その2ですが、「シエナ市立美術館」として独立させて書いた方が良かったと思いますが、既に乗った舟ということで、このまま続けます。
ヴィントゥーラ・サリンベーニ(1568‐1613)の「磔刑」
ヴィンチェンツォ・ルスティーチ(1556‐1632)の「聖母子と聖ガルガーノとシエナの聖カテリーナ」
ルティーリオ・マネッティ(1571‐1639)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノと聖フランチェスコとシエナの聖カテリーナ」
ヴィンチェンツォ・ルスティーチの「聖母子とマグダラのマリアと聖アンサーノと寄進者」
16世紀のシエナ派無名画家の「シエナの聖カテリーナの神秘な結婚」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「聖母子」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「ピエタ」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「聖ロレンツォ」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「聖ステファノ」
バルトロメオ・ダヴィド(1482‐1544)の「聖オノフリオ」
バルトロメオ・ダヴィドの「聖母子」
バルトロメオ・ダヴィドの「ピエタ」
光ってダメですね。
こちらの方が未だマシでしょうか?
バルトロメオ・ダヴィドの「聖アンドレア」
ニスの塗り過ぎ?
ブレーシャニーノ(1505‐1525活動)の「聖母子と天使」
次はSala di Balia です。
この部屋のフレスコ画は、マルティーノ・ディ・バルトロメオ、スピネッロ・アレティーノとその息子ぱっり・アレティーノ、ドメニコ・ディ・ニッコロの4人の画家によって描かれました。
主なテーマは「教皇アレッサンドロ3世の生涯」です。
「教皇アレッサンドロ3世の生涯」はスピネッロ・アレティーノとパッリ・スピネッリの親子によって描かれました。
殆どの場面が「教皇アレッサンドロ3世の生涯」になってます。
フレスコ画の各場面の作品帰属については、私には分かりません。
マッテオ・ディ・ジョヴァンニの「聖母子」(1470)
次はAnticamera del Concistoro です。
アンブロージョ・ロレンツェッティの「3聖人」
色々な場所から切り取られたフレスコ画が並んでます。
これらは、何れも14世紀のシエナ派無名画家によって描かれたものです。
このフレスコ画の作品帰属が明らかになってます。
マルティーノ・バルトロメオの「聖パオロ」(1370c)
次はSala di Concistoro です。
この部屋について、私自身が良く分かっていません。
来月、ここに行く予定です。その際に良く調べてくるつもりです。
次はシニョーリ礼拝堂と旧礼拝堂です。
祭壇画は、ソドマの「聖家族と聖レオナルド」(1530c)です。
礼拝堂の壁はフレスコ画で一杯です。
タッデオ・ディ・バルトロやドメニコ・ディ・ニッコロによって描かれたそうです。
場面毎の制作者が私には分かりません。
その辺の所はガイドブックを買わないと中々分かりません。
旅行中に買い求めたガイドブックなどで旅行バッグが一杯になります。
次は世界地図の間です。
シモーネ・マルティーニの「マエスタ」
市立美術館の最大の見どころはこの作品でしょう。
「マエスタ」の対面の壁に描かれたフレスコ画です。
上部は、ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャの「グイドリッチョ・ダ・フォリアーノの騎馬像」
下部の左右の聖人はソドマの作品です。
シエナの全盛期に描かれました。
次は平和の間です。
アンブロージョ・ロレンツェッティの「善政の効果」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「善政の効果」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「悪政の効果」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「悪政の効果」
サーノ・ディ・ピエトロ(1406‐1481)の「磔刑」
マッザレッロ・ディ・ジッリーオ(1290‐1339記録)の「磔刑像」
マルティーノ・ディ・バルトロメオ(1389‐1434記録)の「聖ステファノとマグダラのマリアと聖アントニオ・アバーテ」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「大天使ミケーレ」
Maestro di Monteoliveto (13051330) の「聖母子」
15世紀前半のシエナ派無名画家の「ウミルタの聖母」
15世紀のビザンチン様式の無名画家の「聖母子」
ニッコロ・ディ・セル・セッツォ(1348‐1363記録)の「受胎告知」
ニッコロ・ディ・バルトロメオ(1447‐1500)の「カンポ広場での聖ベルナルディーノの説教」
14世紀後半のシエナの無名彫刻家の「磔刑像」
ヤコポ・デル・クエルチャに帰属する「聖アントニオ・アバーテ」
ヤコポ・デル・クエルチャに帰属する「聖アンブロージョ」
(つづく)
ヴィントゥーラ・サリンベーニ(1568‐1613)の「磔刑」
ヴィンチェンツォ・ルスティーチ(1556‐1632)の「聖母子と聖ガルガーノとシエナの聖カテリーナ」
ルティーリオ・マネッティ(1571‐1639)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノと聖フランチェスコとシエナの聖カテリーナ」
ヴィンチェンツォ・ルスティーチの「聖母子とマグダラのマリアと聖アンサーノと寄進者」
16世紀のシエナ派無名画家の「シエナの聖カテリーナの神秘な結婚」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「聖母子」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「ピエタ」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「聖ロレンツォ」
ヴェントゥーラ・サリンベーニの「聖ステファノ」
バルトロメオ・ダヴィド(1482‐1544)の「聖オノフリオ」
バルトロメオ・ダヴィドの「聖母子」
バルトロメオ・ダヴィドの「ピエタ」
光ってダメですね。
こちらの方が未だマシでしょうか?
バルトロメオ・ダヴィドの「聖アンドレア」
ニスの塗り過ぎ?
ブレーシャニーノ(1505‐1525活動)の「聖母子と天使」
次はSala di Balia です。
この部屋のフレスコ画は、マルティーノ・ディ・バルトロメオ、スピネッロ・アレティーノとその息子ぱっり・アレティーノ、ドメニコ・ディ・ニッコロの4人の画家によって描かれました。
主なテーマは「教皇アレッサンドロ3世の生涯」です。
「教皇アレッサンドロ3世の生涯」はスピネッロ・アレティーノとパッリ・スピネッリの親子によって描かれました。
殆どの場面が「教皇アレッサンドロ3世の生涯」になってます。
フレスコ画の各場面の作品帰属については、私には分かりません。
マッテオ・ディ・ジョヴァンニの「聖母子」(1470)
次はAnticamera del Concistoro です。
アンブロージョ・ロレンツェッティの「3聖人」
色々な場所から切り取られたフレスコ画が並んでます。
これらは、何れも14世紀のシエナ派無名画家によって描かれたものです。
このフレスコ画の作品帰属が明らかになってます。
マルティーノ・バルトロメオの「聖パオロ」(1370c)
次はSala di Concistoro です。
この部屋について、私自身が良く分かっていません。
来月、ここに行く予定です。その際に良く調べてくるつもりです。
次はシニョーリ礼拝堂と旧礼拝堂です。
祭壇画は、ソドマの「聖家族と聖レオナルド」(1530c)です。
礼拝堂の壁はフレスコ画で一杯です。
タッデオ・ディ・バルトロやドメニコ・ディ・ニッコロによって描かれたそうです。
場面毎の制作者が私には分かりません。
その辺の所はガイドブックを買わないと中々分かりません。
旅行中に買い求めたガイドブックなどで旅行バッグが一杯になります。
次は世界地図の間です。
シモーネ・マルティーニの「マエスタ」
市立美術館の最大の見どころはこの作品でしょう。
「マエスタ」の対面の壁に描かれたフレスコ画です。
上部は、ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャの「グイドリッチョ・ダ・フォリアーノの騎馬像」
下部の左右の聖人はソドマの作品です。
シエナの全盛期に描かれました。
次は平和の間です。
アンブロージョ・ロレンツェッティの「善政の効果」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「善政の効果」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「悪政の効果」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「悪政の効果」
サーノ・ディ・ピエトロ(1406‐1481)の「磔刑」
マッザレッロ・ディ・ジッリーオ(1290‐1339記録)の「磔刑像」
マルティーノ・ディ・バルトロメオ(1389‐1434記録)の「聖ステファノとマグダラのマリアと聖アントニオ・アバーテ」
アンブロージョ・ロレンツェッティの「大天使ミケーレ」
Maestro di Monteoliveto (13051330) の「聖母子」
15世紀前半のシエナ派無名画家の「ウミルタの聖母」
15世紀のビザンチン様式の無名画家の「聖母子」
ニッコロ・ディ・セル・セッツォ(1348‐1363記録)の「受胎告知」
ニッコロ・ディ・バルトロメオ(1447‐1500)の「カンポ広場での聖ベルナルディーノの説教」
14世紀後半のシエナの無名彫刻家の「磔刑像」
ヤコポ・デル・クエルチャに帰属する「聖アントニオ・アバーテ」
ヤコポ・デル・クエルチャに帰属する「聖アンブロージョ」
(つづく)
コメント
コメント一覧 (2)
「シエナ市立美術館」は、独立したトピックとして扱って欲しかったと思います。
美術ファンのための資料的価値の追求がこのブログの方向性と思うので、独立したトピックとした方が後から見つけ易いからです。
コメント、有難うございます。
実は、市立美術館で展示されている作品の一部しか写真を撮っていないので、展示全作品の写真を撮ってから、「シエナ市立美術館」のスレを立てるつもりなのです。
と言うことで、暫くは現状の「シエナ散歩」の一部となることをご了承頂ければ幸いです。