
ソーレ通りです。


写真右の建物に聖母子があります。

これです。

狭いチェントロなので、あちこち歩いただけでは時間が中々つぶれません。

ホテルに戻ろうかと思いましたが、レストランの開店まで15分ほどなので、中途半端です。


先ほど、ガリバルディ広場から潜ってきた門です。

この記事がアップされる頃はイタリア旅行中です。

実は、イタリアから帰国してまだ5日しか経ってません。

このブログサイトの予約機能を使って、せっせせっせと書き貯めしています。

道路が濡れてますが雨が降ったわけではありません。先ほど、清掃車が通ったのです。
2017年6月の旅行中は、連日40度前後の快晴でした。

グリエルモ・マルコーニ通りです。


このトンネルから通りの名称が変わります。

旗がありますが、この日から10日後に行われる祭り用です。夏至前後の週末は、各コムーネのお祭り集中日です。


オスクゥーラ広場です。見えているのは城壁です。

自製の来年カレンダーに使用予定の写真。

午後7時過ぎの日差しです。

この門を潜って城壁外に出ました。

宗教美術館の入館が目的だったのでチェントロに泊まりましたが、近くのアグリの方が変化に富んだ滞在になります。


今度はこちらの門を潜りました。

直ぐに同じところに出てしまいます。


門が多い村です。

同じ門ではありません。

城壁外に出ても特に何もありません。


城壁内に戻りました。

レストランが開く時間になりました。




この日は、アルベルゴ・ローマのレストランにしました。

外の席の方が人気がありますが、暑いのでクーラーが効いた室内の席に座りました。

外はまだ30度以上だったと思います。





ホテルでもらった10%割引券が役立ちました。

外の席はほぼ満席でした。

まだ日が照っていました。

午前3時起床の朝型人間なので、夏のヨーロッパの夜が遅いのが辛いのです。

劇場が開いていて、オーケストラの演奏が聞こえてきました。

芸術薫るブオンコンヴェントでした。

午後9時前の日差しです。



そろそろ寝る時刻です。

教区教会は閉まっていました。


この時計は動いてます。

オラトリオ



この美術館は非常に良かった!

扉が少し開いていました。


中に誰かいたようです。

もう一回ここに来るのは無理でしょうね。




ホテルに戻りました。

(おわり)