
次の部屋に移ります。

第11室になります。

Maestro di Sant'Anastasia の「洗礼者聖ジョヴァンニ」(14世紀前半)

Maestro di Sant'Anastasia とMaestro Alberto の「聖ジャコモ」

写真に写っている監視員が2人です。この他に私にマンツーマンで付いている監視員が1人いました。この部屋の入館者は私だけ。1人に対して3人の監視員!!厳重になったものです。

14世紀のヴェローナの無名画家の「磔刑」

16世紀前半のヴェローナの無名画家の「聖母子と聖アンナ」

アントニオ・バディーレ・イル・ジョーヴァネ(1424‐1507c)の「聖チェチリアと聖ティブルツィオと聖ヴァレリアーノ」

15世紀後半のヴェローナの無名画家の「聖ルスティコ」

15世紀後半のヴェローナの無名画家の「聖フェルモ」

ジョヴァンニ・バディーレ(1379‐1451c)の領域の「アンコーナのフラカンツァーニの祭壇画」

バルトロメオ・ジョルフィーノ(1410‐1486)に帰属する「聖母子」

15世紀のヴェローナの無名画家の「磔刑」

アントニオ・バディーレ・イル・ジョーヴァネの「聖母子と2聖人」

「玉座の聖母子と寄進者」

「コンソラトリーチェの聖マリア」

「アレッサンドリアの聖カテリーナ」

裾絵

裾絵中央


ジョヴァンニ・バディーレの「レヴァータの祭壇画」

ミケーレ・ジャンボノ(1420‐1462存在確認)の「聖母の死」

ジョヴァンニ・バディーレの「聖母子」

ジョヴァンニ・バディーレの「アクイアの多翼祭壇画」

中央パネル

向かって左

向かって右

フランチェスコ・デ・フランチェスキ(1443‐1468存在確認)の「祭壇画断片」

「受胎告知」

「チェサレアの聖マヌーゾ」

盗まれた作品です。
ツァヴァッターリ工房(1404‐1481)の「大天使ミケーレと洗礼者聖ジョヴァンニ」

ヤコポ・ベッリーニ(1396‐1470c)の「磔刑」

マッテオ・デ・フェデーリ(1450‐1502)の「磔刑」

ジョヴァンニ・マルティーノ・スパンツォッティ(1450‐1528c)の「シエナの聖カテリーナ」

15世紀末のチロルの無名画家の「聖ステファノと聖アゴスティーノ」

15世紀末のチロルの無名画家の「聖タッデオと聖バルトロメオ」

次の展示室は外国人画家の作品が並んでます。

第12室です。

盗まれた作品です。

仮に私に17点の作品を持って行っても良いと言われたら、この作品は絶対に選びません。

この作品も盗まれました。つまり、作品の精巧な写真という訳です。

犯行を依頼した注文主の嗜好の偏りを感じます。

Willem Key (1520-1568 )の「男の肖像」

Willem Keyの「聖アンナの親戚」

これも盗まれました。

価値が高い作品です。

16世紀のドイツの無名画家の「オルフェオの伝説」

Marten Van Cleef (1527-1581c) の「台所」

Joachim Beuckelaer (1533-1579)の「静物画」

15世紀前半の北欧の無名画家の「Frantz Kolbの肖像」

Ambrosius Benson (1495c-1550)の「野外の合奏」

盗まれた作品


16世紀のフランドルの無名画家の「マギの礼拝」

Henry Met De Bles (1500-1554c)の「キリストの洗礼と風景」

16世紀末のエミリアの無名画家の「洗礼者聖ジョヴァンニの説教」

Paul Brilの領域の「風景」
(つづく)
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