P2020462
駅に到着しました。


P2020464
トレヴィーリオは、人口29,683人(2016年7月31日現在)のロンバルディア州ベルガモ県にあるコムーネです。中世の頃は、ミラノとヴェネツィア両方の勢力の境界(当時ベルガモがヴェネツィア領の最先端の町でした)にあったことから、両勢力に翻弄され侵略、略奪などで非常に苦労した町として知られてます。


P2020780
駅舎


P2020779
駅からチェントロに向かう道です。


P2020782
今回、この町に来た目的は、この町に生まれた盛期ルネサンスの画家であり建築家だったベルナルディーノ・ゼナーレ Bernardino Zenale (トレヴィーリオ、1464‐ミラノ、1526)の痕跡、特に彼の生家などを知りたかったからです。
ベルナルディーノの初期の画風はエルコーレ・デ・ロベルティの影響が強いフェッラーラ派でしたが、レオナルド・ダ・ヴィンチがミラノに移住すると、次第にレオナルドから強い影響を受けて所謂レオナルドスキ画家の一人になりました。彼の作品が一時期レオナルド・ダ・ヴィンチの作品と間違われた時期もあるほどでした。
晩年近くなると、建築家の仕事が主となり、ミラノ大聖堂建築の責任者になりました。


P2020783
チェントロの入り口の広場です。ここまで駅から徒歩4,5分です。


P2020784
実際は広場というよりも大きな交差点ですね。


P2020786
1630年に建設されたサン・ロッコ教会です。


P2020788
調べた限りでは、美術的に興味を引きそうな作品はないようです。


P2020789
教会の向かいの道を進みました。


P2020791
徒歩3,4分で町の中心の広場に出ます。


P2020793
ドゥオーモの鐘楼が見えてきます。


P2020794
正午過ぎなので閑散としていました。


P2020796
学校です。


P2020797
町の中心サン・マルティーノ広場にやって来ました。


P2020798
広場に建つサン・マルティーノ聖堂です。Basilica Minore、教区教会です。


P2020809
1008年創建ですが、現在の建物は1740年に再建された3代目のものです。


polittico
この聖堂で観たい作品はこれでしたが、修復のため、一時的に外されているとの事でした。


P2020804
聖堂のファサード


P2020816
聖堂の身廊側


P2020864
聖堂の鐘楼に入りたかったのですが・・・・


P2020807
聖堂の鐘楼なんですが、Torre Civica Companaria と記されてます。


P2020808
塔の中に入り、上ることも出来ます。歴史博物館ですが、ルネサンス期の絵画、彫刻もあるようです。


P2020803
しかし、博物館が開くのは毎週日曜の午後だけですから、私にとってはハードルが高くて一度も入館したことがありません。


P2020805
聖堂の横、広場に面して建つ市庁舎です。


P2020811
1269年から1300年に建設された市庁舎です。


P2020814
市庁舎は第二次世界大戦で大きく破壊されたので、戦後に修復されました。


P2020813
市庁舎の会議室に創建時のフレスコ画が残されてます。残念ながら普段は非公開です。


P2020812
サン・マルティーノ広場


P2020802
同じ広場ですが、こちら側の広場は名称が違うようです。


P2020815
次はベルナルディーノ・ゼナーレの生家探しです。


P2020817
細い道を進みました。


P2020818
彼の名前が付いた通りがあり、その通りに彼の生家があるとの事なんですが・・・・・


P2020820
写真右の建物に町角のタベルナコロがあります。


P2020821
これです。「聖母子」


P2020823
どうやら、この通りのようです。


P2020824
通りの名称を確認しました。


P2020825
この建物?


P2020826
どうも違うようです。


P2020827
中々見つかりません。


P2020828


P2020829
案内板を探しましたが、ありません。


P2020830
通りの標識板だけはあちこちにあります。


P2020831
地元の人、数人に聞いたところ、殆どの人が知らず、具体的に教えてくれた人が一人だけいました。写真右の壁が少し落ちた建物がそうでした。


P2020832
本当にそうなのか、と思いました。


P2020833
ガリバルディ通りを進みました。


P2020834
鐘楼が見えてきました。あの教会に行くことにしました。


P2020835
Santuario della Madonna delle Lacrimeです。


P2020837
レオナルド・ブティノーネの祭壇画がありますが、昼過ぎなので扉が閉まっていて拝観できませんでした。


P2020838
ファサードの彫刻


P2020840
教会の斜め向かいにある、18世紀に建設されたCasa Semenzaです。


P2020841
建物の壁に描かれたフレスコ画です。


P2020839
この建物はフレスコ画で有名です。


P2020844
中にフレスコ画があります。


P2020843


P2020846


P2020845
見事な中庭と中庭から見た建物の壁が見どころとされてますが、扉が閉まったまま。個人の邸宅なので特別なときを除き非公開です。


P2020847


P2020842
Casa Semenzaの隣の建物も見どころとされてます。


P2020848
事前に調べてきた見どころはこれで大体見たようです。


P2020849


P2020850
写真右の建物にフレスコ画を発見!


P2020851
これですね。


P2020852
町の中心を大体一周したようです。


P2020853
この建物にもタベルナコロが。


P2020856
これです。


P2020859
Santuarioの前です。


P2020860
メルカトを覗いてみます。


P2020863
閉店準備中のメルカトでした。


P2020868
昼食時です。食べる所を探しました。


P2020873
写真左の建物の壁にフレスコ画があるのを見つけました。


P2020874


P2020875


P2020880
キリがないので、この辺で終わりにしましょう。


P2020881
(おわり)