次の部屋に移ります。



第23室になります。



プロスペーロ・フォンターナ（1512‐1597）の「聖家族と聖ジョヴァンニーノとアレッサンドリアの聖カテリーナ」



16世紀のエミリアの無名画家の「聖ジャコモと洗礼者聖ジョヴァンニと聖セバスティアーノ」



オルランド・フラッコ（1530c‐1592）の「男の肖像」



パルマ・イル・ジョーヴァネ（1548c‐1628）の「男の肖像」



アンドレア・ヴィチェンティーノ（1542c‐1618）の「ヴェネツィアのペスト流行沈静化への願い」



パオロ・ファリナーティ（1524‐1606）の「聖タッデオとパオラの聖フランチェスコ」



パオロ・ファリナーティの「人々の前に姿を現すキリスト」



オルランド・フラッコの「エソーネを若返らすメーディア」
ギリシャ神話の画題です。



パオロ・ファリナーティの「聖アントニオ・アバーテ」



パオロ・ファリナーティの「聖バルトロメオ」



ドメニコ・ブルサソルツィ（1516‐1567）の「司教の顔」



ドメニコ・ブルサソルツィの「高位聖職者の肖像」



パスクアーレ・オッティーノ（1578‐1630）の「聖母被昇天」



クラウディオ・リドルフィ（1570‐1644）の「割礼」



クラウディオ・リドルフィの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚」



フランチェスコ・マッフェイ（1605‐1660）の「最後の晩餐」



アレッサンドロ・トゥルキ（1578‐1649）の「マギの礼拝」



次の部屋です。



第24室



ピエトロ・ベルナルディ（1615‐1623活動）の「聖家族と聖ジョアッチーノと聖アンナ」



ベルナルド・ストロッツィ（1581‐1644）の「男の肖像」



マルカントニオ・バッセッティ（1586‐1630）の「本を手にする男の肖像」



マルカントニオ・バッセッティの「読書する聖アントニオ」



マルカントニオ・バッセッティの「聖ピエトロ」と「聖アンドレア」



マルカントニオ・バッセッティの「聖母の前に顕現する復活したキリスト」



パスクアーレ・オッティーノの「死せるキリスト」



アレッサンドロ・トゥルキの「聖母子と聖ジョヴァンニーノと聖フランチェスコ」



アレッサンドロ・トゥルキの「キリストの鞭打ち」



アレッサンドロ・トゥルキの「ご誕生」



マルカントニオ・バッセッティの「獄中の聖ピエトロの解放」



パスクアーレ・オッティーノの「ピエタ」
この部屋に展示されている作品ですが、ニスが分厚く塗られています。



パスクアーレ・オッティーノの「ジュゼッペとポテバルの妻」



ヴェローナの17世紀の無名画家の「聖ロッコ」



マルカントニオ・バッセッティの「手袋を手にする男の肖像」



ディオニシオ・グエッリ（1602‐1630）の「貴婦人の肖像」
天才と謳われたディオニシオでしたが、残念ながら僅か28歳の若さで没しました。



マルカントニオ・バッセッティの「聖トッマーゾの不信」










マルカントニオ・バッセッティの「修道女の肖像」



フランチェスコ・マッフェイ（1605‐1660）の「ブドウ畑の成り行き」



16世紀末のヴェローナの無名画家の「男の肖像」



ジョヴァンニ・バッティスタ・ロヴェデータ（1570‐1630）の「オリーヴ園のキリスト」



ジョヴァンニ・バッティスタ・ロヴェデータの「洗礼者聖ジョヴァンニの説教」



アレッサンドロ・トゥルキの「ピエタ」



マルカントニオ・バッセッティの「聖トッマーゾの不信」



マルカントニオ・バッセッティの「キリストの鞭打ち」



ジョヴァンニ・アントニオ・ガッリ（1580‐1650c）の「キリストと姦通女」



ジュリオ・カンピオーニ（1613‐1679）の「磔刑」



パオロ・フェリナーティの「カノッサのマティルダの寓意的肖像」



ピエトロ・リッキ（1605‐1675）の「ユディト」



ピエトロ・リッキの「エジプトへの逃避」



ピエトロ・リッキの「聖ピエトロと聖パオロ」



ジョヴァンニ・ベネデット・カスティリオーネ（1609‐1665）の「マグダラのマリア」と「聖母子と天使たち」



ピエトロ・デッラ・ヴェッキア（1603‐1678）の「兵士の雇用」



ベルナルド・ストロッツィの「楽園からの追放」



クラウディオ・リドルフィの「受胎告知」



ルーカ・フェッラーリ（1605‐1658）の「ジュピターとセメレー」
（つづく）

次の展示室は別棟にあるので、一旦建物の外に出ました。



この通路上を行ったり来たりして暫し景観を楽しみました。









一息入れるには最適の場所です。












リフレッシュ出来ました。



番号が飛んで第20室になります。



一度見たら、絶対に記憶に残る作品ですが、盗まれてしまいました。



この作品が戻ったことを感謝しています。



有名な作品の隣に、この種のものが必ず置かれてます。視覚障害者のために指で触れるようにしてある？



この作品も2015年11月19日に盗まれてしまいました。






カヴァッツォーラ（1485c‐1522）の「キリスト受難の多翼祭壇画」



「荊刑のキリスト」



「十字架降下」



「十字架を担ぐキリスト」



「キリストの鞭打ち」



「ゲッセマネ園の祈り」



同多翼祭壇画の裾絵です。「聖ジュゼッペ」



裾絵の「洗礼者聖ジョヴァンニ」



同多翼祭壇画裾絵の「聖ボナヴェントゥーラ」



同裾絵の「聖ベネデット」



カヴァッツォーラの「美徳の祭壇画」



カヴァッツォーラの「ヒワの聖母」



カヴァッツォーラの「聖トッマーゾの不信」



次の部屋に移動しました。



第21室です。



カッリスト・ピアッツァ（1500c‐1561）の「サロメ」



アルトベッロ・メローネ（1480c‐1523以降）の「聖ジローラモ」



モレット（1492‐1554）の「ジローラモ・サヴォナローラの肖像」
モレットの想像による肖像画です。



ジョヴァンニ・デミーオ（1500c‐1570？）の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」



ジローラモ・ダイ・リブリ（1474c‐1555以降）の「オンブレッロの祭壇画（玉座の聖母子と聖ジュゼッペと大天使ラッファエーレとトビアス）」



フランチェスコ・モローネの「聖母子と聖人たち」



ジョヴァンニ・カロート（1488‐1563）の「妻プラチーダと自画像」



ジョヴァンニ・カロートの「ソフォニスバ」



ジョヴァン・フランチェスコ・カロート（1480‐1555c）の「涙のピエタ」



ジローラモ・ダイ・リブリの「クエルチャの聖母（聖母子と聖ピエトロと聖アンドレア）」



ジローラモ・ダイ・リブリの「ご誕生」



ジョヴァン・フランチェスコ・カロートの「聖母子」



次の部屋に移りました。



第22室になります。



盗まれた作品が目立ちます、〈赤枠の作品が盗まれたもの）



2015年11月19日に盗まれたと記されてます。



これよりも優れた作品が沢山あるにも拘らずわざわざドメニコ・ティントレットの作品を盗む対象にしたところに、犯人の偏った嗜好が窺えます。



ジュリオ・リチーニオ（1527c‐1593）の「聖パオロの回心」



これも盗まれた作品（写真）






これも盗まれました。



ドメニコはヤコポ・ティントレットの息子ですが、腕前の方は父よりも遥かに劣ります。



これらは戻らなくても少しも惜しくない駄作、凡作でしょう。



盗難を指示した注文主は熱狂的なティントレットファンと思います。



人の好みはそれぞれですね。



ヤコポ・ティントレット（1518‐1594）の「羊飼いの礼拝」
これはティントレットの真作です。これを盗まないで、工房やドメニコの作品を盗んだのですから呆れてしまいます。



ジョヴァン・バッティスタ・ツェロッティ（1526‐1578）の「合奏」



パオロ・ヴェロネーゼ（1528‐1588）の「十字架降下」



パオロ・ヴェロネーゼの「宦官の罰」



パオロ・ヴェロネーゼの「クセルクセス1世の前のエステル」



パオロ・ヴェロネーゼの「マルドケオの勝利を命じるクセルクセス1世」



パオロ・ヴェロネーゼの「聖母子と聖人たちと2寄進者」
（つづく）

次の部屋です。



第16室です。



アントニオ・ダ・ヴェンドーリ（1485c‐1545以降）の「聖母子」



ジョヴァンニ・ツェベッラーナ（1457‐1504c）の「聖母子と聖アンナ」



リベラ―レ・ダ・ヴェローナ（1445c‐1527？）の「ご誕生と聖ジローラモ」



リベラ―レ・ダ・ヴェローナの「マギの礼拝」



リベラ―レ・ダ・ヴェローナの「ヒワの聖母」



二コラ・ジョルフィーノ（1476‐1555）の「ジャスミンの聖母」



ヴェネトの無名画家、またはベルナルド・パレンティーノ（1437c‐1531）？の「聖パオロの回心」



リベラ―レ・ダ・ヴェローナの「純潔の勝利と愛の勝利」



部屋の壁に描かれたフレスコ画断片



リベラ―レ・ダ・ヴェローナの「聖ジローラモの誕生」



リベラ―レ・ダ・ヴェローナの「十字架降下」



広い部屋です。



第17室です。



二コラ・ジョルフィーノの「音楽の寓意」



二コラ・ジョルフィーノの「La Grammatica」



二コラ・ジョルフィーノの「地理の寓意」



ジローラモ・モチェット（1470c‐1531以降）の「トライアーノの正義」



ジローラモ・モチェットの「シピオーネの自制」



城内で最も広い部屋でしょう。



ジローラモ・モチェットの「サン・マルコの有翼のライオンとドージェ・ロレダンの断片」



二コラ・ジョルフィーノの「シーロのアキレス」



二コラ・ジョルフィーノの「聖バルバラの物語」
裾絵でしょうか？



二コラ・ジョルフィーノの「ポンぺオの凱旋」



ドメニコ・モローネの「4聖人（ロッコ、アントニオ、オノフリオ、ルチア）」



ドメニコ・モローネの「4聖人（カテリーナ、レオナルド、コッタルド、ドメニコ）」



二コラ・ジョルフィーノの「天文の寓意」



二コラ・ジョルフィーノの「修辞の寓意」



二コラ・ジョルフィーノの「算術の寓意」



ジョヴァンニ・マリア・ファルコネット（1468‐1538）の「アウグストとシビッラ」



ドメニコ・モローネの「聖ジローラモと聖ジャコモと聖ロレンツォ」（1502）



ヴェネツィアの無名画家の「聖セバスティアーノ」（15世紀）



リベラ―レ・ダ・ヴェローナの「アンコーナのミニスカルキの祭壇画」



中央の「イサクの犠牲」



向かって左は聖人ではありません。「寄進者」



向かって右も「寄進者」です。



次の部屋です。



第18室です。



盗まれた作品です。人類の宝というべき傑作で、この時は、もう見ることが出来なくて悲しくなりました。
しかし、非常に出来が良い写真です。ビックリしました。






ヤコポ・ダ・ヴァレンツァ（1478‐1509存在記録）の「キリストの復活」



ドメニコ・モローネの「聖母子」



フランチェスコ・ボンシニョーリ（1455c‐1519）の「聖母子と聖マルゲリータ」



ヤコベッロ・ディ・アントネッロ（15世紀末に活動）の「聖母子」



15世紀末の無名彫刻家の「ドナテッロ作『聖母子』の複製彫刻」



カルロ・クリヴェッリの「受難の聖母」
盗難の日、この作品は貸し出し中だったので、難を免れたとのことです。



これは何でしょうか？



15世紀のフェッラーラの無名画家（アンジェロ・デル・マッカニャーノ？）の「エジプトの聖マリア」



フランチェスコ・ベナーリオ（1432c‐1482）の「扇の聖母」



フランチャ（1486c‐1557）の「受胎告知」



フランチャの「聖会話」



第19室は武器類の展示です。



カステルヴェッキオの代々の所有者の武器類が多い。

































16世紀のヴェローナの無名画家の「パーセ・グアリエンティの肖像」
（つづく）

展示室のフレスコ画です。



第11室の続きです。



入館者が少ないと、監視員も張り合いがないでしょうね。



壁のフレスコ装飾



ロンバルディアの逸名彫刻家の「洗礼者聖ジョヴァンニ」（15世紀末）



ヴェネトの逸名画家の「玉座の聖母子」（16世紀前半）



フランチェスコ・ヴェルーラ（1475c‐1521）の「玉座の聖母子と聖ジュゼッペと聖ロッコ」



次の展示室です。



第13室です。



フォルリのサン・ドメニコ市立美術館で開催中のピエロ・デッラ・フランチェスカ展に貸し出し中でした。



クリストフォロ・カノーツィ・ダ・レンディナーラ（1420c‐1491）の「磔刑」



ヴェネツィアの逸名画家の「救世主キリスト」（16世紀初頭）



ジョヴァンニ・マンスエ—ティ（1489‐1527存在記録）の「マギの礼拝」



ジョヴァンニ・ベッリーニ（1432c‐1516）の「聖母子」



ジョヴァンニ・ベッリーニの「聖母子」



これは何でしょうか？



ジョヴァンニ・マンスエ—ティの「聖母子と聖ジローラモ」



ヴィットーレ・カルパッチョ（1460‐1526c）の「アレッサンドリアの聖カテリーナと聖ドロテア」



アルヴィーゼ・ヴィヴァリーニ（1445‐1500c）の「聖母子」



ジローラモ・マルケージ（1466‐1534以降）の「十字架降下」



ヴェネトーロンバルディアの逸名画家の「授乳の聖母」（16世紀前半）



ジョヴァンニ・アゴスティーノ・ダ・ローディ（16世紀初頭に活動）の「聖マルタとマグダラのマリア」



ピエル・マリア・ペッナッチ（1464‐1514c）の「授乳の聖母」



アンドレア・プレヴィターリ（1480c‐1528）の「聖ステファノの石打」



バルトロメオ・モンターニャ（1450c‐1523）の「聖母子」



バルトロメオ・モンターニャの「聖ビアージョと司教聖人」



次の部屋に移ります。



第14室はフランチェスコ・モローネの作品が並んでます。



フランチェスコ・モローネ（1471c‐1529）の「聖セバスティアーノと聖パオロ」



フランチェスコ・モローネの「聖ベルナルディーノと信者」



フランチェスコ・モローネの「聖アントニオ・アバーテと聖ロッコ」



フランチェスコ・モローネの「聖キアーラと2信者」



フランチェスコ・モローネの「聖バルトロメオ」



フランチェスコ・モローネの「聖フランチェスコ」



フランチェスコ・モローネの「聖母子」



フランチェスコ・モローネの「ご誕生」



フランチェスコ・モローネの「洗礼者聖ジョヴァンニ」



フランチェスコ・モローネの「三位一体の祭壇画」



ジローラモ・モチェット（1470c‐1531以降）の「アッティーリオ・レゴーロの拷問」



ドメニコ・モローネ（1442c‐1517）の「聖フランチェスコ」



ドメニコ・モローネの「シエナの聖ベルナルディーノ」



ドメニコ・モローネの「聖バルトロメオ」



ドメニコ・モローネの「聖ロッコ」



カヴァッツォーラ（1485c‐1522）の「修道女たちに規則を渡す聖フランチェスコ」



フランチェスコ・モローネの「聖痕を受ける聖フランチェスコ」



次の部屋です。



フレスコ装飾が残されてます。



第15室です。



アンドレア・ダ・ムラーノ（1463‐1512活動）の「聖母子の断片」



フランチェスコ・ボンシニョーリ（1455c‐1519）の「聖母子」






フランチェスコ・ボンシニョーリの「ダル・ボーヴォの祭壇画」



アントニオ・ヴィヴァリーニ工房の「聖クリストフォロ」



バルトロメオ・モンターニャの「三音楽天使」



フランチェスコ・ボンシニョーリの「音楽の寓意」



ジョヴァンニ・ツェベッラーナ（1457‐1504c）の「聖ジャコモ・マッジョーレ」



ヴェネトの逸名画家の「洗礼者聖ジョヴァンニ」（15世紀末）
（つづく）

次の部屋に移ります。



第11室になります。



Maestro di Sant'Anastasia の「洗礼者聖ジョヴァンニ」（14世紀前半）



Maestro di Sant'Anastasia とMaestro Alberto の「聖ジャコモ」



写真に写っている監視員が2人です。この他に私にマンツーマンで付いている監視員が１人いました。この部屋の入館者は私だけ。１人に対して３人の監視員！！厳重になったものです。



14世紀のヴェローナの無名画家の「磔刑」



16世紀前半のヴェローナの無名画家の「聖母子と聖アンナ」



アントニオ・バディーレ・イル・ジョーヴァネ（1424‐1507c）の「聖チェチリアと聖ティブルツィオと聖ヴァレリアーノ」



15世紀後半のヴェローナの無名画家の「聖ルスティコ」



15世紀後半のヴェローナの無名画家の「聖フェルモ」



ジョヴァンニ・バディーレ（1379‐1451c）の領域の「アンコーナのフラカンツァーニの祭壇画」



バルトロメオ・ジョルフィーノ（1410‐1486）に帰属する「聖母子」



15世紀のヴェローナの無名画家の「磔刑」



アントニオ・バディーレ・イル・ジョーヴァネの「聖母子と2聖人」



「玉座の聖母子と寄進者」



「コンソラトリーチェの聖マリア」



「アレッサンドリアの聖カテリーナ」



裾絵



裾絵中央






ジョヴァンニ・バディーレの「レヴァータの祭壇画」



ミケーレ・ジャンボノ（1420‐1462存在確認）の「聖母の死」



ジョヴァンニ・バディーレの「聖母子」



ジョヴァンニ・バディーレの「アクイアの多翼祭壇画」



中央パネル



向かって左



向かって右



フランチェスコ・デ・フランチェスキ（1443‐1468存在確認）の「祭壇画断片」



「受胎告知」



「チェサレアの聖マヌーゾ」



盗まれた作品です。
ツァヴァッターリ工房（1404‐1481）の「大天使ミケーレと洗礼者聖ジョヴァンニ」



ヤコポ・ベッリーニ（1396‐1470c）の「磔刑」



マッテオ・デ・フェデーリ（1450‐1502）の「磔刑」



ジョヴァンニ・マルティーノ・スパンツォッティ（1450‐1528c）の「シエナの聖カテリーナ」



15世紀末のチロルの無名画家の「聖ステファノと聖アゴスティーノ」



15世紀末のチロルの無名画家の「聖タッデオと聖バルトロメオ」



次の展示室は外国人画家の作品が並んでます。



第12室です。



盗まれた作品です。



仮に私に17点の作品を持って行っても良いと言われたら、この作品は絶対に選びません。



この作品も盗まれました。つまり、作品の精巧な写真という訳です。



犯行を依頼した注文主の嗜好の偏りを感じます。



Willem Key (1520-1568 )の「男の肖像」



Willem Keyの「聖アンナの親戚」



これも盗まれました。



価値が高い作品です。



16世紀のドイツの無名画家の「オルフェオの伝説」



Marten Van Cleef (1527-1581c) の「台所」



Joachim Beuckelaer (1533-1579)の「静物画」



15世紀前半の北欧の無名画家の「Frantz Kolbの肖像」



Ambrosius Benson (1495c-1550)の「野外の合奏」



盗まれた作品






16世紀のフランドルの無名画家の「マギの礼拝」



Henry Met De Bles (1500-1554c)の「キリストの洗礼と風景」



16世紀末のエミリアの無名画家の「洗礼者聖ジョヴァンニの説教」



Paul Brilの領域の「風景」
（つづく）