ・ジョヴァンニ(1375‐1438c)、またはミケリーノ・ベソッツォ(1370‐1455c)の作品である「薔薇園の聖母」
フィリッポ・リッピ(1406c‐1469)の「ピエタのキリスト」
アントニオ・ディ・ピエトロ(15世紀前半に活動)の範疇の「マギの礼拝」
入館者は非常に少ない!
ステファノ・ディ・ジョヴァンニの「聖母子と寄進者」
これも盗まれてしまいました。
ヤコポ・ベッリーニの「聖母子」
ミケーレ・パンノニオ(1400‐1464c)の「聖母子」
15世紀前半のヴェネツィアの無名画家(ミケーレ・ジャンボノ、またはナニーノ・ディ・ピエトロ?)の「聖母子」
ミケーレ・ジャンボノ(1420‐1462活動記録)の「授乳の聖母」
(つづく)
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