やはりこの美術館の展示作品が充実しているのが、こうして写真を整理してゆくと、そのことが良く分かります。また、これらの写真ですが、2015年2月に撮りましたが、2016年6月に撮った写真と比べて見ると、展示作品が非常に変わっていることが分かりました。
ブロンズィーノ（モンティチェッリ、1503‐フィレンツェ、1572）の「ネプチューンに扮したアンドレア・ドーリアの肖像」
ジローラモ・ジェンガ（ウルビーノ、1476c‐1551）の「無原罪の御宿りに付いての議論」（1516‐18）
フランチェスコ・サルヴィアーティとジュゼッペ・サルヴィアーティの「死せるキリストへの嘆き」（1539‐41）
ガスパーレ・サッキ（イーモラ、1517‐1536活動）の「マギの礼拝」（1521）
ティモテオ・ヴィティー（ウルビーノ、1469‐1523）の「受胎告知される聖母と洗礼者聖ジョヴァンニと聖セバスティアーノ」
ルドヴィーコ・カッラッチ（ボローニャ、1555‐1619）の「マギの礼拝」（1616）
フェデリーコ・バロッチ（ウルビーノ、1535‐1612）の「聖ヴィターレの殉教」（1583）
グイド・レーニ（ボローニャ、1575‐1642）の「聖ピエトロと聖パオロ」
グイド・カニャッチ（サンタンジェロ・ディ・ロマーニャ、1601‐ウィーン、1663）の「死にゆくクレオパトラ」
グエルチーノの「アガルとイシマエルと離縁するアブラハム」
ルドヴィーコ・カッラッチの「修道士たちへの聖アントニオ・アバーテの説教」（1615）
フランチェスコ・ゲッシ（ボローニャ、1588‐1649）の「聖母子と聖ロレンツォと聖二コラと聖フランチェスカ・ロマーナ」
アンニーバレ・カッラッチの「キリストとサマリア女」（1594‐95）
アンティヴェドゥート・グラマティカ（シエナ、1571‐ローマ、1626）の「聖チェチリアと聖ティブルツィオと聖ヴァレリアーノ」
ルドヴィーコ・カッラッチの「キリストとカナン人」（1594‐95）
アンティヴェドゥート・グラマティカの「聖ドミティッラと聖ネーレオと聖アキッレオ」
カラヴァッジョの「エマオの晩餐」
2016年に上野に貸し出されていました。
ベルナルド・カヴァッリーノ（ナポリ、1622‐1650）の「嬰児虐殺」
マッティア・プレティ（タヴェルナ、1613‐ヴァレッタ、1690）の「救世主と信頼できる母と子供」
マッティア・プレティの「税を払う聖ピエトロ」
ベルナルド・カヴァッリーノの「無原罪の御宿り」
リベラの「悔悛の聖ジローラモ」
ルーカ・ジョルダーノ（ナポリ、1632‐1705）の「化学者の肖像」
オラツィオ・ジェンティレスキ（ピサ、1565‐ロンドン、1638）の「3殉教聖人（聖ヴァレリアーノ、聖ティブルツィオ、聖チェチリア）」
バッティステッロ（ナポリ、？－1637）の「井戸のサマリア女」
ダニエーレ・クレスピ（ブスト・アルしツィオ、1597c‐ミラノ、1630）の「最後の晩餐」（1629‐30）
タンツィオ・ヴァラッロ（アラーニャ、1574‐ヴァラッロ、1635）の「男の肖像」
タンツィオ・ヴァラッロの「貴婦人の肖像」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニ（ボローニャ、1574‐ミラノ、1625）の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」（1616‐20）
フランチェスコ・カイーロ（ミラノ、1607‐1665）の「ゲッセマネ園の祈り」（1633）
タンツィオ・ダ・ヴァラッロの「長崎でのフランチェスコ会修道士の殉教」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「悔悛のマグダラのマリアと天使」
フランチェスコ・カイーロの「ルイージ・スカラムッチャの肖像」
ジョヴァン・バッティスタ・クレスピ（チェラーノ、1576‐ミラノ、1633）の「ロザリオの聖母」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「聖チェチリア」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「聖ジローラモ」
モラッツォーネ、チェラーノ、ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「聖ルフィーナと聖セコンダの殉教」
ルーカ・ジョルダーノの「聖家族とパドヴァの聖アントニオ」（1664‐65）
Anton Van Dyck (Anversa, 1599- London, 1641) の「聖母子とパドヴァの聖アントニオ」（1630‐32）
オラツィオ・デ・フェッラーリ（ヴォルトリ、1606‐ジェノヴァ、1657）の「この人を見よ」
Joachim Von Sandrart (1606-1688) の「善きサマリア人」（1632）
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「3殉教者の変容」（1605‐07c）
ジョアッキーノ・アッセレート（ジェノヴァ、1600‐1649）の「寺院への出現」
Pieter Paul Rubens (1577-1640) の「最後の晩餐」（1631‐32）
カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローニ（クレモナ、1608‐ミラノ、1665c）の「聖母被昇天」
エヴァリスト・バスケニス（ベルガモ、1617‐1677）の「楽器」
フェリーチェ・ボセッリ（ピアチェンツァ、1650‐1732）の「Natura Morta」
ベルナルド・ストロッツィ（ジェノヴァ、1581‐ヴェネツィア、1644）の「マルタ騎士の肖像」
フェリーチェ・ボッセリの｛Natura Morta」
エヴァリスト・バスケニスの「Natura Morta」
楽器以外にも描きました。
ピエトロ・ダ・コルトーナ（コルトーナ、1596‐ローマ、1669）の「聖母子と聖人たち」（1629c）
ベルナルド・ストロッツィの「洗礼者聖ジョヴァンニ」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「死せるキリストと聖カルロ・ボッロメオ」
チェラーノ（ジョヴァン・バッティスタ・クレスピ）（ノヴァーラ、1573‐ミラノ、1632）の「死せるキリストへの哀悼」
フェーデ・ガリツィア（ミラノ、1578‐1630）の「我に触れるな」
Maestro di Anversa dei 1518 の「マギの礼拝」
Jan De Beer (1504-1515活動）の「ご誕生とマギの礼拝とエジプトへの逃避途中の休息のトリッティコ」
スパーニョレット（ジュゼッペ・マリア・クレスピ）（ボローニャ、1665‐1747）の「磔刑」（1729）
セバスティアーノ・リッチ（ボローニャ、1659‐ヴェネツィア、1734）の「聖エラズモの殉教」（1694‐97）
Pierre Subleyras (1699-1749) の「磔刑」（1744）
Pierre Subleyras の「聖ジローラモ」（1739）
ウバルド・ガンドルフィ（サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1728‐ラヴェンナ、1781）の「聖痕を受ける聖フランチェスコ」（1768）
シモン・ヴーエ（パリ、1590‐1649）の「若い女性の肖像」
Jacob Joadaens (Anversa, 1593-1678) の「イサクの犠牲」
（つづく）
ブロンズィーノ（モンティチェッリ、1503‐フィレンツェ、1572）の「ネプチューンに扮したアンドレア・ドーリアの肖像」
ジローラモ・ジェンガ（ウルビーノ、1476c‐1551）の「無原罪の御宿りに付いての議論」（1516‐18）
フランチェスコ・サルヴィアーティとジュゼッペ・サルヴィアーティの「死せるキリストへの嘆き」（1539‐41）
ガスパーレ・サッキ（イーモラ、1517‐1536活動）の「マギの礼拝」（1521）
ティモテオ・ヴィティー（ウルビーノ、1469‐1523）の「受胎告知される聖母と洗礼者聖ジョヴァンニと聖セバスティアーノ」
ルドヴィーコ・カッラッチ（ボローニャ、1555‐1619）の「マギの礼拝」（1616）
フェデリーコ・バロッチ（ウルビーノ、1535‐1612）の「聖ヴィターレの殉教」（1583）
グイド・レーニ（ボローニャ、1575‐1642）の「聖ピエトロと聖パオロ」
グイド・カニャッチ（サンタンジェロ・ディ・ロマーニャ、1601‐ウィーン、1663）の「死にゆくクレオパトラ」
グエルチーノの「アガルとイシマエルと離縁するアブラハム」
ルドヴィーコ・カッラッチの「修道士たちへの聖アントニオ・アバーテの説教」（1615）
フランチェスコ・ゲッシ（ボローニャ、1588‐1649）の「聖母子と聖ロレンツォと聖二コラと聖フランチェスカ・ロマーナ」
アンニーバレ・カッラッチの「キリストとサマリア女」（1594‐95）
アンティヴェドゥート・グラマティカ（シエナ、1571‐ローマ、1626）の「聖チェチリアと聖ティブルツィオと聖ヴァレリアーノ」
ルドヴィーコ・カッラッチの「キリストとカナン人」（1594‐95）
アンティヴェドゥート・グラマティカの「聖ドミティッラと聖ネーレオと聖アキッレオ」
カラヴァッジョの「エマオの晩餐」
2016年に上野に貸し出されていました。
ベルナルド・カヴァッリーノ（ナポリ、1622‐1650）の「嬰児虐殺」
マッティア・プレティ（タヴェルナ、1613‐ヴァレッタ、1690）の「救世主と信頼できる母と子供」
マッティア・プレティの「税を払う聖ピエトロ」
ベルナルド・カヴァッリーノの「無原罪の御宿り」
リベラの「悔悛の聖ジローラモ」
ルーカ・ジョルダーノ（ナポリ、1632‐1705）の「化学者の肖像」
オラツィオ・ジェンティレスキ（ピサ、1565‐ロンドン、1638）の「3殉教聖人（聖ヴァレリアーノ、聖ティブルツィオ、聖チェチリア）」
バッティステッロ（ナポリ、？－1637）の「井戸のサマリア女」
ダニエーレ・クレスピ（ブスト・アルしツィオ、1597c‐ミラノ、1630）の「最後の晩餐」（1629‐30）
タンツィオ・ヴァラッロ（アラーニャ、1574‐ヴァラッロ、1635）の「男の肖像」
タンツィオ・ヴァラッロの「貴婦人の肖像」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニ（ボローニャ、1574‐ミラノ、1625）の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」（1616‐20）
フランチェスコ・カイーロ（ミラノ、1607‐1665）の「ゲッセマネ園の祈り」（1633）
タンツィオ・ダ・ヴァラッロの「長崎でのフランチェスコ会修道士の殉教」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「悔悛のマグダラのマリアと天使」
フランチェスコ・カイーロの「ルイージ・スカラムッチャの肖像」
ジョヴァン・バッティスタ・クレスピ（チェラーノ、1576‐ミラノ、1633）の「ロザリオの聖母」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「聖チェチリア」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「聖ジローラモ」
モラッツォーネ、チェラーノ、ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「聖ルフィーナと聖セコンダの殉教」
ルーカ・ジョルダーノの「聖家族とパドヴァの聖アントニオ」（1664‐65）
Anton Van Dyck (Anversa, 1599- London, 1641) の「聖母子とパドヴァの聖アントニオ」（1630‐32）
オラツィオ・デ・フェッラーリ（ヴォルトリ、1606‐ジェノヴァ、1657）の「この人を見よ」
Joachim Von Sandrart (1606-1688) の「善きサマリア人」（1632）
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「3殉教者の変容」（1605‐07c）
ジョアッキーノ・アッセレート（ジェノヴァ、1600‐1649）の「寺院への出現」
Pieter Paul Rubens (1577-1640) の「最後の晩餐」（1631‐32）
カルロ・フランチェスコ・ヌヴォローニ（クレモナ、1608‐ミラノ、1665c）の「聖母被昇天」
エヴァリスト・バスケニス（ベルガモ、1617‐1677）の「楽器」
フェリーチェ・ボセッリ（ピアチェンツァ、1650‐1732）の「Natura Morta」
ベルナルド・ストロッツィ（ジェノヴァ、1581‐ヴェネツィア、1644）の「マルタ騎士の肖像」
フェリーチェ・ボッセリの｛Natura Morta」
エヴァリスト・バスケニスの「Natura Morta」
楽器以外にも描きました。
ピエトロ・ダ・コルトーナ（コルトーナ、1596‐ローマ、1669）の「聖母子と聖人たち」（1629c）
ベルナルド・ストロッツィの「洗礼者聖ジョヴァンニ」
ジュリオ・チェーザレ・プロカッチーニの「死せるキリストと聖カルロ・ボッロメオ」
チェラーノ（ジョヴァン・バッティスタ・クレスピ）（ノヴァーラ、1573‐ミラノ、1632）の「死せるキリストへの哀悼」
フェーデ・ガリツィア（ミラノ、1578‐1630）の「我に触れるな」
Maestro di Anversa dei 1518 の「マギの礼拝」
Jan De Beer (1504-1515活動）の「ご誕生とマギの礼拝とエジプトへの逃避途中の休息のトリッティコ」
スパーニョレット（ジュゼッペ・マリア・クレスピ）（ボローニャ、1665‐1747）の「磔刑」（1729）
セバスティアーノ・リッチ（ボローニャ、1659‐ヴェネツィア、1734）の「聖エラズモの殉教」（1694‐97）
Pierre Subleyras (1699-1749) の「磔刑」（1744）
Pierre Subleyras の「聖ジローラモ」（1739）
ウバルド・ガンドルフィ（サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1728‐ラヴェンナ、1781）の「聖痕を受ける聖フランチェスコ」（1768）
シモン・ヴーエ（パリ、1590‐1649）の「若い女性の肖像」
Jacob Joadaens (Anversa, 1593-1678) の「イサクの犠牲」
（つづく）
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