次の部屋です。
ここは台所です。
台所なので、他の部屋よりも少し狭い。
ヴァザーリの「ブロンズィーノ作『コジモ1世の肖像』の複製画」(1560‐70c)
サンティ・ディ・ティートの領域の「バーニョレージョの聖ボナヴェントゥーラ」(16世紀末‐17世紀初め)
アレッツォの無名画家の「ジョルジョ・ヴァザーリの肖像画の複製」(1600‐10c)
フィレンツェの無名画家の「フランチェスコ・アッチャイオーリの肖像」(16世紀末‐17世紀初め)
フィレンツェの無名画家の「コジモ1世の肖像」(16世紀末)
ヴァザーリの「聖ロッコ」(1540)
ヴァザーリの「アレッツォのフラ・グイットーネ」(1550‐60c)
エミリアの無名画家の「若者の肖像」(16世紀末)
ジョヴァンニ・マリア・ブッテ—リの「イサベッラ・メディチ・オルシーニの肖像」(1560‐70c)
サンティ・ディ・ティートとティベリオ・ティーティの領域の「フランス王妃マリア・メディチの肖像」(1590c)
ヴィットーレ・カシーニ(フィレンツェ、1567‐1572記録)に帰属する「ルクレツィア・メディチの肖像」(1558‐60)
廊下から庭園に出ることが出来ます。
庭園です。
ヴァザーリの存命中やその子孫が所有していた時、ここは菜園として利用されていました。
庭から見たヴァザーリの家です。
「ケーレス(注:豊穣の女神)の廊下」に戻りました。
ヴェネトの無名画家の「羊飼いの礼拝」(16世紀第4四半世紀)
Paul Brill (Anversa, 1554- Roma, 1626)の「隠遁の聖パオロ」(1595‐1600)
ヤコポ・ズッキに帰属する「猟をするディアナ」(1570‐80c)
ベルナルディーノ・ポッチェッティ(フィレンツェ、1548‐1612)の「最後の晩餐」(1590c)
マーゾ・ダ・サン・フリアーノの「キリストの復活」(1560‐70c)
マーゾ・ダ・サン・フリアーノの「墓地の女性たち」(1560‐70c)
マーゾ・ダ・サン・フリアーノの「アレッサンドリアの聖カテリーナ」(1560‐70c)
「アブラーモの部屋」
天井の装飾
ヴァザーリの「キリストの埋葬」(1532)
ジョヴァンニ・ストラダーノの「バーリの聖二コラの奇跡」(1585)
アウレリオ・ローミ(ピサ、1556‐1622)の「この人を見よ」(1610‐12)
ジョヴァン・バッティスタ・モッシ(1591‐1598活動記録)の「キリストの鞭打ち」(1591)
ペリン・デル・ヴァーガの「聖パオロの回心」(1530‐40c)
ペリン・デル・ヴァーガの「判事と話す聖パオロ」(1530‐40c)
次の部屋です。
「徳の勝利の部屋」
最初の部屋に戻りました。
床の文様
最初の部屋は「芸術と名声の間」と呼ばれてます。
外に出ました。
フィレンツェにもヴァザーリの家があります。併せて行くのも良いでしょう。しかし、入館は予約必須です。
(おわり)