
ヴァラディエールの祭壇です。聖堂内に同名の祭壇が幾つもあります。

アントニオ・コンチョ―リの「聖アンドレア・アヴェッリーノの死」(1792)


ヴァラディエールの祭壇です。

ジョヴァンニ・アルベルティの「ご訪問」(1597c)

クーポラ

これもヴァラディエールの祭壇です。

ピエトロ・ラブルッツィの「スポレートのベアート・グレゴリオの顕現する天使」(1792)

アルベルト・ソティーオの「彩色磔刑像」(1187)
リッピ、ピントゥリッキオのフレスコ画と並んで必見の作品です。

詳細不明

詳細不明

サンティッシマ・イコーネ礼拝堂です。

じっくり見たかった礼拝堂ですが、施錠されており、金網の間から写真を撮るのが精一杯でした。

フェデリーコ・バルバロッサ所縁の17世紀に作られた礼拝堂です。

1542年から1554年に作られたレリクィエ礼拝堂です。

フランチェスコ・ナルディーニの「ご誕生」

フランチェスコ・ナルディーニの「父なる神」と「受胎告知」

天井画もフランチェスコ・ナルディーニの作品です。


レリクィエ礼拝堂にある祭壇画の詳細が分かりません。






ジョヴァンニ・アンドレア・ディ・セル・モスカートの彫刻

ジョヴァンニ・アンドレア・ディ・セル・モスカートの彫刻

ジョヴァンニ・アンドレア・ディ・セル・モスカートの彫刻

ヴァラディエールの祭壇?

詳細不明

この祭壇画がお気に入りです。

残念ながら詳細が分かりません。


音楽礼拝堂です。

聖職者席に描かれた聖人がこの礼拝堂の見どころです。

この礼拝堂で時々小コンサートが行われるようです。

派手な装飾が施されている天井です。



この部分のフレスコ画は少し古そうに見えます。








ヴァラディエールの祭壇です。

ピエトロ・ラブルッツィの「大天使ミケーレ」

「パドヴァの聖アントニオ」(1232)

ヴァラディエールの祭壇です。

アントニオ・カヴァッルッチ・ダ・セルモネータの「聖母の寺院への出現」(1790c)

ヴァラディエールの祭壇です。(1792)

ガエターノ・ガンドルフィまたは18世紀末のローマ派画家の「聖母子と聖アンドレアと聖フランチェスコとパドヴァの聖アントニオ」

最後に右翼廊にあるフィリッポ・リッピの墓を見ました。
中央礼拝堂後陣の「聖母の生涯」のフレスコ画制作の途中の1469年10月9日、スポレートで没したフィリッポ・リッピは大聖堂に葬られました。

アーニョロ・ポリツィア—ノ(モンテプルチャーノ、1454‐フィレンツェ、1494)によって制作されたリッピの墓です。

外に出ました。

あと何回ここに来ることが出来るだろう。


(おわり)