イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ

カテゴリ: ローマ

P2120937
上から下まで5点の作品が展示されてます。


P2120939
マリオット・アルベルティネッり(フィレンツェ、1474‐1515)の「ユディト」


P2120942
ジョヴァンニ・ベッリーニと工房の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


P2120945
フランチェスコ・ベッカルッツィ(コネリアーノ、1492c‐トレヴィーゾ、1562)?の「紳士の肖像」


P2120948
パオロ・ヴェロネーゼ工房の「カルヴァリオへの途」


P2120951
Herman van Swanevelt (1603c-1655)?の「サティロスとヴィーナスとキューピッドがいる風景」


P2120954
ガロファロの「聖家族と聖ジョアッキーノと聖アンナ」


P2120957
ジョヴァンニ・フランチェスコ・ロマネッリ(ヴィテルボ、1610‐1662)の「春の寓意」


P2120960
レアンドロ・バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622)の「ノアの箱舟」


P2120963
グエルチーノの「福音書記者聖ジョヴァンニ」


P2120966
Paul Bril の「川辺の風景」


P2120969
ヤコポ・バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1510c‐1592)の「エデン」


P2120971
ボッカッチョ・ボッカッチーニ(フェッラーラ?、1466以前生まれ‐クレモナ、1525)の「聖会話」


P2120974
ラヴィーニア・フォンターナ(ボローニャ、1552‐ローマ、1614)?の「女性の肖像」


P2120978
コッレッジョ(コッレッジョ,1489c-1534)の「徳の寓意」


P2120982
クラウド・ロッライン(1600-1682)の「エジプトへの逃避途中の休息」


P2120985
ジョヴァンニ・アンドレア・アンサルド(ヴォルトり、1584-ジェノヴァ、1638)?の「嬰児虐殺」


P2120991
Frans Arnold Rubens (1687-1719)の「レヴァント港」


P2120994
ドメニコ・フェッティ(ローマ、1588c-ヴェネツィア、1623)の「悔悛のマグダラのマリア」


P2120988
ガロファロの「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」


P2120997
オラツィオ・リミナルディ(ピサ、1593-1630)の「ユーノー(女神)」


P2130001
フランチェスコ・アルバーニ(ボローニャ、1578-1600)の「天使に支えられる聖フランチェスコ」


P2130004
ロレンツォ・ロットの「聖ジローラモ」


P2130008
フェデリーコ・バロッチ(ウルビーノ、1535-1612)の「男の頭」


P2130011
Jan Joost van Cossiau (1664-1729)の「狩猟の風景」


P2130015
グエルチーノと工房の「放蕩息子の帰還」


P2130019
グエルチーノの「聖アグネスの殉教」


P2130021
Maestro Jacomo (17世紀第2四半世紀にローマで活動)の「蝋燭を持つ少年」


P2130025
アンニーバレ・カッラッチの「サティルスと羊飼いの少年」
フランチェスコ・アルバーニ作品説もあります。


P2130029
Maestro Jacomo の「燭台に油を注ぎ足す少女」


P2130032
制作者不詳の「ベラスケス作『教皇インノチェンツォ10世の肖像』のコピー画」


P2130037
グイド・レーニ(ボローニャ、1575-1642)の「幼きキリストを崇拝する聖母」


P2130040
Wolfgang Heimbach (1613-1678?)の「燭台を持つ少女」


P2130042
Pieter Brueghel il Vecchio (1525-1569)の「ナポリ港の海戦」


P2130046
Wolfgang Heimbachの「燭台を持つ少年」


P2130049
グエルチーノの「洗礼者聖ジョヴァンニ」


P2130053
Maestro Jacomo の「蝋燭を持つ若い歌手」


P2130056
ガロファロと工房の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


P2130059
Maestro Jacomo の「若い歌手」


P2130062
Jan Joost van Cossiau (1664-1729)の「港の風景」


P2130064
アレッサンドロ・ティアリーニ(ボローニャ、1577-1668)の「セミラミス(アッシリアの女王)」


P2130068
ジョヴァン・ジャコモ・セメンティー(ボローニャ、1583-ローマ、1640c)の「ユディト」


P2130071
制作者不詳の「ガロファロ作『アレッサンドリアの聖カテリーナ』のコピー画」


P2130074
アレッサンドロ・アッローリ(フィレンツェ、1535-1607)の「カルヴァリオへの途」


P2130078
マルチェッロ・ヴェヌスティ(コモ、1512-ローマ、1579)の「磔刑」
(つづく)


P2120774
フランチェスコ・ベッカルッツィ(コネリアーノ、1492c‐トレヴィーゾ、1562c)の「若い女の肖像」


P2120776
ローマの無名画家の「オリンピア・マイダルキーニの肖像」(1650c)


P2120779
David Gerard (1484-1523 活動)と工房の「エジプトへの逃避途中の休息」


P2120782
Maestro Ferrarese IA(16世紀前半活動)の「寺院の清掃」


P2120784
ドメニキーノの追随者?の「聖フランチェスコ」


P2120789
ジローラモ・ダ・カルピの追随者の「ガラテア」


P2120791
18世紀初めのローマの無名画家の「海の傍にある町の風景」


P2120795
パドヴァニーノ(パドヴァ、1588‐ヴェネツィア、1649)の「キリストの埋葬」


P2120804
Jan Brueghel il Vecchioの「水の寓意」


P2120799
Jan Brueghel il Vecchioの「火の寓意」


P2120807
Jan Brueghel il Vecchioの「アダムの創造」


P2120810
Sebastian Vrancx の「狩猟の風景」


P2120813
Jan Brueghel il Vecchioの「パトモスのヨハネがいる風景」


P2120816
制作者不詳の「ティツィアーノ作『マグダラのマリア』の複製画」


P2120821
パスクゥアール・キエーザの「悔悛のマグダラのマリア」


P2120825
ジョヴァンニ・アントニオ・レッリー(1594?‐1640)?の「アレッサンドリアの聖カテリーナ」


P2120829
オラツィオ・デ・フェッラーリ(1606‐1657)?の「ターバンの男の肖像」


P2120832
ジョヴァンニ・フランチェスコ・ロマネッリの「羊飼いとエルミニータ」


P2120836
シモーネ・カンタリーニ(ペーザロ、1612‐ヴェローナ、1648)?の「エジプトへの逃避途中の休息」


P2120839
Jan Brueghel il Vecchioの「エデンと原罪」


P2120844
David Ryckaert Ⅲ(1612‐1661)の「居酒屋」


P2120848
シスト・バダロッキオ(パルマ、1585‐1620以降没)の「聖ピエトロと天使」


P2120852
制作者不詳の「ティツィアーノ作『マグダラのマリア」』の複製画」


P2120855
ピエル・フランチェスコ・モーラの「女の頭」


P2120859
ルドヴィーコ・マッゾリーニの「キリストと教会博士たち」


P2120862
パスクゥアール・キエーザの「聖ジローラモ」


P2120866
パルミジャニーノ(パルマ、1503‐カザールマッジョーレ、1540)の「聖母子」


P2120869
制作者不詳の「ラッファエッロ作『マグダラのマリアの昇天』の複製画」


P2120872
17‐18世紀のドイツの無名画家の「東洋の臙脂」


P2120875
17‐18世紀のドイツの無名画家の「羊飼い」


P2120877
フィリッポ・ナポレターノ(ナポリ?、1587‐ローマ、1629)の「アエネアスを導くシビッラ」


P2120881
Jan Lievens (1607-1674) の「イサクの犠牲」


P2120884
アンニーバレ・カッラッチの「スザンナの水浴」


P2120888
Paul Bril の追随者の「カンポ・ヴァッチーノの風景」


P2120891
Paul Bril の追随者の「フォロの風景」


P2120893
Paul Bril の追随者の「橋と寺院がある風景」


P2120896
Paul Bril の追随者の「川岸の風景」


P2120900
制作者不詳の「カラヴァッジョ作『若き洗礼者聖ジョヴァンニ』のコピー画」


P2120903
ボルゴニョーネ(1621‐1676)の「戦闘の後」


P2120907
パルミジャニーノの「ご誕生」


P2120911
フランチェスコ・ヴァンニ(シエナ、1580‐1610)の「聖母被昇天」
コピー画の可能性もあるそうです。


P2120913
17‐18世紀のドイツの無名画家の「ドーナッツ売り」


P2120916
17‐18世紀のドイツの無名画家の「居酒屋」


P2120919
Jan Brueghel il Vecchioの「鋳造所」


P2120922
ロレンツォ・ガルビエーリ(ボローニャ、1580‐1654)?の「聖ピエトロ」


P2120924
Willem Romeyn の模倣者の「ピラミッド近くの羊飼いがいる風景」


P2120926
アントニオ・ソラーリオ(ヴェネツィアで16世紀第1四半世紀活動)の「サロメ」


P2120929
次はパンフィーリ・ギャラリーです。


P2120930


P2120931
Adriaen Ysenbrant (1505-1551) の「本を読むマグダラのマリア」


P2120934
Monsu Bemando の模倣者の「本を読む男」
(つづく)

P2120605
Jusepe de Ribera (1591-1652)の「聖ジローラモ」


P2120608
ここに来ると寛いで鑑賞できます。


P2120611
ヴァチカン絵画館よりも勝ると思います。


P2120613
Gaspard Doughetの「風景」


P2120616
詳細不明


P2120618
次の部屋です。今のところ、最後の展示室になります。
最近になって、新たに公開された部屋で、傑作が揃ってます。


P2120621
Quinten Massys (1465-1530?) の「二人の修道士」


P2120625
Pieter Bruegel II (1564-1638) の「冬の風景」


P2120629
Hemi met de Bles (1510c-1550c) の「カルヴァリオへの途」


P2120633
ジョヴァン・バッティスタ・ベンヴぇヌーティ通称オルトラーノ(フェッラーラ、1487‐1527以降没)の「ご誕生」


P2120637
ベルナルド・パレンティーノ(パレンツォ、1434c‐ヴィチェンツァ、1531)の「聖アントニオの施し」


P2120640
ベルナルド・パレンティーノの「金に目がくらむ聖アントニオ」


P2120643
ベルナルド・パレンティーノの「聖アントニオの誘惑」


P2120646
ジョヴァンニ・ベッリーニ周辺の無名画家の「割礼」


P2120651
ジョヴァン・バッティスタ・ジョヴァンニーニ(ローマで1675‐1702記録)の「羊がいる風景」


P2120655
イル・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1509‐ローマ、1563)の「聖パオロの回心」


P2120658
Otto van Veen (1556-1629) の「教会でのキリストの説教」


P2120674
レアンドロ・ディ・グラツィア(ピストイア、1502‐ナポリ、1548)の「セバスティアーノ・デル・ピオンボ作『十字架を担ぐキリスト』の複製画」


P2120679
ビアージョ・プピーニ(ボローニャ、1511‐1519記録)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


P2120682
Hans Memling (1465-1494)の「嘆き」


P2120687
スカルセッリーノの「洪水」


P2120690
ガロファロ(フェッラーラ、1476c‐1559)と工房の「ご訪問」


P2120695
ガロファロの「聖家族」


P2120699
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォの領域の「聖母子」


P2120702
ここが良いですね。


P2120663
フィリッポ・リッピ(フィレンツェ、1406c‐スポレート、1469)の「受胎告知」


Annunciation,_Rome_-_Fra_Lippi


P2120666
フランチェスコ・ディ・ステファノ通称ぺセッリーノ(フィレンツェ、1422‐1457)の「聖シルヴェストロの物語」


P2120671
フランチェスコ・ディ・ステファノ通称ぺセッリーノの「聖シルヴェストロの物語」


P2120705
ルドヴィーコ・マッゾリーノ(フェッラーラ、1480c‐1528c)の「死せるキリストへの哀悼」


P2120707


P2120709
ルドヴィーコ・マッゾリーノの「嬰児虐殺とエジプトへの逃避途中の休息」


P2120714
ビッチ・ディ・ロレンツォ(フィレンツェ、1373‐1452)の「聖クリストフォロの洗礼者聖ジョヴァンニ」


P2120718
ビッチ・ディ・ロレンツォの「聖ジャコモ・マッジョーレと聖アントニオ・アバーテ」


P2120723
ドメニコ・ベッカフーミ(モンタペルティ、1486?‐シエナ、1551)の「シエナの聖カテリーナの神秘な結婚」


P2120727
ジョヴァンニ・ディ・パオロ(シエナ、1399c‐1482)の「聖母の誕生」


P2120735
ジョヴァンニ・ディ・パオロの「聖母の結婚」


P2120738
17世紀の無名彫刻家の「プットたち」


P2120740
ドメニコ・グイディの「教皇インノチェンツォ10世の胸像」


P2120744
17世紀の無名彫刻家の「プットたち」


P2120746
アルドブランディーニの間を通り過ぎます。


P2120748


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鑑賞を中断したドーリア・ギャラリーに戻ります。


P2120750
天井の装飾


P2120757
Jan Brueghel il Vecchio (1568-1625)の「土の寓意」


P2120760
アレッサンドロ・ティアリーニ(ボローニャ、1577‐1668)の「聖ピエトロと福音書記者聖ジョヴァンニ」


P2120765
Jan Brueghel il Vecchioの「空気の寓意」


P2120769
マッティア・プレティーの「コンサート」


P2120753
窓越しに外を見ました。


P2120752
(つづく)

P2120447
最上段の作品には傑作がない?


P2120448
グイド・レーニの追随者の「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」


P2120452
ラッファエッロの追随者の「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」


P2120454
17世紀中頃のロンバルドの無名画家の「書斎の聖ジローラモ」


P2120459
ピエトロ・ムットーニ(ヴェネツィア、1603‐1678)の「男の肖像」


P2120462
ジローラモ・ペーシ(ローマ、1679‐1759?)の「嘆きの聖母」


P2120465
Joachim Patinir スタイルの無名画家の「聖ウンベルトの幻視の風景」


P2120466


P2120468
ニッコロ・ロンディネッリ(1470‐1510)の「聖母子」


P2120473
ジョヴァン・フランチェスコ・マイネーリ(パルマ、1489‐1506)の「十字架を担ぐキリスト」


P2120477
16世紀前半のフィレンツェの無名画家の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」


P2120480


P2120482
ニッコロ・ランディネッりの「聖母子」


P2120484
ジャコモ・フランチャ(ボローニャ、1486c‐1557)の「聖家族と聖ジョヴァンニーノと聖アントニオ」


P2120488
17世紀中頃のオランダの無名画家の「猟師と羊がいる風景」


P2120492


P2120494
Michael Sweerts の追随者の「男の肖像」


P2120499
ジローラモ・シチオランテ・ダ・セルモネータ(セルモネータ、1521‐ローマ、1575)と工房の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」
作品の下にぺリン・デル・ヴァーガと書いてありますが、この美術館に限っては信用ならないので要注意です。ぺリン・デル・ヴァーガの作品でありません。


P2120503
ダニエーレ・ダ・ヴォルテッラ(ヴォルテッラ、1509c‐ローマ、1556)?の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」
ギャラリーの展示作品がうんざりする程多いので、急にカラヴァッジョの作品が見たくなったのです。


P2120506
この日は写真を撮るのが目的で、作品鑑賞は二の次の予定でした。
気分が変わることはしょっちゅうです。


P2120509
このような表示があるので、カラヴァッジョ作品に限っては見逃すことはないと思います。


P2120507
カラヴァッジョ作品3点が揃ってありました。貸し出されることは滅多にないと思います。


P2120508
彫刻も展示されてます。


P2120512
カラヴァッジョの「若き洗礼者聖ジョヴァンニ」


P2120514
カラヴァッジョの「エジプトへの逃避途中の休息」


P2120518
カラヴァッジョの「マグダラのマリア」


P2120521
申し遅れましたが、この部屋はアルドブランディーニの間と言います。


P2120525
ラッファエッロ(ウルビーノ、1483‐ローマ、1520)の「二人の男の肖像」


P2120528
フランチェスコ・ダ・ポンテ通称バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1549‐ヴェネツィア、1592)の「秋の風景」


P2120532
ヤコポ・ダ・ポンテ通称バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1517c‐ヴェネツィア、1592)とフランチェスコ・ダ・ポンテ通称バッサーノの作品


P2120537
フランチェスコ・ダ・ポンテ通称バッサーノの「エマオの晩餐」


P2120541
ロレンツォ・ロット(ヴェネツィア、1480c‐ロレート、1556c)の「男の肖像」


P2120545
Nicolas Poussin (1594-1665)のサークルの「アルドブランディーニの結婚」


P2120547
詳細不明


P2120549
ティントレット(ヴェネツィア、1519‐1594)の「男の肖像」


P2120554
ドッソ・ドッシ(?、1490‐フェッラーラ、1542以降没)の「男の肖像」


P2120557
ティツィアーノと工房の「徳の勝利」


P2120562
ティツィアーノ(ピエーヴェ・ディ・カドーレ、1489c‐ヴェネツィア、1576)の「サロメ」


P2120566
ジョルジョ・ヴァザーリ(アレッツォ、1511‐フィレンツェ、1574)の「十字架降下」


P2120572
ピエトロ・ムットーニの「喝采」
ピエトロはティツィアーノの模倣者でした。


P2120576
チーロ・フェッリ(ローマ、1634‐1689)の「ノア」


P2120580
ピエル・フランチェスコ・モーラ(コルドレーリオ、1612‐ローマ、1666)の「エジプトへの逃避途中の休息」


P2120584
サルヴァトール・ローザ(ナポリ、1615‐1673)の「石弧のある海の風景」


P2120588
グエルチーノ(チェント、1591‐ボローニャ、1666)の「聖ジュゼッペ」


P2120592
チーロ・フェッリの「羊飼いとエルミニータ」


P2120597
グエルチーノの「エンディミオン」


P2120600
グエルチーノの「春の寓意」
(つづく)

P2120305
次の部屋です。


P2120306
宮殿内にある礼拝堂です。


P2120310
部屋の先に礼拝堂がありますが、部屋の中間にロープが張られ、ロープの先は立ちリ禁止となってます。と言うことで、礼拝堂の中を見ることが出来ません。


P2120308
天井の装飾


P2120309


P2120311
この部屋には展示されている作品はありません。


P2120312


P2120314
次の部屋です。


P2120315
この部屋にブックショップがあります。


P2120317
ルーチョ・マッザーリ(ボローニャ、1569‐1633)の「ユピテルとユーノー」


P2120321
ピエトロ・グラツィアーニ(1662‐1731)の「石弧と人の風景」


P2120326
David Ryckaert Ⅲの「田舎の祝宴」


P2120331
フラ・パオリーノ・ダ・ピストイア(ピストイア、1490c‐1547c)の「聖家族と聖ジョヴァンニーノと2天使」


P2120334
アンドレア・デル・サルト(フィレンツェ、1486‐1531)と工房の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」


P2120338
ジョヴァン・フランチェスコ・グエッリエーリ(フォッソンブローネ、1589‐ペーザロ、1657)の「羊飼いの礼拝」


P2120342
シモーネ・カンタリーニの「聖フランチェスコと3天使」


P2120347
ピエトロ・グラツィアーニの「2つの石弧の風景」


P2120350
Pauwels Frank (パオロ・フィアミンゴ)(1540‐1596)「橋と羊飼いがいる風景」


P2120354
Matthias Stomer (1600-1650c) の「エマオの晩餐」


P2120359
David Teniers IIの「八百屋の女」


P2120363
ジャコモ・レージ(ミラノとジェノヴァで17世紀中頃に活動)の「台所の女」


P2120366
アレッサンドロ・トゥルキの追随者の「ローマの慈善」


P2120369
David Teniers IIの「魚屋」


P2120372
Gaspar van Wittel (1652c-1736)の「ヴェネツィアの風景」


P2120377
Paul Bril (1554-1626) の「狩猟の風景」


P2120381
Gaspar van Wittel の「ヴェネツィアの風景」


P2120384
ピエトロ・パオロ・ウバルディー二の追随者の「銭の貢ぎ」


P2120393
次のコーナーです。


P2120395
上下2-4段に作品が展示されているので見るのが大変です。


P2120396
天井の装飾


P2120397
傑作や秀作がさりげなく無造作に展示されています。どんな作品が展示されているのかを予め知らないと、うっかりすると見逃すことになります。


P2120398
最初はドーリア・ギャラリー(第4ウイング)の展示作品です。


P2120400
グエルチーノと工房の「聖ジュゼッペ」


P2120404
マルコ・バサイーティ(ヴェネツィア、1475c‐1530以降没)の「聖セバスティアーノ」


P2120409
アントニオ・カッラッチ(ボローニャ、1585‐ローマ、1618)の「川の風景」


P2120416
最上段の作品の写真を撮るのが大変でした。


P2120414
ティツィアーノの追随者(またはフランチェスコ・ヴェッチェリオ?)の「タンバリンで遊ぶ天使」


P2120418
ジョヴァンニ・アンドレア・シラーニ?の「グイド・レーニ作『聖母子』の複製画」


P2120421
ジョヴァン・バッティスタ・タッシ通称イル・コルトネーゼ(ローマ、1658‐1681記録)の「聖マッテオと乞食がいる風景」


P2120426
マッティア・プレティー(タヴェルナ、1613‐マルタ・ヴァッレッタ、1699)の「聖ジョヴァンニーノ」


P2120429
ルーカ・ジョルダーノ(カンビアーソ、1495‐ジェノヴァ、1579)の「マグダラのマリア」


P2120435
マルチェッロ・ヴェヌスティ(コモ、1512c‐ローマ、1579)の「園の祈り」


P2120438
ルドヴィーコ・カッラッチの「聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナと聖ベルナルディーノ」


P2120441
ベネデット・ディアーナ?の「祈るキリスト」


P2120444
Palamedes Palamedesz (1607-1638) の「戦闘」
(つづく)

P2120193
次の部屋です。


P2120194
Velluti の間


P2120196
天井の装飾


P2120197
17世紀第4四半世紀に描かれたフレスコ画


P2120199


P2120195
閉まっている扉の先がドーリア・パンフィーリ・ランディ家の居住部分です。プライベートの部屋にも沢山の絵画と彫刻があるようです。
作品目録に拠れば、非公開の同家居住部屋に貴重な作品があることが分かります。


P2120201
パスクゥアーレ・キエーザの「アガルとイシマエルと天使」


P2120207
ヴェントゥーラ・ランベルティ(カルピ、1652‐ローマ、1721)の「春のナルキッソス」


P2120209
アレッサンドロ・アルガルディ(ボローニャ、1595‐ローマ、1721)の「ベネデット・パンフィーリの胸像」


P2120210
アレッサンドロ・アルガルディの「教皇インノチェンツォ10世の胸像」


P2120213
ヴェントゥーラ・ランベルティの「ディアナとエンディミオーネ」


P2120216
マッティア・プレティー(タヴェルナ、1613‐マルタ・ヴァッレッタ、1699)の「アガルとイシマエル」


P2120221
パスクゥアーレ・キエーザの「イサクの犠牲」


P2120224
ニッコロ・トルニオーリ(シエナ、1598‐ローマ、1651)の「カインとアベル」


P2120239
マルコ・ベネフィアル(ローマ、1684‐1764)の「絵画と彫刻と建築の寓意」


P2120232
ジュリアーノ・ブジャルディーニ(フィレンツェ、1475‐1554)の「ミューズ」


P2120236
ジュリアーノ・ブジャルディーニの「ミューズ」


P2120230
セバスティアーノ・コンカ(ガエータ、1680‐1764)の「ジュピターの教育」


P2120242
ジュリアーノ・ブジャルディーニの「ミューズ」


P2120244
次の部屋です。


P2120245
Ballo の間


P2120246
閉まっている扉の向こうがプライベート部分です。


P2120247
天井の装飾


P2120248


P2120249
この部屋にある絵画は1点だけです。


P2120251
19世紀末から1903年にリニューアルされた内部です。


P2120253
ジュゼッペ・ボッターニ(クレモナ、1717‐マントヴァ、1784)の「ヘラクレスの崇拝」


P2120257
詳細不明


P2120258
18世紀のハープ


P2120259
次の部屋です。


P2120260
小舞踏室


P2120261
詳細不明


P2120262
詳細不明


P2120263
詳細不明


P2120266
マッティア・プレティーの「銭の貢ぎ」


P2120270
アンニーバレ・カッラッチの「この人を見よ」の複製画


P2120272
daと書かれてます。・・・・らしい、とか、・・・・による、という意味ですが、美術品の場合はコピー作品を示すと考えて良いと思います。


P2120274
フランチェスコ・ジョヴァンニ(ローマ、1611‐1669)の「哲学者」


P2120279
ドッソ・ドッシのサークルの「ジローラモ・ベルトラモートの肖像」


P2120282
フラミニオ・トッレ(ボローニャ、1620‐モデナ、1661)の「聖ピエトロ」


P2120286
パオロ・ピーノ(1534‐1565記録)の「男の肖像」


P2120291
17世紀のフランドルの無名画家の「女の肖像」


P2120294
フランチェスコ・ジョヴァンニの「ピタゴラス」


P2120298
17世紀の無名画家の「狩猟の風景」


P2120303
16世紀のロンバルドの無名画家の「男の肖像」
(つづく)


ローマのドーリア・パンフィーリ美術館を取り上げます。
同美術館は随分前から写真OK(切符売り場で写真撮影券を買う必要がありました)でしたが、作品写真があるにも拘らずアップするのを止めていたのには訳があります。
作品紹介する以上、制作者名と作品の画題を明示するのは必須ですが、これが簡単ではないのです。
P2120087
ローマ観光の中心であるヴェネツィア広場です。


P2120088
広場からコルソ通りに入ります。


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広場からコルソ通りに入って直ぐのところに美術館があります。


P2120092
ドーリア・パンフィーリ宮殿です。Palazzoを宮殿と訳すのは時によって適当ではないと思いますが、日本のガイドブックでは通常「宮殿」としているので、それを踏襲することにします。
15世紀に建てられた小さなパラッツォがこの地にありましたが、16世紀にデラ・ローヴェレ家が買い取り、さらに17世紀にアルドブランディーニの所有となりました。
それとは別に、ドーリア家、パンフィーリ家、ランディ家、アルドブランディーニ家四家の結婚が16世紀に相次ぎ、17世紀に4家が合体してドーリア・パンフィーリ家となりました。
17世紀にカルロ・マデルノの設計によってPalazzoの改築拡大が始められ、カルロの死後、建築家ガブリエーレ・ヴァルヴァッソーリ、次いでアントニオ・デル・グランデに引き継がれ、18世紀に完成した建物が現在の姿となってます。


P2120093
正式には、ドーリア・パンフィーリ・ランディ宮殿と言い、現在も同家が所有し、同家の家族が居住しています。


P2120095
4家が収集する美術館を一般公開するようになったのは1651年のことだそうです。従って、もう350年以上の歴史があることになります。


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中庭です。
以前はドーリア・パンフィーリ・ランディ家のプライベート部分の一部も公開されていたと思いますが、現在は中止となっているようです。


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中庭にあるオレンジの木


P2120097
切符売り場
この美術館は私立なので、ローマ・カードの対象外です。また、毎週月曜日は開館しており、毎週火曜日が休館となってます。


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廊下を通って展示室に向かいます。


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廊下にある、ドーリア・パンフィーリ・ランディ家の紋章です。


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展示室に向かう入り口です。


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入口の左右に置かれた彫刻


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詳細不明


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ローマ皇帝?おそらく複製品と思います。


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調べれば、具体的に誰の彫像なのか分かると思いますが、調べる気がしません。


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おおっ! これがここにあるとは!!!!
ある筈がありませんね。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「チェチリア・ガルレラーニの肖像」のコピー画でしょうね。制作者は不明です。チェチリアはイル・モーロの愛妾です。レオナルドの恋人説もありますが、レオナルドは同性愛者だった可能性が高いので、その説は疑問でしょうね。


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P2120111
展示室は2階にあります。


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最初の展示室Poussinの間の前にロビーがあり、そこにも彫刻が数点置かれてます。


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ロビーのローマ皇帝像


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ロビー横にトイレがあります。


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傘立てもあります。


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最初の展示室です。


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Poussinの間です。


P2120119
鑑賞するのが大変です。それに、画家や画題について、ある程度の知識が必要かも知れません。
また、ご覧のように、上下3段に作品が並んでいるので、最上段の作品の写真を撮るのが大変です。そのため、この美術館に限っては展示作品全点の紹介は無理なのです。


P2120122
部屋の天井の装飾


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最初の作品です。


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作品の紹介ですが、ご覧のように上記作品の下に小さなものがあるだけです。
これと作品を見ただけで、制作者名や画題などが分かる、そのような人たち向けの美術館なのです。
分からない人はどうすればよいか? ブックショップで展示作品リストの本を買い、それを参照しながら鑑賞するよりありません。
しかし、作品リストの本を対照しながら鑑賞するのは容易ではありませんし、実用的ではありません。
更に困ることは、作品の下の載っている制作者名が間違っていることが多々あることです。必ず信用してよいのは、所蔵作品番号だけです。
69番は当美術館所蔵作品の69番目という意味で、展示作品リストの69番を見れば詳細が分かるのです。
Herman van Swanevelt (Woerden,1628c-Roma, 1629)の「アドニスのレイプ」


P2120127
マステッレッタ(ボローニャ、1575‐1655)の「モーゼの発見」
音声ガイドを借りるのも良いと思いますが、日本語はなかったと思います。


P2120130
Gaspard Dughet (Roma,1615-1675) (ガスパール・デュケ)の「森の風景」


P2120134
ピエル・フランチェスコ・モーラの「聖ブルーノ」


P2120137
Gaspard Doughetの「滝の風景」


P2120140
Gaspard Doughetの「ルカーノ橋の風景」


P2120144
Jan Baptist Weenix (Amsterdam, 1621- Huyster Mey, 1660/1661) とパスクゥアール・キエーザ(ジェノヴァとローマで17世紀活動)の「旅人がいる風景」


P2120147
Jan Baptist Weenix とパスクゥアール・キエーザの「エマオへの旅の風景」


P2120151
Jan Baptist Weenix とパスクゥアール・キエーザの「旅人がいる海の風景」


P2120155
Jan Baptist Weenix とパスクゥアール・キエーザの「善きサマリア人がいる風景」


P2120158
Gaspard Doughetの「小さな谷がある風景」


P2120163
チッチョ・ナポリターノ(カプア、1626c‐ローマ、1720)の「漁をする人々」


P2120167
Gaspard Doughetの「滝の風景」


P2120170
チッチョ・ナポリターノの「川の風景」


P2120174
Gaspard Doughetの「城と湖の風景」


P2120178
Gaspard Doughetの「木と滝の風景」


P2120181
チッチョ・ナポリターノの「待ち伏せ」


P2120183
最上段の作品を見たり、写真を撮るのが大変です。


P2120184


P2120186
マステッレッタの「ダヴィデの勝利」


P2120190
Herman van Swanevelt (Woerden, 1603c- Parigi, 1655) の「アドニスの誕生」
(つづく)






P2140399
Bartolome Esteban Murillo (1618-1682) の「アルブエスの聖ピエトロの殉教」(1668‐70)


P2140402
アンドレア・カマッセイ(ベヴァーニャ、1602‐ローマ、1649)の「聖プロセッソと聖マルティニアーノを洗礼する聖ピエトロ」(1630c)


P2140405
Pieter Meert (1620c-1669) の「男の肖像」


P2140408
ジョヴァンニ・バッティスタ・ガウッリ(ジェノヴァ、1639‐ローマ、1709)の「聖フランチェスコ・サヴェーリオの幻視」(1675c)


P2140411
ジョヴァンニ・バッティスタ・ガウッリの「天使たちの合奏」(1672‐73)


P2140413
David III Ryckaert ? (Anversa, 1612-1661)の「錬金術師」


P2140417
フランチェスコ・フィエラヴィーノ(ローマで1650‐1680活動)の「聖なる道具と楽器」


P2140419
サッソフェッラート(サッソフェッラート、1609‐ローマ、1685)の「聖母子」(1650c)


P2140421
次の展示室です。


P2140423
セバスティアーノ・コンカ(ガエータ、1680‐ナポリ、1764)の「リマの聖トゥリビオの奇跡」(1726)


P2140426
ピエル・レオーネ・ゲッツィ(ローマ、1674‐1755)の「聖クレメンテの殉教」(1725)


P2140429
ガエターノ・ガンドルフィ(サン・マッテオ・デッラ・デチーマ、1734‐ローマ、1802)の「聖アンドレア・アヴェッリ―の死」


P2140431
ガエターノ・ガンドルフィの「信義の勝利」


P2140434
セバスティアーノ・コンカの「ゲッセマネ園のキリスト」(1746)


P2140436
セバスティアーノ・コンカの「十字架降下」(1746)


P2140439
フランチェスコ・マンチーニ(サンタンジェロ・イン・ヴァ—ド、1679‐ローマ1758)の「エジプトへの逃避途中の休息」


P2140441
フランチェスコ・マンチーニの「アモーレとパンの戦い」


P2140444
アレッサンドロ・マニャースコの模倣者の「聖アントニオ・アバーテ」(18世紀)


P2140447
ポンぺオ・バトーニ(ルッカ、1708‐ローマ、1767)の「聖母の前の聖ジョヴァンニ・ネポムチェーノ」(1746)


P2140449
Thomas Lawrence (1760-1830) の「イギリス王ジョージ4世の肖像」


P2140452
コッラッド・ジャクイントの模倣者の「悪魔」(1746)


P2140454
コッラッド・ジャクイント(モルフェッタ、1703‐ナポリ、1766)の「ルチフェーロを破る大天使ミケーレ」(1720‐25)


P2140457
ポンぺオ・バトーニと工房の「教皇ピオ6世の肖像」(1775)


P2140459
ジョヴァンニ・バッティスタ・クロサート(ヴェネツィア、1686‐1758)の「聖母子とパドヴァの聖アントニオと司教聖人」


P2140468
フランチェスコ・トレヴィサーニ(カポディストア、1656-ローマ、1746)の「井戸のサマリア女」(1740)


P2140470
カルロ・マラッタ(カメラーノ、1625-ローマ、1713)の「教皇クレメンテ9世の肖像」(1669)


P2140473
セバスティアーノ・コンカの追随者の「聖母」


P2140477
ジュゼッペ・マリア・クレスピ(ボローニャ、1665‐1747)の「教皇ベネデット14世の肖像」(1740)


P2140480
ジュゼッペ・マリア・クレスピの「聖家族」(1735‐40)


P2140484
アレッサンドロ・マニャースコの模倣者「聖アントニオ・アバーテ」(18世紀)


P2140491
ドナート・クレーティ(クレモナ、1671‐ボローニャ、1749)の「地球の観察」(1711)
これは不思議な作品で、全部で8場面からなってます。


P2140493
左から順に紹介します。


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P2140508
Wanzel Peter (1745-1829) の「アダムとエヴァ」


P2140511
Wanzel Peter の「シマウマを襲うライオン」


P2140513
Wanzel Peter の「虎」


P2140517
Wanzel Peter の「ライオンと虎の戦い」


P2140520
Wanzel Peter の「フクロウ」


P2140523
Wanzel Peter の「自画像」(1813)


P2140525
次はイコンの展示室です。


P2140526
ところが何故かジャン・ロレンツォ・ベルニーニの彫刻が展示されてました。恐らく特別展だったのでしょう。
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ナポリ、1598-ローマ、1680)の「天使」(1665)


P2140530
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「天使」(1659‐60)


P2140533
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「天使」(1659‐60)


P2140536
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「聖ジョヴァンニ・クリソストーモの頭」(1663‐65)


P2140539
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「聖アタナシオの頭」(1661‐65)


P2140541
イコンで出来た多翼祭壇です。


P2140542
かなり豪華に見えます。


P2140545
「この人を見よ」


P2140547
イタリアの祭壇画とは随分違うと思います。


P2140550
「玉座の聖母子」


P2140551
東方教会らしいですね。


P2140554
「聖アンドレア?」


P2140555
分かりませんね。


P2140581
「聖母の死」(18世紀)


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製作者の名前は殆ど残ってません。


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18世紀の無名画家の「聖母子」


P2140561
18世紀の無名画家の「大天使ミケーレ」


P2140564
18世紀の無名画家の「聖母子」


P2140566
18世紀の無名画家の「キリストの復活」


P2140572
18世紀の無名画家の「聖霊降臨」


P2140578
キリがないのでこの辺で終わりにしましょう。
カトリックの総本山の絵画館にしては、質の高い作品が少ないように思います。有名画家の作品を揃えているように見えますが、裾絵や多翼祭壇画の分解パネルが多いのも気になるところです。
(おわり)




P2140227
次はカラヴァッジョ作品がある展示室です。


P2140237
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(ミラノ、1571‐ポルト・エルコレ、1610)の「キリストの埋葬」(1602c)
オラトリオ会の本部ともいえるローマのキエーザ・ヌオーヴァのために描かれた作品です。あのバリオーネでさえ称賛した傑作です。随分前になりますが、日本で出張展示されたことがあります。
ナポレオンによってフランスに持ち去られルーブル美術館で展示されていましたが、ナポレオンの失脚後、イタリアからの返還要求に対して、何故かヴァティカンに返還?されたのです。キエーザ・ヌオーヴァは、作品があった元の礼拝堂に戻すようにヴァティカンに要求したものの、果たされず、キエーザ・ヌオーヴァにはこの作品の複製画が飾られています。


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この絵画館で最も人気がある作品です。


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カラヴァッジョの作品の隣に、わざわざ曰くつきの作品と並べたところが面白いと思います。


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グイド・レーニ(ボローニャ、1575‐1642)の「聖ピエトロの逆さ磔」(1604‐05)
カラヴァッジェスキの作品そのものと言える傑作です。
1599年頃、ボローニャからローマに来たグイド・レーニは、直ぐにカラヴァッジョから強い影響を受けるようになり、カラヴァッジョ様式による完成作とも言えるのがこの作品です。
カラヴァッジョは自分の様式が他の画家に真似をされるのが大嫌いでした。この作品を見た直後に、カラヴァッジョは自分の真似をしたのが許せないとしてグイド・レーニに決闘を申し入れたのです。グイド・レーニは穏やかな性格だったので、決闘の申し入れには相手にならず、カラヴァッジョを宥めて事を収めたのです。
カラヴァッジョ作品の隣にこの作品を並べたのは、このような話を勿論知っていたからでしょう。


P2140244
カルロ・サラチェーニの追随者”ペンシオナンテ”(ローマで1610‐1620活動)の「聖ピエトロの否認」


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ドメニキーノ(ボローニャ、1581‐ナポリ、1641)の「聖ジローラモの最後の聖体拝領」(1614)


P2140252
グエルチーノ(チェント、1591‐ボローニャ、1666)の「聖トッマーゾの不信」


P2140256
Valentin de Boulogne (Coulommiers, 1591- Roma, 1632)の「聖プロチェッソと聖マルティアーニの殉教」(1629‐30)
Valentinはシモン・ヴーエに学んだフランス人画家で、カラヴァッジェスキの画風でした。


P2140259
アンドレア・サッキ(ローマ、1599‐1661)の「聖ロムアルドの幻視」(1631)


P2140264
グイド・レーニの「聖マッテオと天使」


P2140268
二コラ・プッサン(ヴィレ、1594‐ローマ、1665)の「聖エラズモの殉教」


P2140271
グエルチーノの「洗礼者聖ジョヴァンニ」


P2140275
グエルチーノの「コルトーナの聖マルゲリータ」


P2140278
グエルチーノの「マグダラのマリア」


P2140282
アンドレア・サッキの「聖グレゴリオと聖骸布の奇跡」


P2140285
グイド・レーニの「天上の聖母子と聖トッマーゾと聖ジローラモ」


P2140289
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ナポリ、1598‐ローマ、1680)の「若い男の肖像」(1635c)


P2140292
ピエトロ・ダ・コルトーナ(コルトーナ、1596‐ローマ、1669)の「ダヴィデ」


P2140296
ピエトロ・ダ・コルトーナの「聖フランチェスコの幻視」


P2140300
ピエトロ・ダ・コルトーナの「ライオンを殺すダヴィデ」


P2140302
次の展示室です。


P2140306
グエルチーノの「村の祭り」(1620c)


P2140304
グイド・レーニ派画家の「フォルトゥーナ(運命の女神)とキューピッド」(1623c)


P2140309
アンドレア・サッキの「サンタ・マリア・イン・ヴァッリチェッラ教会で行われた聖フィリッポ・ネリの列聖式」(1622)


P2140312
ジョヴァンニ・フランチェスコ・カスティリオーネ(ジェノヴァ1641‐ローマ、1710)の「聖家族と聖ジョヴァンニーノ」


P2140314
ピエル・フランチェスコ・モーラ(コルドレリオ、1612‐ローマ、1666)の「聖ブルノーネの幻視」


P2140317
Gerard SeghersとJan Wildensの「聖フランチェスコ・サヴェーリオ」


P2140321
ピエル・フランチェスコ・モーラ?の「悔悛の聖ジローラモ」


P2140323
ピエル・フランチェスコ・モーラの追随者による「悔悛の聖ジローラモがいる風景」


P2140326
オラツィオ・ジェンティレスキ(ピサ、1563‐ロンドン、)の「ユディト」


P2140329
Vincent Malo (Cambrai, 1585- Roma, 1649) の「マギの礼拝」


P2140332
Trophime Bigot の「聖セバスティアーノの身体から弓矢を抜く女たち」


P2140336
Pieter Paul Rubens派画家の「マントヴァのゴンザーガ4世の勇姿」


P2140337
Nicolas Poussin の「ギデオンの勝利」(1624‐25)


P2140342
Gerard Seghers とJan Wildensの「ロヨラの聖イグナツィオ」


P2140344
次の展示室です。


P2140346
ジョヴァンニ・ボナッティ(フェッラーラ、1635c‐ローマ、1681)の「アルミーダを捨てるリナルド」(1666c)


P2140350
Pierre-Louis Cretey (Lione, 1630c-1702) の「キリストの洗礼」


P2140354
Daniel Seghers の「聖母子と花」(1644c)


P2140356
Daniel Seghers の「聖イグナツィオと花」


P2140358
17世紀のローマ派逸名画家の「花と果実」


P2140362
Claes Cornelisz Moeyaert ?の「オルフェオとプルートとプロセルピーナ」(1624)


P2140366
ピエトロ・パオリーニ(ルッカ、1603‐1681)の「男優の肖像」(1630‐40)


P2140368
フランチェスコ・フィエラヴィーノ(1650‐1680活動)の「静物画」


P2140370
Philippo Peter Roos の「猟師」(18世紀初頭)


P2140375
Pieter Van Bloemen の「馬」(1688‐1694)


P2140377
ボルゴニョーネの「戦闘」(1650c)


P2140381
イタリアの逸名画家の「猟師」


P2140383
バルダッサッレ・デ・カーロ(ナポリ、1685‐1750)の「狩猟物の静物画」


P2140386
ピエトロ・ナヴァッラ(ローマ、1685‐1714活動)の「果物の静物画」


P2140389
ピエトロ・ナヴァッラの「果物の静物画」


P2140393
Franz Werner Von Tamm (1685-1724) の「果実と花」(1685‐95)


P2140396
アンドレア・ベルヴェデーレ(ナポリ、1652c‐1732)の「花と果物」
(つづく)

P2140062
コッレッジョの追随者による「ゲッセマネ園でのキリストの祈り」(1524‐30c)


P2140065
ポリドーロ・ダ・カラヴァッジョ(カラヴァッジョ、1499c‐メッシーナ、1543)の「カルヴァリオへの道」(1531‐32c)


P2140067
ベルナルディーノ・デ・コンテ(ミラノ、1470c‐1525c)の「フランチェスコ・スフォルツァ2世の5歳の時の肖像」(1496)


P2140071
ラッファエッリーノ・デル・コッレ(ボルゴ・サン・セポルクロ、1490c‐1555)の「ご誕生とマギの礼拝の下書き」(16世紀前半)
下の油彩画の下絵です。


P2140073
ラッファエッリーノ・デル・コッレの「ご誕生とマギの礼拝」(16世紀前半)


P2140075
詳細不明
この場所にはジョヴァンニ・ベッリーニの「十字架降下」がありましたが、貸し出し中のため、ジョヴァンニの作品の代わりに展示されていました。


P2140078
この作品は、フォルリで開催されていたピエロ・デッラ・フランチェスカ展に貸し出し中でした。(2016年5月末)


P2140080
ドメニコ・ギルランダイオと工房による「ご誕生」(1471‐74)


P2140082
ヴィンチェンツォ・パガーニ(モンテルッビアーノ、1490c‐1567)に帰属する「多翼祭壇画の端に描かれた聖人たち」


P2140084
16世紀のリンバルディアの逸名画家による「ブラマンテの肖像と云われる男の肖像」


P2140087
ヴィンチェンツォ・パガーニに帰属する「多翼祭壇画の端に描かれた聖人たち」


P2140090
ペドロ・ベッルグエーテの作品かもしれない「教皇アレッサンドロ4世の肖像」


P2140093
レオナルドの作品をもう一度見ました。


P2140094
次の展示室です。


P2140097
ロンバルディアの逸名画家の「腰帯の聖母と聖人たち」(16世紀初頭)


P2140105
ヤコポ・ボアテーリ(ボローニャで16世紀中ごろに活動)の「聖母子と聖ジローラモ」


P2140107
ピエル・フランチェスコ・ビッソーロ(トレヴィーゾ、1470‐ヴェネツィア、1554)の作品の可能性がある「割礼」


P2140110
ラッファエッロとジュリオ・ロマーノとイル・ファット—レの3人による「モンテルーチェの聖母」(1505‐25)


P2140115
モレット(ブレーシャ、1498‐1545)の「玉座の聖母子と聖ジローラモと聖バルトロメオ」(1550)


P2140101
人気がある展示室です。


P2140120
カミッロ・フィリッピ(フェッラーラ、1500c‐1574)の「羊飼いの礼拝」(1537c)


P2140122
ガロファロ(フェッラーラ、1481‐1559)の「聖家族とアレッサンドリアの聖カテリーナ」


P2140125
ガロファロの「アウグストゥスとシビッラの顕現する聖母子」(1544)


P2140129
パリス・ボルドン(トレヴィーゾ、1500‐ヴェネツィア、1571)の「竜を退治する聖ジョルジョ」(1525c)


P2140134
ボニファツィオ・ヴェロネーゼ(ヴェローナ、1487c‐ヴェネツィア、1523)と工房による「聖家族と聖ジョヴァンニーノと聖ドロテアと聖アンドレア」


P2140137
パオロ・ヴェロネーゼ(ヴェローナ、1528‐ヴェネツィア、1588)の「聖エレーナの幻視」(1560c)


P2140141
ティツィアーノ(ピエーヴェ・ディ・カドーレ、1490c‐ヴェネツィア、1576)の「ドージェ・ニッコロ・マルチェッロの肖像」(1542c)


P2140145
ティツィアーノの「サン・ニッコロ・デイ・フラーリの聖母」(1520‐25)


P2140150
アントニオ・モーロ(ユトレヒト、1520‐アントウェルペン、1578c)の「紳士の肖像」


P2140151
パオロ・ヴェロネーゼの「教養の寓意」


P2140156
ロンバルディアの逸名画家の「荊刑のキリスト」(16世紀)


P2140159
フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510‐ローマ、1563)の「聖母戴冠と天使たち」(1550c)


P2140163
ジローラモ・デル・パッキア(シエナ、1477c‐1533)の「聖母子と聖人たち」


P2140168
次の展示室に移りました。


P2140170
マルチェッロ・ヴェヌスティ派画家の「ピエタ」(16世紀後半)


P2140174
フェデリーコ・バロッチ(ウルビーノ、1528‐1612)の「聖痕を受ける聖フランチェスコ」(1595c)


P2140177
ジローラモ・シチオランテの追随者による「聖セバスティアーノの殉教」


P2140180
ルドヴィーコ・カッラッチ(ボローニャ、1555‐1619)の「キリストの聖霊」


P2140182
ルドヴィーコ・カッラッチの「イサクの犠牲」


P2140186
カヴァリエ―ル・ダルピーノ(アルピーノ、1568‐ローマ、1640)の「受胎告知」(1606)


P2140189
トッマーゾ・ラウレーティ(パレルモ、1530c‐ローマ、1602)の「聖ピエトロの陰の奇跡」


P2140191
ジローラモ・ムツィアーノ(ブレーシャ、1532‐ローマ、1592)の「聖エレミータ」(1590c)


P2140194
ジローラモ・ムツィアーノの「ラザロの蘇生」(1555)


P2140196
ジローラモ・ムツィアーノの「聖ジローラモ」(1585‐90)


P2140200
ジローラモ・ムツィアーノ派逸名画家の「聖痕を受ける聖フランチェスコ」


P2140202
ジローラモ・ムツィアーノの「聖フランチェスコ」


P2140205
ヤコポ・ズッキ(1542c‐1596c)の「雪の奇跡」(1573‐75)


P2140207
マルコ・ダ・シエナ(シエナ、1529‐ナポリ、1583)の「天上のキリスト」(1571c)


P2140210
ヤコポ・ズッキの「聖グレゴリオの行列」(1573‐75)


P2140215
マルチェッロ・ヴェヌスティ(ソンドリオ、1510‐ローマ、1579)の「悪魔を踏みつける聖ベルナルド」(1563‐64)


P2140218
フェデリーコ・バロッチの「受胎告知」(1582‐84)


P2140220
フェデリーコ・バロッチの「エジプトへの逃避途中の休息」(1570‐73)


P2140222
フェデリーコ・バロッチの「ベアータ・ミケリーノ」(1606)


P2140225
インノチェンツォ・ダ・イーモラ(イーモラ、1484c‐ボローニャ、1550)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」
(つづく)

P2130925
カルロ・クリヴェッリ(ヴェネツィア、1430/35c-マルケ、1494/95)の「聖母子」(1482)


P2130928
Maestro di Narni del 1409(ナルニで15世紀初期活動)の「アレッサンドリアの聖カテリーナと福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」


P2130931
Maestro di Narni del 1409の「聖アンドレアとイッポーナの聖アゴスティーノ」


P2130934
アントニオ・ヴィヴァリーニとバルトロメオ・ヴィヴァリーニによる「聖アントニオ・アバーテの多翼祭壇画」(1464)


P2130939
グイドッチオ・コッツァレッリ(シエナ、1450‐1517)の「聖バルバラの物語の裾絵」
下の写真も同じです。


P2130941



P2130950
ニッコロ・ディ・リベラトーレ通称ラルンノ(別称ニッコロ・アルンノ)(フォリーニョ、1435c‐ペルージャ、1502)の「カメリーノの多翼祭壇画」


P2130947
中央の「磔刑」


P2130945
向かって左の「聖ヴェナンツィオと聖ピエトロ」


P2130944
向かって右の「聖ジョヴァンニと聖ポルフィーリオ」


P2130953
ニッコロ・ディ・リベラトーレ通称ラルンノ(別称ニッコロ・アルンノ)の「聖母戴冠の多翼祭壇画」(1466)


P2130955
中央パネル


P2130965
向かって左


P2130963
向かって右


P2130957
頭頂部中央


P2130959
左頭頂部


P2130961
右頭頂部


P2130967
上下二段の裾絵


P2130969


P2130971


P2130972


P2130975
次の展示室に移ります。


P2130977
マリアーノ・ディ・セル・アウステリオ・ダ・ペルージャ(ペルージャ、1470‐1547以前没)の「聖母子」(1493c)


P2130980
ティベリオ・ダシージ(アッシジ、1470c‐1524)の「玉座の聖母子と聖ジローラモと聖フランチェスコ」(1502)


P2130983
二コラ・フィロテシオ通称コーラ・デッラマトリーチェ(アマトリーチェ、1480‐アスコリ・ピチェーノ、1547)の「聖母被昇天の祭壇画」


P2130984
中央の「聖母被昇天」


P2130987
向かって左の「聖ロレンツォと聖ベネデット」


P2130988
向かって右の「マグダラのマリアと聖スコラスティカ」


P2130992
スパーニャ(スパーニャ、1450c‐スポレート、1528)の「ご誕生とマギの一行の到着」(1507c)


P2130995
ペルジーノ(チッタ・ディ・ピエーヴェ、1450c‐ペルージャ、1523)の「聖母子と聖人たち」(1496)


P2130998
ペルジーノの「聖ベネデット」


P2140001
ペルジーノの「聖フラーヴィア」


P2140003
ペルジーノの「聖プラシド」


P2140006
ピントゥリッキオに帰属する「聖母子」


P2140009
ジョヴァンニ・サンティ(コルボルドーロ、1433‐ウルビーノ、1494)の「聖ジローラモ」
ジョヴァンニはラッファエッロの父です。


P2140011
アントニアッツォ・ロマーノの追随者による「聖痕を受ける聖フランチェスコ」


P2140016
マリアーノ・ディ・セル・アウステリオ・ダ・ペルージャの「聖母子と聖人たち」


P2140019
スパーニャの「授乳の聖母とパドヴァの聖アントニオとマグダラのマリア」


P2140021
ベルナルディーノ・ディ・マリオット・デッロ・スパーニョ(ペルージャ、1478c‐1566)の「天上の聖母子と聖セヴェリーコと聖ドメニコ」


P2140024
15世紀のウンブリアの逸名画家の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


P2140027
ピントゥリッキオ派画家による「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


P2140029
次は大きな展示室です。


P2140032
ラッファエッロ(ウルビーノ、1483‐ローマ、1520)の「オッディの祭壇画」(1502‐03)


P2140036
ラッファエッロの「天上の聖母子と聖人たち」


P2140040
ラッファエッロの「キリストの変容」(1518‐20)


P2140044
豪華なタペストリー


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P2140092
珍しく人だかりがありませんでした。


P2140058
完成作が少ないのが惜しまれます。


P2140057
レオナルド・ダ・ヴィンチ(ヴィンチ、1452‐アンボワーズ、1519)の「聖ジローラモ」(1480c)
(つづく)

P2130794
メロッツォ・ダ・フォルリの展示室です。


P2130795
それ程大きな部屋ではありません。


P2130797
有名なフレスコ画があるので人気がある展示室です。


P2130796
これも有名ですね。


P2130801
メロッツォ・ダ・フォルリ(フォルリ、1438‐1494)の「バルトロメオ・プラティーナにヴァティカン図書館長を任命するシスト(シクストゥス)4世」(1477)
メロッツォは、盛期ルネサンス期にローマ、ウルビーノ、ロレート、アンコーナ、フォルリなどで活躍した画家、建築家です。中でもフレスコ画を得意にしてました。
フレスコ画は漆喰が乾かぬうちに描くと言う時間的な制約から、細部描写が難しいとされていますが、メロッツォはそれをモノともせずに巧みな短縮遠近法を用いて作品を仕上げました。
フォルリの名家の出身でしたが、若い頃の記録が残されていないので、画風形成の過程が良く分からないとされてますが、1465年から10年間ウルビーノの滞在中にピエロ・デッラ・フランチェスカと出会い、遠近法を学ぶと思にピエロから強い影響を受けました。一説にはピエロに弟子入りしたとされてます。
弟子にマルコ・パルメッツァーノがいます。


P2130798
この作品はイタリアの歴史において興味深いとされてます。
シスト4世は徹底した同族主義でしたが、この作品に描かれている人物は教皇の甥たちです。教皇の横に立っているのがジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ枢機卿、後の教皇ジュリオ2世です。青い服を着て教皇に対して横向きに立っているのがジローラモ・リアーリオ・ローヴェレ伯爵です。(カテリーナ・スフォルツァの最初の夫)
彼らは反フィレンツェ、反メディチで、やがてパッツィ家の反乱で、対立の頂点を迎えます。


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これも有名です。
メロッツォ・ダ・フォルリが、1474年頃にローマのサンティッシマ・アポストり聖堂の後陣に描いたフレスコ画です。


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音楽天使、使徒、幼き天使が描かれてます。


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後陣のフレスコ画が剥がされ、それらの主要部分がここで展示されているのです。


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中でも、この音楽天使が有名ですね。


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P2130808
マルコ・パルメッツァーノ(フォルリ、1459‐1539)の「聖母子と聖人たち」(1537)
マルコはその生涯の殆どをフォルリで過ごしましたが、ローマ、ヴェネツィアにも赴き作品を仕上げました。フォルリでメロッツォ・ダ・フォルリに師事したので、初期の画風は師匠の影響が強いものでしたが、1490年台にヴェネツィアに赴くと、次第にヴェネツィア派に傾倒するようになり、ジョヴァンニ・ベッリーニとチーマ・ダ・コネリアーノの影響を受けたヴェネツィア派の画風に転じました。


P2130812
マルコ・パルメッツァーノの「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」(1515)


P2130816
Cerchia di Almerico di Venturaの「受胎告知」(1522‐24c)
cerchiaは領域という意味ですが、この場合は追随者とするのが適当と思います。


P2130819
マルコ・パルメッツァーノの「十字架を担ぐキリスト」


P2130822
ニッコロ・ダントニオ(アンコーナ、1460‐1510記録)の「聖母子と聖人たち」


P2130855
次の展示室です。


P2130857
フランチャ(ボローニャ、1450‐1517)の「聖母子」
フランチャは、最初金細工師だったが、1483年頃に画家を志し、マルコ・ゾッポに弟子入りしました。また、フランチェスコ・スクァルチオーネ師匠説もあります。
画家としての最初の頃、ロレンツォ・コスタの協力者になりましたが、その関係で当初の画風はコスタの作風でしたが、当時のボローニャにあって好まれたのはペルジーノやラッファエッロの優雅なスタイルだったので、次第に両者の影響が強い柔軟で優雅な表情と明るい色彩が特徴の画風に転じました。


P2130860
ベルナルディーノ・ディ・マリオット・デッロ・スターニョ(ペルージャ、1478c‐1566)の「マギの礼拝」
ベルナルディーノは、盛期ルネサンス期にウンブリアとマルケで活動した画家です。ペルージャのルドヴィーコ・ダーニョロ・マッティオーリに師事した後、ペルージャでマリーノ・ダントニオと共同で工房を運営して制作しました。その画風はカルロ・クリヴェッリの強い影響を受けたものでした。


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フィレンツェ派の逸名画家による「聖バルバラに協力する聖人たち」


P2130865
フィレンツェ派逸名画家による「ご訪問」


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フィレンツェ派逸名画家による「聖ジョヴァンニーノの誕生」


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バルトロメオ・モンターニャ(オルツイヌオーヴィ、1450c‐ヴィチェンツァ、1523)の「聖母子」(1503c)
バルトロメオは、恐らくヴェローナのドメニコ・モローネに師事したと推察されてますが記録が残されていません。後のヴェネツィアに移り、ベッリーニ工房で仕事をするようになりますが、それを機にジョヴァンニ・ベッリーニの影響が強い画風に転じました。しかし、それだけに留まらず強烈な色調、明瞭な明暗表現、左右対称の構図など独自性溢れる画風に変わり、カルパッチョの近似した作品も残すようになりました。


P2130874
ベネデット・ブリオーニ(フィレンツェ、1461‐1521)の「教皇インノチェンツォ8世の紋章」(1487c)


P2130877
マルコ・バサイ—ティ(ヴェネツィア、1470c‐1530以降没)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」
マルコは、ヴェネツィアで活動したギリシャまたはアルバニア出身の画家です、アルヴィーゼ・ヴィヴァリーニが師匠です。一時期、ジョヴァンニ・ベッリーニとライバル関係にありました。非常に明るい色彩を好み、ジョヴァンニ・ベッリーニとアントネッロ・ダ・メッシーナの融合折衷の画風でしたが、晩年になると次第にジョルジョーネ風に変わりました。


P2130880
ルーカス・クラナッハ・イル・ヴェッキオ(1472‐1553)の「ピエタ」


P2130884
フィレンツェ派逸名画家による「サロメ」(15世紀)


P2130885
フィレンツェ派逸名画家による「ヘロデの晩餐」(15世紀)


P2130891
フィレンツェ派逸名画家の「婦人たちを解放する聖カテリーナ」(15世紀)


P2130889
ジョヴァンニ・バッティスタ・ベルトゥッチ(ファエンツァ、1465‐1516)の「聖母子と聖ステファノと聖バルトロメオ」
ベルトゥッチは、終生ファエンツァに留まったが、不思議なことにピントゥリッキオ、ペルジーノ、ロレンツォ・コスタの影響が認められる画風だった。19世紀末まで、フィレンツェ派のビアージョ・ダントニオと混同されていました。


P2130894
ルッカの逸名画家の「フランチェスコ会修道士」(1505‐10)


P2130895
ルッカの逸名画家による「男たちを和解させる聖母」(1505‐10)


P2130898
次の展示室です。


P2130901
バルトロメオ・ディ・トッマーゾ(フォリーニョ、1400c‐1454)の「聖母戴冠の三翼祭壇画」(1445c)


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中央の「聖母戴冠」


P2130905
向かって左の「ご誕生」


P2130906
向かって右の「マギの礼拝」


P2130910
Maestro di San Verecondo(ファブリアーノで15世紀第1四半世紀活動)の「聖ステファノ」(1410‐20)


P2130913
ボッティチェッリの追随者による「聖セバスティアーノ」(15世紀)


P2130917
ヴィットーレ・クリヴェッリ(ヴェネツィア、1440c‐フェルモ、1502)の「聖母と4聖人の多翼祭壇画」
ヴィットーレは、カルロ・クリヴェッリの弟です。


P2130920
ジョヴァンニ・ディ・ピエルマッテオ(カメリーノ、1410c‐1486)の「プラートのベアート・ジョヴァンニと聖ジョルジョ」(1450‐56c)


P2130921
ジョヴァンニ・ディ・ピエルマッテオの「聖アントニオと聖キアラ」(1450‐56c)


P2130899
(つづく)

P2130665
小作品ばかりが並んでます。その大部分が多翼祭壇画を分解したパネルです。それも裾絵が多いようです。他の美術館や教会などでパネルが欠落した多翼祭壇画をよく目にします。その欠けたパネルがここにあることが少なくありません。裾絵だけを展示しては然程意味がないので、返却してやれば良いと思うのですが、ヴァティカンは応じないことが多いと思います。
その代表的な例ですが、ペーザロ市立美術館にジョヴァンニ・ベッリーニの「ペーザロの祭壇画」がありますが、その頭頂部の「十字架降下」が欠落しています。その頭頂部がここにあります。(この時は、フォルリのピエロ・デッラ・フランチェスコ展に貸し出されていました)


P2130657
Maestro di Barga (ルッカで15世紀前半に活動)の「聖母子と四聖人」(1440)


P2130659
Maestro del Crocefisso di Trevi (スポレートで14世紀第2四半世紀に活動)の「キリストの逮捕」(1320‐30)
以下4点も同じ裾絵からです。


P2130660
「キリストの鞭打ち」


P2130661
「磔刑」


P2130662
「キリストの埋葬」


P2130663
「キリストの復活」


P2130668
ジョヴァンニ・ディ・パオロ(シエナ、1398c‐1482)の「福音書記者聖マッテオ」(1389)
これは作品紹介プレートの明らかな間違いでしょうね。この作品は1389年の制作と書かれてますが、その年にはジョヴァンニは産まれていなかったのですから。


P2130670
リッポ・メンミ(シエナ、1317‐1356活動)の「磔刑と聖人たち」(1347c)
リッポは、画家メンモ・ディ・フィリプッチオの息子で父から手ほどきを受け、父の工房で修業しました。リッポの姉がシモーネ・マルティーニの妻でした。その関係で、シモーネから強い影響を受け、シモーネのスタイルを忠実に守り、シモーネの最も忠実な後継者となりました。
ところが、リッポ単独の作品でもシモーネが手を入れたり、時には共同で制作されたものがあったので、作品の帰属を巡って議論が絶えません。


P2130672
タッデオ・ディ・バルトロ(シエナ、1362c‐1422c)の「聖母の死」(1410c)


P2130675
タッデオ・ディ・バルトロの「聖母の復活」(1410c)


P2130678
パオロ・ディ・ジョヴァンニ・フェイ(シエナ、1369‐1411活動)の「磔刑の三翼祭壇画」(1375‐95)
パオロは、アンドレア・ヴァンニの弟子説が有力ですが、アンドレアの協力者だったフランチェスコ・ディ・ヴァッヌッチョと画風が似ていたので、フランチェスコと度々混同されている。
1395年から1410年までシエナ大聖堂の装飾に従事した。その画風は、シモーネ・マルティーニやロレンツェッティ兄弟などの影響を受けた伝統的なシエナ派国際ゴシック様式でした。しかし、フィレンツェで起きたルネサンスへの新しい動きにも影響を受け、シエナ派の伝統に忠実な中で、独自性を発揮して後世のサセッタとジョヴァンニ・ディ・パオロに影響を与えたと言われてます。


P2130679
グレゴリオ・ディ・チェッコ・ディ・ルーカ(シエナ、1389‐1423記録)の「聖母の誕生」(1410c)


P2130683
サーノ・ディ・ピエトロ(シエナ、1406‐1481)の「エジプトへの逃避」(1450‐55c)


P2130685
サーノ・ディ・ピエトロの「ご誕生」
サーノは、15世紀にシエナで活動した画家で、初めジョヴァンニ・ディ・ピエロに師事しましたが、後に師匠をサセッタに変えました。師匠を変更した理由は不明です。
その画風は、サセッタの画風を忠実に受け継ぎ、師匠そっくりでした。サセッタは1450年に死去しますが、サセッタの未完成作品全てを完成させ、サセッタが受注したものの手付かずだった作品も完成させたのですが、それらをサセッタの作品としてサーノが取り扱いました。また、制作年度がはっきりしない作品もあるのですが、サセッタの作品なのか、サーノの作品なのか良く分からないのです。


P2130686
サーノ・ディ・ピエトロの「聖母の教会への出現」(1448‐51)


P2130689
サーノ・ディ・ピエトロの「聖母の結婚」(1448‐51)


P2130692
Maestro del Trittico Brancacci (15世紀中ごろ)の「聖母子と4聖人の三翼祭壇画」(1375‐80c)


P2130694
ルーカ・ディ・トンメ(シエナ、1355‐1389記録)の「ラザロの蘇生」(1362以前)


P2130697
ジョヴァンニ・ディ・パオロの「死せるキリストへの哀悼」(1440‐50)


P2130699
ジョヴァンニ・ディ・パオロの「ゲッセマネ園でのキリストの祈り」(1440‐50)


P2130700
ジョヴァンニ・ディ・パオロの「パドヴァの聖アントニオ」(1440‐50)


P2130704
フィレンツェの逸名親方の「授乳の聖母と天使たち」(1380c)


P2130706
ニッコロ・ディ・トッマーゾ(フィレンツェ、1346‐1376記録)の「聖ブリジーダ」(1372以降)


P2130708
ジョヴァンニ・ディ・パオロの「ご誕生」(1440c)


P2130711
ジョヴァンニ・ディ・パオロの「受胎告知」(1445)


P2130713
ルーカ・ディ・トンメの「磔刑」(1362)


P2130716
サセッタ(シエナ、1400c‐1450)の「アクイナスの聖トッマーゾの幻視」


P2130719
Maestro dell'Osservanza (シエナで1430年台活動)の「キリストの鞭打ち」(1435‐40)


P2130721
リッポ・ダンドレア(15世紀前半活動)の「ご誕生」(1340c)


P2130724
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ工房による「受胎告知」(1425c)


P2130725
ロレンツォ・モナコ(シエナ、1370c‐フィレンツェ、1423c)の「聖ベネデットの物語の一場面」(1410‐15)


P2130728
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ(ファブリアーノ、1370c‐ローマ、1427)の「バーリの聖二コラの誕生」(1425)
以下3点の写真も同じ裾絵のバーリの聖二コラの物語です。


P2130731
「樽の中の3人を救う聖二コラ」


P2130733
「貧しい3人の娘に金の球を与える聖二コラ」


P2130735
「難破船を救う聖二コラ」


P2130738
サセッタの「ウミルタの聖母」(1435c)


P2130741
トゥリーノ・ヴァンニ派画家による「聖マルゲリータとその物語」(1400c)


P2130742
オリヴッチオ・ディ・チッカレッロ(アンコーナ、1388‐1439記録)の「植えるものへの食物供与」
以下5点の写真も同じ裾絵からのものです。


P2130743
「飲料の供与」


P2130744
「衣料の供与」


P2130745
「病人への慰問」


P2130746
「囚人への慰問」


P2130747
「死者の弔い」


P2130750
有名な画家の作品でも裾絵断片ばかりでは、カトリックの総本山としては惨めですね。


P2130752
フィリッポ・リッピ(フィレンツェ、1406c‐スポレート、1469)の「聖母戴冠と聖人たち」(1444c)


P2130755
ベアート・アンジェリコの「バーリの聖二コラの物語の一場面」(1437または1447)


P2130757
前の作品と同じ裾絵です。


P2130761
マゾリーノ・ダ・パニカーレの「磔刑」


P2130763
マゾリーノの「聖母の死」(1428-31)


P2130765
プセウド・ドメニコ・ディ・ミケリーノの「マギの礼拝」


P2130767
プセウド・ドメニコ・ディ・ミケリーノの「教会博士たちとの問答」と「キリストの変容」


P2130771
Scuola Renana(15世紀)の「聖シモーネと聖ジュダの殉教」(1370‐75c)


P2130773
Scuola Renanaの「聖バルトロメオの殉教」(1370‐75c)


P2130776
プセウド・ドメニコ・ディ・ミケリーノの「ご誕生」


P2130778
プセウド・ドメニコ・ディ・ミケリーノの「キリストのエルサレム入城」


P2130781
ベアート・アンジェリコ派画家による「玉座の聖母子の三翼祭壇画」(1430c)


P2130782
詳細不明


P2130786
ルドヴィーコ・ウルバーニ(サン・セヴェリーノ・マルケ、1460‐1493)の「マギの礼拝」(1471c)


P2130788
ベノッツォ・ゴッツォリ派画家による「十字架降下」


P2130791
ピエトロ・ディ・ジョヴァンニ・ダンブロージョ(シエナ、1410‐1449)の「聖バルトロメオと皇帝」(1435c)


P2130792
ピエトロ・ディ・ジョヴァンニ・ダンブロージョの「聖バルトロメオの鞭打ち」(1435c)
(つづく)


P2130545
フランチェスコ・ディ・ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ(15世紀にファブリアーノで活動)の「聖母子」
フランチェスコは、ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの息子で、後期ゴシック様式の画風でした。その腕前の方は父に遥かに及びませんでした。


P2130546
15世紀のマルケの逸名画家による「ご誕生」(1450c)


P2130548
ニコロ・ディ・ピエトロ(ヴェネツィア、1394‐1430活動)の「聖アゴスティーノの物語の裾絵」(1404)のうち、これは「母聖モニカに連れられて学校に行く聖アゴスティーノ」
以下、3点も同じ裾絵です。
ニコロは、14世紀末から15世紀前半にヴェネツィアで活動しましたが、祖父ニッコロ、父ピエトロも画家で三代続く画家一家の三代目でした。祖父と父から画業を習い、同じ工房で仕事をした関係で祖父と父からの影響が強く認められ、彼の世代の画家よりもやや時代遅れな古風なゴシック様式の画風でした。


P2130549
ニコロ・ディ・ピエトロの「聖アンブロージョから洗礼を受ける聖アゴスティーノ」


P2130550
ニコロ・ディ・ピエトロの「修道士たちに教律を渡す聖アゴスティーノ」


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ニコロ・ディ・ピエトロの「修辞を教授する聖アゴスティーノ」


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ヤコポ・デル・カゼンティーノ(フィレンツェ、1297、プラートヴェッキオ、1347)の「聖母子」
ヤコポは、14世紀前半のフィレンツェで重要な画家の一人です。アレッツォでタッデオ・ガッディに師事してから、師匠共にフィレンツェに赴きました。フィレンツェでジョット工房と、そしてシエナではロレンツェッティ工房と接触するうちに大きな影響を受ける共に腕を上げたのです。
親方になってからの初期はアレッツォで活動しましたが、後にフィレンツェに戻り大工房を運営して成功を収めました。最終的に彼の画風はシエナ派の国際ゴシック様式となりました。
彼の弟子にスピネッロ・アレティーノがいました。


P2130556
ピエトロ・ロレンツェッティ(シエナ、1280c‐1348)の「ピラトの前のキリスト」
ピエトロは、言うまでもなくシエナ派の巨匠です。アンブロージョ・ロレンツェッティの兄だったと思われてます。
彼の生涯については、残された作品以外に殆ど知られてません。最初期の作品がドゥッチョの影響が認められることから、ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャに師事したという有力説があります。
弟と異なり、その画風は厳粛で、写実的で劇的な表現が得意でした。
アッシジのサン・フランチェスコ聖堂下堂のフレスコ画が代表作の一つですが、その制作の際、ジョットと出会い、大きな影響を受けたという従来の説がありますが、アッシジの壁画制作にジョットは参加していないというのが最近の定説となっており、ピエトロの画風形成についても修正されるべきでしょう。


P2130559
ピエトロ・ロレンツェッティの「聖ジョヴァンニ・バッティスタ」


P2130561
ピエトロ・ロレンツェッティの「聖ピエトロ」


P2130564
シモーネ・マルティーニ(シエナ、1284‐アヴィニョン、1344)の「祈る救世主」(1315‐20)
ルネサンス以前の西洋絵画において、ジョットと双璧を成す画家です。その生涯や画風形成の過程が良く分かっていません。彼の初期の画風からドゥッチョの弟子と考えられてますが、記録が残されてません。ヴァザーリの列伝には「ジョットの弟子」との記述がありますが、これは間違いでしょうね。
ともあれ、国際ゴシック様式の淵源になった大画家でした。アッシジのサン・フランチェスコ聖堂下堂のフレスコ画が代表作とされてます。


P2130566
プッチオ・カパンナ(アッシジ、1325c‐1348活動)の「玉座の聖母子と聖人たち」(1350c)
14世紀第2四半世紀にアッシジで活動した画家ですが、フィレンツェ生まれのようです。フィレンツェでジョットに師事したとされており、マーゾ・ディ・バンコと並んで、カパンナはジョットの最も重要な後継者と言われてます。1341年から1347年まで、アッシジに住んでいた記録が残されてます。1348年、アッシジでペストで死亡しました。


P2130569
ベルナルド・ダッディの「称賛の聖母」(1335‐37c)


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14世紀中ごろのフィレンツェ派画家の「偽善の予言者たち」(1340c)


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アレッソ・ディ・アンドレア(フィレンツェ、1341‐1347活動)の「磔刑とキリストの物語」(1345c)


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Maestro della Misericordia (1375-1400活動)とアーニョ・ガッディ(1360‐1396記録)の「キリストの復活」(1370‐75)


P2130577
フィレンツェの親方の「聖母子」(1320c)


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アンブロージョ・ディ・バルデーゼ(フィレンツェ、1352‐1429)の「聖人の昇天」(1390‐95)


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アンブロージョ・ディ・バルデーゼの「囚人を救う聖職者」


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アンブロージョ・ディ・バルデーゼの「釜茹でによって殉教する聖人」(1390‐95)


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アンドレア・ダ・フィレンツェ(フィレンツェ、1346‐1377記録)の「磔刑」(1370‐77)


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ヤコポ・ディ・チオーネの模倣者(フィレンツェで1350‐1400活動)による「聖母戴冠」(1375c)


P2130593
ヤコポ・ディ・チオーネ(フィレンツェで1365‐1398記録)の「テオフィーロの息子を連れて行く聖人」(1370‐71)
ヤコポは画家一家の4男として生まれ、長兄アンドレアが有名なオルカーニャの通称で知られてます。ナルド、マッテオの兄二人も画家でした。オルカーニャの存命中は工房の一員として作品制作に携わることが殆どで彼単独の作品は残されていないようです。1368年、兄オルカーニャが死去しますが、それ以降、工房はヤコポに引き継がれました。1368年以降の作品ではヤコポ単独のものが多いとされてます。
その画風は長兄オルカーニャからの影響が強いものでした。


P2130595
ヤコポ・ディ・チオーネの「聖人の磔刑」(1370‐71)


P2130596
ヤコポ・ディ・チオーネの「聖パオロと信者たちと一緒に聖堂にいる聖ピエトロ」(1370‐71)


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Maestro della Predella dell'Ashmolean Museum (1360-1390活動)の「エジプトへの逃避」(1370‐75c)


P2130602
Maestro della Predella dell'Ashmolean Museumの「ジョアッキーノの受胎告知」(1370‐75c)


P2130604
シルヴェストロ・デイ・ゲラルドゥッチ(フィレンツェ、1339‐1399)の「聖母被昇天」(1365c)


P2130607
マリオット・ディ・ナルド(フィレンツェ、1389‐1427記録)の「ご誕生」(1385c)


P2130608
マリオット・ディ・ナルドの「無実の3人の男を救う聖二コラ」(1389)


P2130610
マリオット・ディ・ナルドの「受胎告知」(1385c)


P2130614
14世紀後半のフィレンツェ派画家の「出産の聖母」(1375‐80c)


P2130616
フランチェスクッチオ・ゲッシ(ファブリアーノ、1359‐1395記録)の作品かも知れない「ピエタのキリストと幼きキリストへの崇拝」(1372‐73)


P2130619
バルトロ・ディ・フレディ(シエナ、1352‐1410記録)と工房による「羊飼いの礼拝」(1383‐88)


P2130621
バルトロ・ディ・フレディの「ジョアッキーノの受胎告知」(1388‐88)


P2130623
ピエトロ・ロレンツェッティ工房の「磔刑」(1335c)


P2130624
ジョヴァンニ・ディ・パオロ(シエナ、1398c‐1482)の「福音書記者」(1450‐60)


P2130625
アンドレア・ダ・フィレンツェの「聖パオロと大天使ミケーレ」(1370‐77)


P2130626
アンドレア・ダ・フィレンツェの「聖アゴスティーノ?と聖ジュリアーノ」(1370‐77)


P2130636
ジョット・ディ・ボンドーネ(ヴェッキオ・ネル・ムジェッロ、1267c‐フィレンツェ、1337)の「ステファネスキの祭壇画」(1320‐25)
この絵画館を代表する作品の一つです。残念ながら裾絵2点が欠落してます。


P2130633
中央パネル


P2130630
向かって左のパネル


P2130635
向かって右のパネル


P2130628
裾絵


P2130653
実は、この祭壇画は表と裏の両面に描かれてます。(どちらが表なのか、私には分かりません)


P2130652
この作品は必見です。


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中央パネル


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向かって左のパネル


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向かって右のパネル


P2130648
向かって左の裾絵


P2130650
中央の裾絵


P2130642
向かって右の裾絵


P2130666
(つづく)

P2130457
午前8時前、ヴァティカン博物館に向かいました。ヴァティカーニ博物館が正しいと思いますが、その辺は臨機応変に。


P2130459
この日は絵画館 Pinacoteca を中心に見て回ることにしました。


P2130460
混雑を避けるために予約して行きました。


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当日券売り場は長蛇の列でした。


P2130462
予約のバウチャーを切符に変えてもらったら、何と直ぐに入館出来ました。開館時間の25分前に入館出来たのです。


P2130463
団体のご一行様は開館とされている時間よりも1時間前に入館出来たようです。


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何処に先に行こうか迷いますね。


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モザイクを暫く鑑賞


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大理石の浮彫


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石棺?


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所が直ぐに混雑してきました。


P2130472
道草はダメなようでした。混雑した中での絵画館鑑賞は嫌なので、目的の絵画館に行くことにしました。


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絵画館の入り口


P2130474
入館して直ぐの所にあったのがこれです。誰の胸像?


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ミケランジェロの「ピエタ」がここにある?


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本物がここにある筈が無いじゃありませんか。鋳造品です。(恐らく石膏)


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Maestro Fiorentinoの「聖母子」(1385‐90)


P2130481
ニッコロ・ディ・ピエトロ・ジェリーニ派画家による「三位一体と4聖人」


P2130482
Maestro di San Jacopo a Mucciani (1360-1390活動)の「聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタとアレッサンドリアの聖カテリーナ」


P2130485
バルトロメオ・ディ・トッマーゾ(フォリーニョ、1400c‐ローマ、1454以前に没)の「ゲッセマネ園でのキリストの祈り」
バルトロメオは、15世紀前半から中ごろにフォリーニョ、アンコーナ、ファーノ、ローマなどで活動した画家で、1425年、アンコーナでオリブッチオ・チェッカレッロ(1388‐1439)に師事しましたが、これがバルトロメオの最初の記録でした。画風はサセッタとマザッチョの影響が認められる革新性を示した構図や線描が特徴で、想像力の豊かさを感じさせるものでした。1451年から2年間、教皇から招聘され、ローマに滞在して仕事をしたようですが、彼の作品は残っていません。後のマルケの画家二コラ・ディ・マエストロ・アントニオやアンドレア・デリーディオに大きな影響を与えたことでも知られてます。


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バルトロメオ・ディ・トッマーゾの「ゲッセマネ園でのキリストの説教」


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ティーノ・ディ・カメリーノ(シエナ、1285c‐ナポリ、1337)派彫刻家による「パルマの聖マルティレ・コロナータ」


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マエストロ・デッラ・マドンナ・ストラウス(フィレンツェで1390‐1420c存在確認)の「聖パオラ」


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マエストロ・デッラ・マドンナ・ストラウスの「聖エウスタチア」


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ベルナルド・ダッディ(フィレンツェ、1290‐1348)の「聖ステファノの物語」
以下7点の作品も同じです。
ベルナルドはジョットの弟子で、師匠の死後、フィレンツェで代表的なジョッテスキ画家になりました。単にジョット派に留まらず、シエナのロレンツェッティ兄弟からも影響を受けた彼特有の画風を確立しました。小画面の宗教画が得意だったようで数多く残されてます。


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アントニオ・ヴェネツィアーノの「聖ジャコモ・マッジョーレ」


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ヴィターレ・ダ・ボローニャ(ボローニャで1330‐1359記録)の「聖母子」
14世紀のエミリアを代表する画家です。修行の過程は全く不明ですが、初期の作品にリミニ派の影響が色濃く認められることから、ピエトロ・ダ・リミニに師事したか、一緒に仕事をした可能性があると言われてます。中期の画風は当時流行のジョッテスキでしたが、次第にシエナ派の国際ゴシック様式に傾倒して最終的にピエトロ・ロレンツェッティやシモーネ・マルティーニの影響を受けたものに転じました。


P2130509
アントニオ・ヴェネツィアーノの「マグダラのマリア」


P2130512
プセウド・ヤコピーノ(ボローニャで14世紀第2四半世紀に活動)の「聖フランチェスコの葬儀」
14世紀にボローニャ、マントヴァ、ヴェローナで活動した逸名画家または逸名画家たちで、その画風は国際ゴシック様式でした。
1360年から1383年にかけてヤコピーノ・ディ・フランチェスコの活動記録が頻繁に残されていますが、彼の作品が特定されていません。また、ヤコピーノと彼の息子であるピエトロがパヴィアで仕事をした記録が残されてます。
ともあれ、混同混乱を避けるために「プセウド(ニセという意味)」を付けているのです。


P2130515
ローマの逸名画家による「祈るキリスト」(1150‐1200c)


P2130517
ジュンタ・ピサーノ(ピサ、1236‐1254記録)の作品であるかも知れない「聖フランチェスコ」(1260‐70)


P2130519
ニッコロ・エ・ジョヴァンニの「最後の審判」


P2130522
制作者不明の「磔刑」


P2130524
詳細不明


P2130525
詳細不明


P2130527
制作者不明の「聖フランチェスコ」


P2130528
制作者不明の「エジプトへの逃避」


P2130529
プセウド・バロンツィオ(14世紀中ごろ)の「磔刑と聖人たち」(1335c)


P2130531
アッレグレット・ヌーツィ派画家による「聖母子と聖ジョヴァンニ・バッティスタとアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1380‐90)


P2130533
アッレグレット・ヌーツィ(ファブリアーノ、1315‐1373)の「聖母子と大天使ミケーレと聖オルソラ」(1365)
アッレグレットは、ファブリアーノで活動した国際ゴシック様式の画家です。恐らくファブリアーノの画家に師事したとされています。彼の画風はジョットとシエナ派の影響が色濃く観られ、特にベルナルド・ダッディトマーゾ・ディ・バンコの影響が強いのですが、師事した画家経由で齎されたと推察されてます。


P2130536
オリブッチオ・ディ・チッカレッロ(かメリーノ、1388‐1431記録)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」(1400c)


P2130537
アッレグレット・ヌーツィと工房による「聖母子」(1365c)
次の「ピエタのキリスト」と二連祭壇画になっていました。


P2130538
アッレグレット・ヌーツィと工房による「ピエタのキリスト」(1365)


P2130539
リミニの逸名画家の「磔刑と我に触れるな」(1350c)


P2130542
ジョヴァンニ・デル・ビオンド(フィレンツェ、1356‐1392記録)の「聖母子と聖人たち」(1391以降)
ジョヴァンニは、14世紀後半にフィレンツェで活躍した国際ゴシック様式の画家で、かなり多くの作品が残されているものの、作品以外の記録が殆どないので、今では忘れられた存在となっています。残された作品でも確実な記録がないものが多く、帰属が難しくなってます。国際ゴシック様式には珍しく強い人物表現と鮮やかな色彩が特徴となってます。
(つづく)

P2110370
制作者不詳の「Joseph Heinz il Vecchio (Basilea, 1564- Praga, 1609)の『アクタイオーン(ギリシャ神話)によって驚かされるアルテミデとニンフたち』の複製画」


P2110374
フランドルの逸名画家による「ディアナとニンフたちの水浴」


P2110377
ダニエーレ・ダ・ヴォルテッラ(ヴォルテッラ、1509c‐ローマ、1566)の「ダヴィデとゴリアテ」


P2110382
Maestro della Madonna Mancesterの「ピエタ」
作品保護のガラス板に光が反射して写真では良く分からないと思います。構図や聖母とキリストの表情がミケランジェロのピエタに似ています。この作品の方がミケランジェロの彫刻よりも前に描かれたことから、私見では、ミケランジェロはこの作品を見て制作の参考にしたと思ってます。


P2110391
次は第18室です。


P2110390
展示はボローニャ派の画家たちの作品が中心です。


P2110392
部屋の天井のフレスコ画


P2110393
1693年、ジュゼッペ・キアーリによって描かれたフレスコ画です。


P2110396
バルトロメオ・パッセロッティ(ボローニャ、1529‐1592)の「肉屋」


P2110399
バルトロメオ・パッセロッティの「魚屋」


P2110403
プロスペーロ・フォンターナ(ボローニャ、1512‐1597)の「ジョヴァンニ・フォニャーニ・ペコリの肖像」


P2110407
バルトロメオ・パッセロッティの「口笛奏者」


P2110411
ジャコモ・ダ・ポンテ・ダ・バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1510‐ヴェネツィア、1592)の「家族の肖像」


P2110416
デニス・カルヴァート(アンヴェルサ、1540‐ボローニャ、1619)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


P2110420
オラツィオ・ボルジャンニ(ローマ、1578‐1616)の「自画像」


P2110424
アンニーバレ・カッラッチ(ボローニャ、1560‐ローマ、1609)の「嘆きの個人用祭壇画」


P2110428
ルドヴィーコ・カッラッチ(ボローニャ、1555‐1619)の「女性の肖像」
ボローニャ国立絵画館では「ロドヴィーコ」と表示されてます。


P2110431
アンニーバレ・カッラッチの「若い男の肖像」


P2110439
次は第19室です。


P2110438
ここは廊下でしょうね。


P2110440
天井のフレスコ画


P2110442
1632年と1639年にピエトロ・ダ・コルトーナによって描かれたフレスコ画です。


P2110443
ピエトロの工房には多くの有能な弟子が集まっていました。ピエトロが制作したフレスコ画には、ピエトロと共に工房の画家たちが加わるのが普通でしたが、この展示室天井はピエトロ一人によって制作されたそうです。


P2110444


P2110503
Nicolas Poussin (Les Andelyns, 1593- Roma, 1665)の「バッカス祭」


P2110506
Nicolas Poussinの「幼児のバッカス」


P2110509
Nicolas Poussinの「アガルと天使がいる風景」


P2110512
Paul Brill (Anversa, 1554- Roma, 1626)の「マッテイ家所有のカステル・サン・ピエトロ」


P2110516
Paul Brillの「マッテイ家所有のジョーヴェ」


P2110519
Maestro della Betulla (1640-1655 活動)の「クジャクに変身させられたジュノーネとアルゴスがいる風景」


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Paul Brillの「チェーファロとプロクリスがいる風景」


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第20室です。


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第20室天井のフレスコ画


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ボローニャ出身のバルダッサッレ・クローチェによって1585年から1587年に制作されました。


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カラヴァッジョの作品が3点展示されているので、何時も混雑しています。


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カラヴァッジョの代表作とジョヴァンニ・バリオーネのいわくつきの作品が並べて展示されているのが何とも皮肉めいていて感心してしまいます。


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ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(ミラノ、1571‐ポルト・エルコレ、1610)の「ホロフェルネスの首を斬るユディト」


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迫力がありますね。


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1606年5月29日、カラヴァッジョは4人対4人の乱闘で相手の一人であるラヌッチョ・トマッソーニを刺殺し、逃亡の旅に出るのですが、当時、ラヌッチョの情婦だったのが高級娼婦フィリーデ・メランドローニで、この作品のユディトのモデルはフィリーデと言われてます。


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1599年9月11日、残忍で淫乱の父を一家で共謀して殺したとされる有名なチェンチ事件の犯人たちの公開処刑が行われましたが、カラヴァッジョも斬首刑を見ていました。この作品の斬首の迫真性はその時の体験に基づいていると言われてます。


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ジョヴァンニ・バリオーネ(ローマ、1571‐1644)の「勝ち誇るアモール」
カラヴァッジョの「勝ち誇るアモール」(現、ベルリン美術館蔵)に対抗して描かれた作品です。画面左下に描かれている悪魔はカラヴァッジョの顔と言われてます。
バリオーネ裁判など、何かと因縁があった二人ですが、バリオーネはカラヴァッジョが大嫌い、でも彼の画風は正しくカラヴァッジェスキですから、どうなってるの?と言いたくなります。


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カルロ・サラチェーニ(ヴェネツィア、1579‐1620)の「聖母子と聖アンナ」


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バルトロメオ・マンフレディ(おスティアーノ、1582‐ローマ、1622)の「バッカスと呑兵衛」


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カラヴァッジョの「ナルキッソス」は上野の「カラヴァッジョ展」に出張展示中、カラヴァッジョの「聖フランチェスコ」とオラツィオ・ジェンティレスキの「聖フランチェスコ」はアスコリ・ピチェーノへ貸し出し中でした。


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カラヴァッジェスキの逸名画家による「洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」


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Jusepe De Ribera (Jativa, 1591- Napoli, 1652)の「聖グレゴリオ・マーニョ」


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ゴッポ・ディ・カッラッチ(コルトーナ、1576‐ローマ、1636)の「ダイアナとパーン(牧神)のいる風景」


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ピエトロ・ダ・コルトーナ(コルトーナ、1597‐ローマ、1669)の「カステルフサーノのヴィッラ・サッケッティの風景」


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グエルチーノの「アルカディアの羊飼い」
これで終わりです。ピエトロ・ダ・コルトーナの部屋をはじめ2階の数展示室が閉鎖されてました。また、3階は全面的閉鎖でした。


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タッデオ・ズッカーリ)サンタンジェロ・イン・ヴァード、1529‐ローマ、1566)の「詩興」
地階のロッカー前にあるフレスコ画です。


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閉鎖中の所が多く、見ることが出来なかった作品が数多くありました。


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(おわり)

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第23室です。


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カラヴァッジェスキ画家たちの作品が展示されてます。


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部屋の天井に描かれたフレスコ画


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Michael Sweerts (Bruxelles, 1624- Goa, 1664)の「書斎の芸術家」


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The Candelight Masterの「Vanitas」


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リオネッロ・スパーダ(ボローニャ、1576‐パルマ、1662)の「聖ジローラモ」


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アストルフォ・ペトラッツィ(シエナ、1580‐1658)の「芸術の天才」


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Mathias Stomer (Amesfoot, 1600c- Sicilia, 1650)の「サムソンとデリラ」


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ニッコロ・トルニオーリ(シエナ、1598‐ローマ、1651)の「予言者エレミアと弟子のバルーク」


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Valentin De Boulogne (Coulommier, 1591- Roma, 1632)の「ソロモンの判決」


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Valentin De Boulogneの「最後の晩餐」


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ジョヴァンニ・セロディーニ(アンコーナ、15940ローマ、1632)の「聖ピエトロと聖パオロの別れ」


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Valentin De Boulogne の「寺院から商人たちの追放」


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オラツィオ・リミナルディ(ピサ、1591‐1630)の「イサクの犠牲」


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リオネッロ・スパーダの「荊刑のキリスト」


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Simon Vouet (Parigi, 1590-1649)に帰属する「絵画の寓意」


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次の展示室は部屋番号が記載なしでした。


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主にボローニャ派の画家たちの作品が展示されてます。


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従来は、ここは第24室のエミリアの画家たちの作品が並んでました。グイド・レーニ、グエルチーノの作品はありますが、カッラッチ一族の作品がありません。


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ジョヴァンニ・ランフランコ(パルマ、1582‐ローマ、1647)の「水腫の子供を治療する聖ルーカ」


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グイド・レーニ(ボローニャ、1575‐1642)の「悔悛のマグダラのマリア」


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Simon Vouetの「悔悛のマグダラのマリア」


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ピエル・フランチェスコ・モーラ〈コルドレーリオ、1612‐ローマ、1666〉の「女性の肖像」


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グイド・レーニの「ベアトリーチェ・チェンチ」


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グエルチーノ(チェント、1591‐ボローニャ、1666)の「ダヴィデを槍で殺そうとするサウル王」


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グエルチーノの「キリストの鞭打ち」


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グエルチーノの「聖マッテオと天使」


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グエルチーノの作品は東京の「カラヴァッジョ展」に貸し出し中でした。


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グエルチーノの「聖ルーカ」


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ジョヴァンニ・ランフランコの「ハープを弾くヴィーナス」


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ジョヴァンニ・ランフランコの「指を差して人々にキリストを教える洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」


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グイド・カニャッチの作品も東京の「カラヴァッジョ展」に貸し出し中でした。


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グイド・レーニの「眠る幼児」


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次は第17室です。


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マニエリスム様式の作品が展示されてます。


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その前に天井フレスコ画です。


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見どころとされているフレスコ画です。


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1583年、ポマランチオによって描かれました。


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天井画を見上げていると首が痛くなるうえに気分も悪くなります。


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天井画を見るために鏡を置いている美術館は有難いです。


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展示作品に戻ります。


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ヤコポ・ズッキ(フィレンツェ、1540‐ローマ、1596以前没)の「バテシバの入浴」


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マステッレッタ(ボローニャ、1575‐1655)の「湖畔の晩餐」


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El Greco (Candia, 1541-Toledo, 1614)の「キリストの洗礼」


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エル・グレコの「羊飼いの礼拝」


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フランチェスコ・サルヴィアーティ(フィレンツェ、1510‐ローマ、1563)の「慈愛の寓意」


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ヤコピーノ・デル・コンテ(フィレンツェ、1510‐ローマ、1598)の「キリストの埋葬」


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Jacob de Backer (Anversa, 1555c-1585c)の「死せるキリストを支える天使」


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ルティーリオ・マネッティ(シエナ、1571‐1639)の「聖パオロの斬首」


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ヴェントゥーラ・サリンベーニ(シエナ、1568‐1613)の「聖ピエトロの磔刑」


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ルーカ・カンビアーソ(モネーリア、1527‐マドリッド、1585)の「アドニスの死を悼むヴィーナス」


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Jan Matsys (Anversa, 1509c-1575) の「ユディト」


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マルチェッロ・ヴェヌスティ(コモ、1512‐ローマ、1579)の「ゲッセマネ園の祈り」

途中ですが、長くなったのでこの辺で一旦切りましょう。
(つづく)


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第15室です。


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第10室、第11室は閉鎖されていたことになります。
前にも書きましたが、展示室と展示作品の再編を行っているようで、従来のグイドブックが役に立ちません。


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天井のフレスコ画


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バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1557‐ヴェネツィア、1622)の「ゲッセマネ園で祈るキリスト」
美術館の方では、この作品の制作者を単にバッサーノとだけしか書いていませんが、それだけで分かる人はよほどの美術ファンと思われます。もう少し親切に書き足すべきと思います。
この作品の制作者はレアンドロ・バッサーノのことです。
画家のバッサーノ一族は、フランチェスコ・ダル・ポンテ・イル・ヴェッキオ通称バッサーノ(バッサーノ・デル・グラッパ、1470/75-1539c)に始まり、フランチェスコの3人の息子ジャンバッティスタ、ジャンフランチェスコ、ヤコポも画家であり、更にヤコポの息子、つまりフランチェスコの孫に当たるフランチェスコ・イル・ジョーヴァネ、ジャンバッティスタ、レアンドロ、ジローラモの4人も画家、総勢8人からなります。その中に通称バッサーノと呼ばれた画家が二人いるわけです。
バッサーノ一族はバッサーノ・デル・グラッパ、ヴェネツィアで工房を構えて作品を制作し大いに繁盛しましたが、彼らの画風が非常に似ていたので、各画家の作品帰属が厄介です。中でも活躍したのは、フランチェスコ・イル・ヴェッキオ、ヤコポ・バッサーノ、レアンドロ・バッサーノの3人でした。
バッサーノ・デル・グラッパのMuseo Civocoに彼らの作品がかなりあるので、ご興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。


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ティツィアーノの「狩猟に行こうとするアドニスに行くのを止めるようとするヴィーナス」


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パルマ・イル・ジョーヴァネ(ヴェネツィア、1548c‐1628)の「嬰児虐殺」


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カリアーニ(サン・ジョヴァンニ・ビアンコ、1485c‐ヴェネツィア、1547)の「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」
カリアーニは、ジョヴァンニ・カリアーニのことで、パルマ・イル・ヴェッキオの強い影響を受けた画風でした。


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ロレンツォ・ロット(ヴェネツィア、1480c‐トレーと、1556)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖人たち(聖ジローラモ、聖ジョルジョ、聖セバスティアーノ、聖アントニオ・アバーテ、バーリの聖二コラ)」(1524)


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ティントレット(ヴェネツィア、1556‐1635)の「悔悛の聖ジローラモ」


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ティントレットの「キリストと姦通女」


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スカルセッリーノ(フェッラーラ、1550‐1620)の「ゲッセマネ園でのキリストの祈り」


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スカルセッリーノの「ラザロの蘇生」


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スカルセッリーノの「嬰児虐殺」


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スカルセッリーノの「我に触れるな」


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次は第16室です。


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比較的広い部屋に肖像画が並んでます。


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天井のフレスコ画ですが、この絵を覚えておいてください。


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ニッコロ・デッラバーテ(モデナ、1509/12-フォンテーヌブロー、1571)の「若い男の肖像」
左に犬が描かれてます。この人は犬好きだったでしょうね。


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バルトロメオ・ヴェネト(ヴェネトとロンバルディアで1502‐1530活動)の「紳士の肖像」


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ジョヴァンニ・アンブロージョ・フィジーノ(ミラノ、1548‐1608)の「チェーザレ・カヴァルカーボの肖像」


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フェデリーコ・ズッカリ(サンタンジェロ・イン・ヴァード、1540/42- アンコーナ、1609)の「紳士の肖像」


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ブレーシャニーノ(シエナ、1487‐1525以降没)の「サルピツィア・ペトルッチも肖像」


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ジローラモ・ダ・カルピ(フェッラーラ、1501‐1556)の「紳士の肖像」


P2110145
ジローラモ・シチオランテ(セルモネータ、1521‐ローマ、1572)の「フランチェスコ・コロンナ2世の肖像」


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ブロンズィーノ(フィレンツェ、1503‐1572)の「ステファノ・コロンナ4世の肖像」


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アンドレア・サッキ(ネットゥーモ、1599‐ローマ、1661)の「神の徳の寓意」
肖像画の展示室に場違いな寓意画が展示されてます。ここで何故だろう、と思わないとイケマセン。


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種明かしは簡単です。天井のフレスコ画をご覧になれば一目瞭然です。
油彩画は、天井フレスコの原画というわけです。
アンドレア・サッキが描いたフレスコ画です。


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有名な作品です。


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Hans Holbein (Augsburg, 1498- Londra, 1543)の「ヘンリー8世の肖像」


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シピオーネ・プルツォーネ(ガエータ、1544‐ローマ、1598)の「ジョヴァンニ・リッチ枢機卿の肖像」


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16世紀のフィレンツェの逸名画家による「女性(イサベッラ・デ・メディチ?)の肖像」


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ヤコポ・ズッキ(フィレンツェ、1540c‐ローマ、1596以降没)の「クレーリア・ファルネーゼの肖像」


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第23室です。
この部屋に隣接してCappella di Pietro da Cortonaがあります。従来、礼拝堂は第16B 室とされていました。


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中に入れないので、少しだけ開けられた所から覗き込むような形で拝観しました。


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ピエトロ・ダ・コルトーナと弟子たちによって制作されたフレスコ画が見どころです。弟子と言っても今も知られている画家です。


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ピエトロ・ダ・コルトーナの「磔刑」


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ピエトロ・パオロ・バルディーニ(ウバルディーニとも呼ばれてます)の「キリストの復活」


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ジョヴァンニ・フランチェスコ・ロマネッリの「羊飼いの礼拝」


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見えない部分が多くて、少々ガックリ。
(つづく)

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ここから二階(イタリアの1階)の展示作品です。


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2階のロビーです。この扉が閉まっているので、閉鎖されている部屋が幾つかありそうです。


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ローマ時代の浮彫?


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売店で買い求めた作品全リストに載っていないので、大した浮彫ではない?と思います。


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2階最初の部屋が第14室となりました。


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後述しますが、この日は3階は全面閉鎖、1階と2階にも閉鎖されている展示室がありました。念のため、先ほど調べましたが、2015年、2014年も同じでした。多分、展示室と展示作品の再構築中なのでしょう。
現在、ヴェネツィアのアッカデミア美術館、ミラノのブレラ絵画館、フィレンツェのウッフィツィ美術館でも同様のことが行われてます。


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天井の装飾


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アントニオ・ヴィヴァリーニの天井フレスコ画


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この部分はアントニオ・ヴィヴァリーニの弟子が描いたそうです。


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主に弟子が描き、後でアントニオ・ヴィヴァリーニが手を入れた箇所と言われてます。(こんなことって、本当に分かるの?←私のつぶやき)


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ガロファロ(フェッラーラ、1481c‐1559)の「マギの礼拝」


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ガロファロの「キリストの昇天」


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ドッソ・ドッシの「福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)と聖バルトロメオとポンティキーノ・デッラ・ザーレとポンティキーノ家の人」


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ガロファロの「キュベレー(小アジアの大女神)の像が付いた船を引っ張るウェスタの巫女のクラウディア・クインタ」
元の話が分からないと、何が描かれているのかサッパリ分かりません。


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次は第13室です。


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シエナ派とレオナルデスキ画家たちの作品が展示されてます。


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この部屋の天井フレスコ画もアントニオ・ヴィヴァリーニによって描かれました。


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ジローラモ・ジェンガ(ウルビーノ、1486c‐1551)の「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚とシエナの聖カテリーナと聖ベルナルディーノ」
画面左上の扉から入ってきた人は誰で、描かれた意味は何でしょうか?


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ドメニコ・ベッカフーミの「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」
ベッカフーミの作品は特徴がありますね。過去の国際ゴシック様式時代のシエナ派の栄光を忘れられずに、終生それを追い求めてやや空回りに終わった画家人生を歩みました。


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ソドマ(ヴェルチェッリ、1477‐シエナ、1549)の「サビーネ女のレイプ」
先のカラヴァッジョ展にソドマの「この人を見よ」が来てましたね。
ルーカ・シニョレッリのフレスコ画を見るために、モンテ・オリヴェート・マッジョーレ修道院に行ったのですが、その時、併せてソドマのフレスコ画をじっくり見て、いっぺんで好きになり、彼の実力に感嘆しました。


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カッリスト・ピアッツァ(ローディ、1500‐1561)の「アレッサンドリアの聖カテリーナ」


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マルティーノ・ピアッツァ(ローディ、1475/80-1530c)の「聖母子と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」
作品保護のガラス板に周りのものが写って見え難いと思いますが、この作品は過ってレオナルド・ダ・ヴィンチの作品と間違えられていたことがあります。


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マルコ・ピージョ(シエナで1541年記録)の「パルカ(運命の女神たち)」


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ソドマの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」


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バルトロメオ・メローニ通称イル・リッチオ(シエナ、1505/15-1571)の「聖母子とアレッサンドリアの聖カテリーナとバーリの聖二コラ」


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第12室です。


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ラッファエッロの作品があります。


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ラッファエッロと彼の弟子の作品が展示されてます。


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展示室天井のフレスコ画


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ラッファエッロの「La Fornarina(パン屋の娘)」(1518‐19)


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シエナのパン職人だったフランチェスコ・ルーティの娘であるマルガリータ・ルーティの肖像と言われてます。ローマ時代のラッファエッロの愛人でした。彼女が採っているポーズは愛情を表現する古典的なポーズと言われてます。この作品はラッファエッロの死後60年に発見されたそうです。


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バルダッサッレ・ペルッツィ(シエナ、1481‐ローマ、1536)の「チェーレレ(豊穣の女神)」
単なる「女性の肖像」に見えますが・・・・ 「豊穣の女神に扮した女性の肖像」?


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ジュリオ・ロマーノ(ローマ、1499c‐マントヴァ、1546)の「聖母子」


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ジュリオ・ロマーノの「ラッファエッロの『バルダッサッレ・カスティリオーネの肖像』」


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ジュリオ・ロマーノの「パンドラの箱」


P2110052
ペリン・デル・ヴァーガ(フィレンツェ、1501‐ローマ、1547)の「聖家族」


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ジュリオ・ロマーノの「キューピッドを叱るミネルヴァ」


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Marteen Van Heemskerck (Heemskerck, 1498- Haarlem, 1574)の「十字架降下の三翼祭壇画」


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第12室で行き止まりになっていたので、元に戻りました。
(つづく)

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第5室と第6室が閉鎖されていました。
現在掲載中の写真は2016年5月に撮ったものですが、2015年2月と2014年10月の写真を念のため調べたら、何と第5室と第6室は去年も一昨年も閉鎖されていたのです。
第5室はアントニアッツォ・ロマーノとロレンツォ・ダ・ヴィテルボの作品があります。また、第6室はトスカーナの画家たちの作品が並んでいるので、閉鎖は誠に残念でした。閉鎖の理由は不明です。

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次は第7室です。第1室から第6室は、ロビーから左手にあります。第7室は一旦ロビーに戻って右手にあります。

P2100789
この美術館が混雑していたという経験がありません。フィレンツェのウッフィツィ美術館とアッカデミア美術館の長蛇の列とあまりにもかけ離れています。ミラノのブレラにしても、ナポリのカポディモンテに行っても、ベルガモのカッラーラなどに行っても、行列は大体ありません。ボルゲーゼは2時間毎の200人定員入れ替え制ですから比較になりませんが、ドーリア・パンフィーリ、カピトリーニも行列は見たことがないし、コルシーニ、スパーダは何時も閑古鳥が鳴いてます。
ヴァチカン絵画館は展示の質が高くないと思うのですが、結構混雑しているのが意外です。

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第7室の天井に描かれたフレスコ画です。

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マルコ・パルメッツァーノの「父なる神とセラフィーニ(天使の中で第1位とされています)」

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ルカーノ・ゾッティ・ダ・ガッジオ(ガッジオ、1524以前‐イーモラ、1566)の「聖ジュリアーノの物語」
この場合の聖ジュリアーノは病院運営に尽力した方の聖人です。

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マルコ・パルメッツァーノの「悔悛の聖ジローラモ」

P2100806
フランチェスコ・ビアンキ・フェッラーリ(モデナ、1460c‐1510)の「ゲッセマネ園の祈り」
祈っているのは勿論キリストです。

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マルコ・メローニ(カルピ、1504‐1537記録)の「聖ピエトロと聖パオロ」
カルピと言えば、ドゥオーモの修復は終了したのでしょうか?

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アレッサンドロ・オリヴェーリオ(ヴェネツィア、1532‐1544記録)の「聖母子」
アレッサンドロが描いた男性の肖像画が19世紀頃までレオンルド・ダ・ヴィンチの作品とされてことがあります。友人が少なかったロレンツォ・ロットとベルガモで親しかったようです。

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ジョヴァンニ・ベッリーニ工房による「祈るキリスト」

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ニッコロ・ロンディネッリ(ラヴェンナ、1450c‐1510c)の「聖母子」

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16世紀のベルガモの逸名画家による「子供の時のバッカス」

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バルトロメオ・モンターニャの「聖母子」

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ジョヴァンニ・ベッリーニの「男の肖像」

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ロレンツォ・ロットに帰属する「若い男の肖像」
ロレートの聖母の家の聖堂付属美術館にロットの遺作を含めて最晩年の作品が展示されてますが、これらを見て初めて彼の生涯が分かりました。最晩年の作品をどのように描いたのか、彼の日記が残されてますが涙なしには読めませんね。

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アントネッロ・ダ・サリバの「聖セバスティアーノ」
アントネッロ・ダ・サリバの叔父がアントネッロ・ダ・メッシーナです。厄介なのは、サリバが一時期アントネッロ・ダ・メッシーナと名乗っていたのです。それだけならば、偉大な叔父に肖ろうとした冗談で済まされるところですが、叔父の作品の複製画を描いたのです。時にはアントネッロ・ダ・メッシーナの署名入りで。ヴェネツィアのアッカデミア美術館にサリバの「受胎告知される聖母」がありますが、それがアントネッロの代表作にそっくりなんです。

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ベルナルディーノ・ブティノーネ(トレヴィーリオ、1450c‐1507)の「磔刑のキリストと聖母と福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」

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次は第8室です。

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この展示室は人気がありません。

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天井のフレスコ画

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Pedro Fernandez da Murcia (notizie 1503-1523)の「ベアト・アマデオ・メネス・デ・シルヴァの幻視」

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フランチェスコ・パガーノ(ナポリなどで1472‐1484記録)の「聖セバスティアーノと死刑執行人とアレッサンドリアの聖カテリーナ」

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フランドル地方の逸名画家による「嘆きの聖母」(15世紀末―16世紀初頭)

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第9室

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北方画家たちの作品が並んでます。

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天井のフレスコ画

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16世紀前半のフランドル地方の逸名画家による「祈る聖母」

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Simon Marmion (Valenciennes, 1425c-1489)に帰属する「磔刑」

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Josse Lieferinxn (Marsiglia, notizie 1493-1508)の「セバスティアーノ墓の前の巡礼者たち」

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16世紀初めのフランドル地方の逸名画家による「ご誕生」と「教会への出現」

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15世紀末のドイツの逸名画家による「マギの礼拝」と「割礼」

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Paulus Moreelse (Utrecht, 1571-1638)の「女性の肖像」

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Jan Antonise Van Ravensteyn (Den Haag, 1570-1657)の「男の肖像」

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Benjamin Moreelse (Utrecht, ante 1629-Roma, 1649)の「自画像」

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Jan Cornelisz Verspronck (Haarlem, 1609-1662)の「男の肖像」

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Thomas De Keyser (Amsterdam, 1596c-1667)の「女性の肖像」

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Jan Cornelisz Verspronckの「花嫁」

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Jan Cornelisz Verspronckの「女性の肖像」

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Paules Moreelseの「紳士の肖像」

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次は泉のある部屋です。

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部屋の説明

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絵画作品の展示はありません。

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大理石彫刻が数点置かれてます。

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説明プレートがないので詳細不明です。

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貴重な彫刻だったら説明板があると思います。

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複製彫刻?

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部屋のフレスコ画

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これで1階が終わりです。

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2階の展示室に向かいました。

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階段の踊り場にある彫刻です。
ドメニコ・ピオラッティ(フィレンツェ、1600‐1656)の「ラトナ(神話)と息子」

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(つづく)






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この日は、クアットロ・フォンターネを見てからベルベリーニ宮に向かいました。
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クアットロ・フォンターネ通りを地下鉄バルベリーニ駅方向に歩きました。
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通りの右側にバルベリーニ宮が見えてきました。
イタリアの国立美術館や国立博物館で写真撮影(ノーフラッシュ)が解禁になったのは、2014年5,6月でした。毎年訪れている美術館で、行く度に全展示作品の写真を撮ってますが、展示作品が微妙に変わっていることが分かりました。
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この場所は、スフォルツァの所有でしたが、1625年、財政難に直面していたアレッサンドロ・スフォルツァ枢機卿は同じ枢機卿のマッテオ・バルベリーニに土地売却を打診しました。土地を購入したバルベリーニ枢機卿(後の教皇ウルバーノ8世)がカルロ・マデルノの設計によって、1633年に完成したのがバルベリーニ宮です。(マデルノは1629年に死去したので、ベルニーニとボッロミーニに引き継がれた)
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1949年、バルベリーニ家は政府に宮殿を売却しました。
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国立古典美術館は、1893年、コルシーニ家の寄贈によって、同家所有の収集作品を中心にコルシーニ宮にありましたが、バルベリーニ宮の政府所有に伴い、コルシーニ宮、コロンナ宮の作品に、バルベリーニ家やキージ家の収集作品を加えて規模拡大を図るためバルベリーニ宮に移転したのです。
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今回、アップする作品写真は2016年5月中旬に撮ったものです。
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入館した途端、カラヴァッジョの作品が目に飛び込んできました。この部屋はロビーのようなもので、展示室番号が付いてません。
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これがあるとは!!! 驚きました。
カラヴァッジョの「聖マッテオと天使」(1602)の写真です。
サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会コンタレッリ礼拝堂に描かれたカラヴァッジョの聖マッテオ三部作の一つ「聖マッテオと天使」の第1作です。現在、教会にあるのは第2作です。
聖マッテオと天使との絡みがエロチックとの理由で、第1作は受け取りを拒否され、第2作が描かれました。第1作は、ベルリン美術館にありましたが、第二次世界大戦中の1945年、消失してしまいました。
残されているのは白黒写真のみです。
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展示室天井
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ジローラモ・ムツィアーノの「十字架を担ぐキリスト」
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シピオーネ・プルツォーネの「ティツィアーノの『教皇パオロ3世の肖像』の複製画」
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ローマ時代(1世紀)の「ガラティア人」の複製彫刻(制作者不明)
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ジローラモ・ムツィアーノの「聖マッテオと天使」
1565年、マッテオ・コッタレッリがサン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会コッタレッリ礼拝堂の祭壇画としてジローラモに注文した作品で、カラヴァッジョのサン・マッテオ三部作以前には、この作品がコッタレッリ礼拝堂を飾っていたのです。
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第1室です。
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磔刑像とイコンが展示されてます。
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バルベリーニ宮に元々あった作品のようです。(詳細不明)
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11世紀後半のローマの画家による「祈る聖母とキリスト」(1050‐75)
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13世紀中ごろのルッカの画家による「磔刑像」
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シメオーネとマキローネ(13世紀中ごろにスポレートで活動)の「磔刑像」
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アルベルゴ・ソ―ティオ工房(13世紀初頭に活動)の「磔刑像」
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Maestro del Bigallo(フィレンツェで1225‐1265活動)の「磔刑像」
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第2室に移ります。
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格段に見易くなりました。
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装飾が欠落している展示室天井
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パオロ・ヴェネツィアーノの追随者による「聖アンドレア・アポストロと洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)」(14世紀中ごろ)
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ヴェネトのビザンチン画家の「聖シピリアーノと聖エラーズモ」(14世紀前半)
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ジョヴァンニ・ダ・リミニの「キリストの物語」
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ジョヴァンニ・バロンツィオの「キリストの受難」
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Maestro dell'Incoronazione di Urbino(14世紀前半にウルビーノで活動)の「洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)の誕生」(1423)
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シモーネ・デイ・クローチフィッシ(ボローニャで1355‐1399活動)の「三翼祭壇画」
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マルケ出身の画家の「祈る司教聖人」(14世紀末—15世紀初頭)
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バルトロ・ディ・フレディ(シエナ、1353‐1410活動)の「聖母子」
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Maestro di San Davino(14世紀末—15世紀初頭に活動)の「6聖人(聖ピエトロ、福音書記者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)、聖アンドレア、聖フィリッポ?、聖シモーネ?、聖トッマーゾ?)」
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14世紀後半のウンブリアの画家による「聖母戴冠と天使たち」
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Maestro dei San Paolo Perkins(14世紀前半活動)の「祈るキリスト」
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Maestro della Madonna di Palazzo Venezia(14世紀前半活動)の「聖母子」
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ニッコロ・ディ・セーニャ・ディ・ブオナヴェントゥーラ(シエナ、1331‐1348活動)の「聖母子」
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セーニャ・ディ・ブオナヴェントゥーラ(シエナ、1298‐1331活動)の「聖母子」
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第3室です。
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部屋に入った途端「フィリッポ・リッピの作品がある」と思わないといけませんね。
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展示室の天井
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フィリッポ・リッピの「受胎告知と2寄進者」
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ニッコロ・ディ・ピエトロ(ヴェネツィア、1394‐1427活動)の「聖母戴冠」
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ミケーレ・ジャンボノ(トレヴィーゾ、1420‐1462活動)の「聖母子」
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フィリッポ・リッピの「タルクイニアの聖母」
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次は第4室です。
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ウンブリアとマルケの画家たちの作品が展示されてます。
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天井のフレスコ画
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ピエトロ・アラマンノの「大天使ミケーレと聖ピエトロ」
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ペルジーノの「聖フィリッポ・ベニッツィ」
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ペルジーノに帰属する「悔悛の聖ジローラモと幼きキリストと聖ジョヴァンニーノ」
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ラッファエッロ・サンツィオに帰属する「若者」
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ニッコロ・ラルンノ(フォリーニョ、1430c‐1502)の「玉座の聖母子と4聖人(聖フランチェスコ、洗礼者聖ジョヴァンニ(ヨハネ)、聖ジローラモ、聖キアーラ)」
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ベルナルディーノ・ディ・マリオット(ペルージャ、1478c‐1566)の「聖ロレンツォと聖アンドレア」
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ロレンツォ・ダレッサンドロ(サン・セヴェリーノ・マルケ、1445c‐1501)の「聖母子と聖フランチェスコと聖セバスティアーノと天使たち」
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ルーカ・ディ・パオロに帰属する「祈る2天使」
(つづく)

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