
二階(日本の3階)に向かいました。

二階の展示室は一つだけです。

第7室に入ります。

第7室

詳細不明の「受胎告知」
説明プレートがありません。















中央の欠落部分に「聖母子」があった?














この作品で終わりです。


展示されている作品の多くがこの教区教会にあったのです。

ドゥッチョ、ピエトロ・ロレンツェッティ、サーノ・ディ・ピエトロ、マッテオ・ディ・ジョヴァンニなどの作品に圧倒されました。
(おわり)
イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ