イタリア芸術を楽しむ

イタリアの魅力を味わい尽くすには、一生に何度旅をすれば足りるだろう。芸術の宝庫にして、歴史の生きた証であるイタリア。 惹き付けて止まない絵画、彫刻、歴史的建造物、オペラなど、芸術の宝庫であるイタリアを楽しむブログです。 記事は一日に一つアップしています。記事の見方ですが、例えば「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その4)」は2017年10月20日にアップしました。各記事にカレンダーが表示されてますが、カレンダー上の2017年10月21日をクリックして頂ければ「ボルゲーゼ美術館の展示作品(その5)」になります。(その3)は2017年10月20日となります。 BY:シニョレッリ

カテゴリ:ウンブリア州 > ペルージャ

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2017年6月、ペルージャの3日目です。


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午前中は国立ウンブリア美術館に行きました。
何と芸がないことだと驚かれる貴兄もいらっしゃると思います。
当初の予定では、この日はサンタ・アンナ駅からFCUに乗って、サンセポルクロ、チッタ・ディ・カステッロへの日帰り遠足でしたが、折からの猛暑を鑑みて無理は避けようと断念した次第です。


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この日の前日、前々日と比べれば、暑さが少し和らいだようでした。


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それでも36,7度はあったと思います。
不思議なもので、36度、37度は猛暑ですが、40度超えに身体が慣れたのか、少し涼しく感じます。


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ドゥオーモを真面目に見学、拝観しました。ペルージャに行けばいつでも見ることが出来る、聖堂内は写真禁止だ、という意識が災いして、意外にもじっくりと見たことが少ないのです。


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この大聖堂の良いところは、外にある彫刻の多くがオリジナルであることです。


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付属美術がある大聖堂では、オリジナルの多くが付属美術館に移されてます。しかし、ここでは付属美術館があるにも拘らず移されていない彫刻が多いのです。


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拝観しましたが、前述のように聖堂内は写真禁止なので、写真がありません。ここは拝観無料なので、写真禁止は仕方がありません。
しかし、中には拝観有料にも拘らず、写真禁止というところがあって困惑します。その理由は信仰のための神聖な場所だからと言うではありませんか!神聖な場所と言いたいのならば、無料にすべきです。有料と言うことは博物館のような扱いをすることです。
しかし、奈良に行きましたが、高額な拝観料を取りながら殆どが写真禁止でした。何故でしょうか?
写真OKだったのは飛鳥寺だけでしたね。住職さんは、写真を撮られたからといって大仏様が劣化するとは考えられないし、信仰には全然影響しないと言っておられました。


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3日間もペルージャにいながら、ホテルとドゥオーモ間しか往復しないのは、余りにも芸がなさ過ぎです。


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と言うことで、水道橋まで足を延ばすことにしました。


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取り敢えずエトルリア門に向かいました。


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大した距離ではありません。すぐ近くです。


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本題と全然違いますが、若い時に買い求めた三田村鳶魚全集を読んでます。
面白いです。TVや映画で江戸時代のことを扱う人は必読です。これを読むと彼らの未知、不勉強に恐れ入ってしまいます。時代考証担当に偉い人が就任してますが、本当に考証しているのでしょうか。


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私のお気に入りのテラコッタのタベルナコロ


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Fontana di Pietra Antica


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カヴァロッティ広場


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この道を道草すると時間がいくらあっても足りないので、我慢我慢。


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チェーザレ・バッティスティ通りを進みました。


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視界が開けてきます。


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道から見た景色


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もう少し進めば、下に水道橋が見えます。


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見えてきました。


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水道橋だったVia dell'Acquedottoです。


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あの道を歩きます。


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暑い風でしたが、それでも吹き抜けて汗まみれの肌に一服の清涼感を与えてくれました。


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エトルリア時代の城壁の門として、紀元前3‐2世紀に建てられたエトルリア門です。


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門の上部はローマ時代のものです。別名アウグストゥスの門と呼ばれているのは、ローマ時代に建て増しされたから?


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ブラッチョ・フォルテブラッチ広場


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ペルージャ外国人大学になっているガッレンガ宮です。


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東洋人の顔をした人たちがいましたが、中国人のようでした。
沢山の日本人が留学しているようです。


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1163年建設のサン・フォルトゥナート教会です。中に13世紀に描かれたフレスコ画があります。


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遠回りになりますが、水道橋に行くには遠回りしないと行けません。


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道を下りました。


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アーチがありますが、アーチの上が水道橋です。


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水道橋に上るためにアッピア通りを上りました。


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階段の道を上って水道橋に出ます。


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アーチの上が先ほど歩いてきたチェーザレ・バッティスティ通りです。


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歩き始めました。


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Via dell'Acquedotto


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そろそろ道の終点です。


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ここが道の終点、そして入り口です。


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暑いのですぐに戻ることにしました。


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ワンちゃんの休憩所


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(おわり)

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次の部屋です。


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第38室です。


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18世紀のペルージャの絵画が展示されてます。


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コッラード・ジャクイント(モルフェッタ、1703‐ナポリ、1766)の「三位一体」(1740‐42c)


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ベネデット・ルティ(フィレンツェ、1666‐ローマ、1724)の「Bozzetto」(1700c)


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フランチェスコ・トレヴィサーニ(カポディストリア、1656‐ローマ、1746)の「聖アンドレアの殉教」(1708以前)
bozzetto=下絵、下描き、デッサンなどの意味ですが・・・・・


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Sala dei Notari


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Maestro della Sala dei Notari (13世紀末活動)によって1298年から1300年に描かれたフレスコ画です。


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プリオーリ宮の模型


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セバスティアーノ・コンカ(ガエータ、1679‐ナポリ、1764)の「エルミニアと羊飼い」(1731)


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セバスティアーノ・コンカの「リナルドの出発」(1731)


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次の部屋です。


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第39室になります。


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風景画が展示されてます。


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ジュゼッペ・ロッシ(ペルージャ、1820‐1899)の「パオリーナ要塞横の風景」(1860‐64c)


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ジュゼッペ・ロッシの「ペルージャのアラトリ広場の風景」(1860‐75c)


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19世紀の無名画家の「パオリーナ要塞の風景」(19世紀中頃)


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18世紀末から19世紀初めに活動した無名画家の「ペルージャの風景」(1790‐1820c)


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ジュゼッペ・ロッシの「パオリーナ要塞前のリヴァローラ広場の風景」(1860‐64c)


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ジュゼッペ・ロッシの「パオリーナ要塞の風景」(1860‐64c)


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ジュゼッペ・ロッシの「パオリーナ要塞の風景」(1860‐64c)


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ジュゼッペ・ロッシの「パオリーナ要塞横のスタジアムの風景」(1860‐64c)


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次の部屋です。


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第40室です。


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肖像画が多い部屋です。


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この部屋が最終展示室になります。


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アントニオ・アモロージ(コムナンツァ、1660‐ローマ、1736)の「男の肖像」(1690‐1710)


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アントニオ・アモロージの「女の肖像」(1690‐1710)


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Jean Baptiste Wicar (Lille, 1762- Roma, 1834)の「カロリーナ・ムラートの肖像」(1809c)


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Jean Baptiste Wicar の「ガエターノ・クリヴェッリの肖像」(1806‐09c)


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Jean Baptiste Wicar の「Bozzetto」(男の肖像)(1803‐04c)


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Jean Baptiste Wicar の「Bozzetto」(1803‐04c)


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Jean Baptiste Wicar の「Bozzetto」(1803‐04c)


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Jean Baptiste Wicar の「Bozzetto」(枢機卿の肖像)(1803‐04c)


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Jean Baptiste Wicar の「Bozzetto」(ピオ7世の肖像)(1803‐04c)


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18世紀後半の無名画家の「大天使ミケーレ」(1803‐04c)


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ジュゼッペ・ランベルティ(フェッラーラで18世紀後半に活動)の「聖家族と天使」(1803‐04c)


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Jean Baptiste Wicar の「エネアとヴィーナス」(1820‐25c)


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ジョヴァン・バッティスタ・パッセーリ(ローマ、1610c‐1679)の「祈る教皇聖グレゴリオ」(1650‐65c)


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Jean Baptiste Wicar の「女性の肖像」(1815‐20c)


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ジャチント・ボッカネーラ(レオネッサ、1666‐ペルージャ、1746)の「磔刑のキリストと聖ペッレグリーノと天使」(1705)


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Jean Baptiste Wicar の「復活したキリストと聖ジャコモとパドヴァの聖アントニオ」(1821c)


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Pierre Subleyras (1669-1749)の「子供を回復させる聖ベネデット」(1744)


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Pierre Subleyras の「テオドシス帝を免罪する聖アンブロージョ」(1745c)


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セバスティアーノ・コンカの「マグダラのマリアの聖体拝領」(1738)


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セバスティアーノ・コンカの「男の頭」(18世紀前半)
これで終わりです。


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外に出ました。
(おわり)

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「聖マルティーナに顕現する聖母子」


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Acquaforte=エッチング


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カルロ・マラッタ(カメリーノ、1625‐ローマ、1713)の「ご訪問」


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18世紀前半の無名彫刻家の「カルロ・マラッタ作『ご訪問』をブロンズでの複製」


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制作者不明の「アレッサンドロ・カルガルディ作『マグダラのマリア』の複製彫刻」


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Pierr-Etienne Monnot (1657-1733)?の「聖人(福音書記者聖ジョヴァンニ?)」


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ナポリ、1598‐ローマ、1680)とエルコーレ・フェッラータ(1610‐ローマ、1686)の「磔刑のキリスト」(ブロンズ)


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニとエルコーレ・フェッラータの「磔刑のキリスト」(ブロンズ)


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まだ34室です。


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シメオーネ・チブッリ(ペルージャ、?‐グッビオ、1624)の「希望」、「正義」(1590‐1600c)


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チェーザレ・フランキ通称イル・ポッリーノ(ペルージャ、1560c‐1630)の「小作品」(1590‐1600c)


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次の部屋です。


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第35室です。


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ヴェントゥーラ・サリンベーニ(シエナ、1568‐1613)の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」(1606‐08c)


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シメオーネ・チブッリの「慈愛」、「信義」(1590‐1600c)


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ジョヴァンバッティスタ・ナルディーニ(フィエゾレ、1537c‐フィレンツェ、1591)の「キリストの寺院への出現」(1580以降)


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レアンドロ・ソルマーニ(サヴォーナ、1530‐ローマ、1590)の「教皇ピオ5世」(1589c)


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次の部屋です。


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第36室です。


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17世紀前半のドイツの無名彫刻家の「オラツィオ・バリオーニの騎馬像」(1630c)


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チーロ・フェッリ(ローマ、1634‐1689)の「ヴィテルボの聖ローザ」(1660‐70c)


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マルチェッロ・ヴェヌスティ(コモ、1512c‐ローマ、1579c)の「羊飼いの礼拝」(1573‐75c)


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ジャン・ドメニコ・チェッリーニ通称イル・カヴァリエール・ペルジーノ(ペルージャ、1609‐ローマ、1681)の「聖家族と聖エリザベッタと聖ジョヴァンニーノ」(1660‐65c)


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フランチェスコ・モーキ(モンテヴァルキ、1580‐ローマ、1654)の「マルカントニオ・エウジェーニの胸像」(1640c)


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ドメニコ・ディ・パリーデ・アルファーニ(ペルージャ、1480‐1559以降没)の「マギの礼拝」(1544‐45c)


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マルチェッロ・ヴェヌスティの「羊飼いの礼拝」(1573‐75c)


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ジャン二コラ・ディ・パオロ通称スミッカ(ペルージャ、1460‐1544)の「最後の晩餐」(1493)


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ピエトロ・ダ・コルトーナ(コルトーナ、1596‐ローマ、1669)の「聖母の誕生」(1643)


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アンドレア・サッキ(ネットゥーノ、1599‐ローマ、1661)の「キリストの寺院への出現」(1651)


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ルイージ・ペッレグリーノ・スカラムッチャ(ペルージャ、1616‐ミラノ、1680)の「聖母の寺院への出現」(1665c)


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次の部屋です。


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第37室です。


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詳細不明


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作品紹介プレートが外されています。何故?


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Valentin de Boulogne (1591-1632) の「我に触れるな」(1620c)


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Justus Sustermans (Anversa, 1597- Firenze, 1681)の「キリストの逮捕」(1615‐25)


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Valentin de Boulogneの「キリストとサマリア女」(1620c)


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オラツィオ・ジェンティレスキ(ピサ、1562‐ロンドン、1647)の「聖チェチリアと天使」(1618‐21)
(つづく)

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第32室です。


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ジョヴァン・バッティスタ・カポラーリ(ペルージャ、1476c‐1554)の「パラッツォ・ポンターニのフレスコ画」(1535c)
以下2点の剥離フレスコ画も同じです。


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次の部屋です。


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第33室です。


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ヴィンチェンツォ・ダンティ(ペルージャ、1530‐1576)の「女性の寓意像」(ブロンズ)(1573c)


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ヴィンチェンツォ・ダンティの「浅浮彫」(スタッコ)(1570‐75c)


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ドメニコ・ディ・パリーデ・アルファーニの「幼きキリストへの崇拝」(1530‐40c)


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ドメニコ・ディ・パリーデ・アルファーニの「ご誕生と聖アンナと羊飼いたち」(1536c)


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まだ33室です。


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部屋の壁にフレスコ画があります。


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過っては壁一面フレスコ画で覆われていたと思います。


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この辺から展示の趣が異なります。
イタリアの美術史家で美術評論家だったValentino Martinelli (ローマ、1923‐1999)が収集した美術作品が展示されてます。
彼の遺言と遺族の意向によって彼の収集物がペルージャ市に寄贈され、Palazzo della PennaのMuseo Civicoで展示されていましたが、その後、この国立ウンブリア美術館に移され、2015年から約70点の作品が展示されるようになりました。


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ピエトロ・ベルニーニ(セスト・フィオレンティーノ、1562‐ローマ、1629)に帰属する「嘆きの聖母」、「荊刑のキリスト」


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アント二エッリ・エンリコ(ペルージャ、1941‐)の「アルド・カピティーニの頭像」(2008)
この彫刻家について全然知りませんが、2008年に制作された作品がヴァレンティーノ・マルティネッリの収集コーナーに展示されている理由が分かりません。1999年に亡くなったヴァレンティーノが2008年に制作された作品を収集した?


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エルコーレ・フェッラータ(1610‐1686)に帰属する「聖母子」


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ジョヴァンニ・マリア・モランディ(フィレンツェ、1622‐ローマ、1717)の「マリオ・キージの肖像」


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ジョヴァンニ・マリア・モランディの「アンジェラ・キージの肖像」


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ジョヴァンニ・マリア・モランディの「シジスモンド・キージの肖像」


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アンドレア・サッキ(ネットゥーノ、1599‐ローマ、1661)?の「タッデオ・バルベリーニの肖像」


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ナポリ、1598‐ローマ、1680)の「男の肖像」


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの協力者の「教皇クレメンテ10世アルティエーリ」


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニとジローラモ・ルチェンティの「教皇クレメンテ10世アルティエーリ」


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19世紀初めの芸術家の「17世紀末に制作された『教皇インノチェンツォ11世オデスカルキ』をメダルにした複製品」


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メダル


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作者不明の「教皇クレメンテ9世のメダル」(17世紀第4四半世紀にローマで制作)


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ジローラモ・ルチェンティに帰属する「教皇インノチェンツォ11世オデスカルキのメダル」


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沢山のメダル


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ?の「地獄に落ちた男」


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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニの「キリスト」


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ドメニコ・グイディ(1638‐1701)に帰属する「天使」


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ピエトロ・マルティーレ・ネーリ(クレモナ、1601‐ローマ、1661)の「教皇インノチェンツォ10世パンフィーリの肖像」


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カルロ・ペッレグリーニ(クレモナ、1605‐1649)の「教皇ウルバーノ8世の肖像」


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次の部屋です。


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第34室です。


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ヴィンチェンツォ・フォッジーニ(1750から存在記録)?の「聖母子」


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ヴィンチェンツォ・フォッジーニ?の「聖母子と聖ジョヴァンニーノ」


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19世紀後半から20世紀初めに活動した無名彫刻家の「眠るプット」(ブロンズ)


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17世紀後半の無名彫刻家の「サポーネを吹くプット」(大理石)


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17世紀前半のローマの無名彫刻家の「プット」


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アンドレア・サッキ(ネットゥーノ、1599‐ローマ、1661)?の「アガルとイシマエル」


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Francois Spierre (1639-1681) の「サングエノ海」(エッチング)


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ジュゼッペ・マリア・テスターナ(ジェノヴァ、1648‐ローマ、1679?)の「紋章の寓意」(エッチング)


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Claude Mellan (1598-1688) の「ライオンを殺すダヴィデ」(エッチング)


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19世紀の無名画家の「サンタンドレア・アル・クイリナーレ教会」(エッチング)


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ピエトロ・ダ・コルトーナ(コルトーナ、1597‐ローマ、1669)とコジモ・ファンチェッリ(ローマ、1618‐1688)の「聖母子と聖マルティーナ」(テラコッタ)
(つづく)

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第27室の続きです。


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16世紀初めに活動したラッファエッロ・サンツィオの追随者の「帯状装飾」(1507c)


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カヴァリエール・ダルピーノ(アルピーノ、1568‐ローマ、1640)の「ラッファエッロ・サンツィオ作『十字架降下』のコピー画」(1608c)


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ジョヴァン・バッティスタ・カポラーリ(ペルージャ、1476c‐1554)の「サン・ジローラモの祭壇画」(1510‐15c)
ペルージャのサン・ジローラモ教会にありました。


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エウセビオ・ダ・サン・ジョルジョ(ペルージャ、1480c‐1540以降没)の「マギの礼拝」(1505)


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階段を上りました。


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次の部屋です。


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第28室です。


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ジャンニコラ・ディ・パオロ通称スミッカ(ペルージャ、1460‐1544)の「裾絵」(1512c)


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この裾絵はペルージャのサンタ・マリア・デイ・セルヴィ教会にありました。


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ジャン二コラ・ディ・パオロ通称スミッカの「オーニッサンティの祭壇画(天上の聖母とキリストと洗礼者聖ジョヴァンニと4音楽天使と聖人たち)」(1506‐07c)


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ベルト・ディ・ジョヴァンニ(ペルージャ、1488‐1529記録)の「サンタグネスの祭壇画」(1517)
ペルージャのサンタグネス教会にありました。


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ジャン二コラ・ディ・パオロ通称スミッカの「4聖人」(1505‐10c)


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福音書記者聖ジョヴァンニ、聖母


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マグダラのマリア、聖セバスティアーノ


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ベルト・ディ・ジョヴァンニの「サンタグネスの祭壇画の裾絵」(1517)


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聖コズマ、聖ダミアーノ


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聖キアーラ


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ご誕生


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最後の晩餐


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マギの礼拝


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嘆き


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聖ベルナルディーノの説教


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聖ルイージ・デイ・フランチェージ


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ここはまだ第28室です。


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ジョヴァンニ・ディ・パオロ通称スミッカの「リエーティのベアータ・コロンバ」(1505‐10c)


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第29室です。


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ベルナルディーノ・ディ・マリオット(ペルージャ、1478c‐1566c)の「聖母子と聖アンナと聖ロッコと聖セバスティアーノ」(1530‐33c)


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バッチョ・ダーニョロ(フィレンツェ、1462‐1543)の「サンタゴスティーノの聖歌隊席の装飾」(1502‐35c)
ペルージャのサンタゴスティーノ教会にありました。


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Maestranza romana (17世紀後半活動)の「カッソーネ」(1550‐60c)


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Maestranza romana (17世紀後半に活動)の「カッソーネ」(1550‐60c)


P2350529
ベルナルディーノ・ディ・マリオットの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚の聖人たち(聖ピエトロ、マグダラのマリア、司教聖人、聖ジョヴァンニーノ)」(1530‐33c)


P2350532
ベルナルディーノ・ディ・マリオットの「聖母戴冠」(1528c)


P2350538
次の部屋です。


P2350537
第30室です。


P2350540


P2350542
ドメニコ・デル・タッソ(フィレンツェ、1440‐1508)の「カッソーネ」(1471‐1503c)


P2350547
ラッファエッリーノ・デル・コッレ(ボルゴ・サン・セポルクロ、15世紀末‐1566)の「聖家族と洗礼者聖ジョヴァンニ」(1560c)


P2350550
ドメニコ・ディ・パリーデ・アルファーニ(ペルージャ、1480‐1559以降没)の「死せるキリストへの哀悼」(1522)


P2350556
次の部屋です。


P2350554
第31室です。


P2350568
天井のフレスコ画


P2350559
ドーノ・ドーニ(アッシジ、1500c‐1575)の「聖母の誕生」(1561)


P2350563
ドメニコ・ディ・パリーデ・アルファーニの「玉座の聖母子と聖グレゴリオとバーリの聖二コラ」(1518)


P2350566


P2350571
オラツィオ・アルファーニ(ペルージャ、1510‐ローマ、1583)の「聖家族」(1550‐55c)


P2350574
オラツィオ・アルファーニの「エジプトへの逃避途中の休息」(1550‐55c)
(つづく)

P2340298
次の部屋です。


P2340297
第23室です。


P2340299
ペルジーノの「悔悛の聖ジローラモ」(1512以降)


P2340303
ペルジーノの「キリストの変容」(1517c)


P2340306
ペルジーノの「聖母子と聖エルコラーノの聖コスタンツォ」(1515c)


P2340309
ペルジーノの「裾絵」(1507‐15c)


P2340311
受胎告知


P2340312
ご誕生


P2340315
キリストの洗礼


P2340318
ペルジーノの「羊飼いの礼拝」(1502c)


P2340321
ペルジーノの「洗礼者聖ジョヴァンニと4聖人(聖フランチェスコ、聖ジローラモ、聖セバスティアーノ、パドヴァの聖アントニオ)」(1500‐10c)


P2340324
ドイツの無名彫刻家(15世紀後半に活動)の「磔刑像」(1450‐70c)
その下にある絵画はペルジーノの「聖人たち」(1502‐04c)


P2340328
ペルジーノの「聖母戴冠」(1502‐04c)


P2350356
次の部屋です。


P2350316
第24室です。


P2350355


P2350319
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォ(ペルージャ、1440‐1525以前没)の「プレセピオ」(1498)


P2350323
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォの「アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚とバーリの聖二コラ」(1498)


P2350328
ピントリッキオ(ペルージャ、1454c‐シエナ、1513)の「サンタ・マリア・デイ・フォッシの祭壇画」(1495‐96c)
ペルージャのサンタ・マリア・デイ・フォッシ教会にありました。


P2350329
頭頂部


P2350332
死せるキリストを支える2天使


P2350333
聖母子と聖ジョヴァンニーノ


P2350337
受胎告知する大天使ガブリエーレ


P2350339
受胎告知される聖母


P2350341
聖アゴスティーノ


P2350343
聖ジローラモ


P2350345
裾絵 聖アゴスティーノと幼きキリスト


P2350346


P2350349
砂漠の聖ジローラモ


P2350353
ピントリッキオの「聖アゴスティーノのゴンファローネ」(1499)


P2350358
次の部屋です。


P2350357
第25室です。


P2350359
ペルジーノの「サンタゴスティーノのポリッティコ」(1502‐23c)のパネルが展示されてます。


P2350360
欠落したパネルが幾つかあります。


P2350362
「聖ジローラモとマグダラのマリア」


P2350365
「羊飼いの礼拝」(中央パネル)


P2350369
「キリストの洗礼」


P2350373
「受胎告知する大天使ガブリエーレ」
受胎告知される聖母は欠落です。


P2350377
「永遠なる父」


P2350380
次の部屋です。


P2350379
第26室です。


P2350381
ペルジーノの「サンタゴスティーノのポリッティコ」のパネルがこの部屋でも展示されてます。


P2350384
「カナの結婚」(裾絵)


P2350392
「寺院への出現」(裾絵)


P2350387
フランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニ(シエナ、1439‐1502)の「ブロンズの浅浮彫」(1480‐85c)


P2350396
次の部屋です。


P2350394
第27室です。


P2350397
照明を落とした薄暗い部屋です。


P2350399
ベルト・ディ・ジョヴァンニ(ペルージャ、1488‐1529記録)の「福音書記者聖ジョヴァンニの祭壇画」(1518c)


P2350401
永遠の父


P2350405
文筆する福音書記者聖ジョヴァンニ


P2350407
裾絵


P2350408


P2350410


P2350413
ベルト・ディ・ジョヴァンニの「裾絵」(1513c)


P2350417
16世紀のラッファエッロの追随者の「聖母子」(1505‐15c)


P2350418


P2350422
ベルト・ディ・ジョヴァンニの「聖母の物語の裾絵」(1524‐25)


P2350425
聖母の誕生


P2350427
寺院への出現


P2350428
聖母の結婚


P2350430
聖母の死


P2350434
ステファノ・アマデイ(ペルージャ、1589‐1644)の「永遠なる父と天使たち」
(つづく)

P2340198第18室の続きです。


P2340199
ピエロ・ディ・コジモ(フィレンツェ、1461‐1521)の「ピエタ」(1507‐10c)


P2340202
ルーカ・シニョレッリ(コルトーナ、1450c‐1517)と工房の「パチャーノの祭壇画」(1517)
パチャーノのサンタントニオ・ダ・パドヴァ修道院にありました。


P2340205


P2340208


P2340214
裾絵のシエナの聖ベルナルディーノ


P2340217
教皇インノチェンツォ8世の夢


P2340219
聖ロレンツォの殉教


P2340221
パチャーノ城の風景


P2340223
聖アントニオ・アバーテと聖パオロの邂逅


P2340225
パドヴァの聖アントニオの奇跡


P2340228
マルカのベアート・ジャコモ


P2340230
15世紀後半のウンブリアの無名彫刻家の「聖母戴冠」(1470‐80)


P2340232
ウンブリアの生産者によって15世紀に制作された織物


P2340233


P2340234


P2340236
次の部屋です。


P2340235
第19室です。


P2340237
彫刻が展示されてます。


P2340238
展示されている彫刻は、アゴスティーノ・ディ・ドゥッチョによって制作されたもので、ペルージャのマエスタ・ディ・ヴォルテ教会にあったそうです。


P2340239


P2340240


P2340241


P2340242
受胎告知する大天使ガブリエーレ?


P2340243
受胎告知される聖母?


P2340244


P2340245


P2340246


P2340249
次の部屋です。


P2340248
第20室になります。


P2340253
金属加工による工芸品などが展示されてます。


P2340252


P2340251


P2340254
彩釉テラコッタがぽつねんと展示されてます。
ベネデット・ブリオーニ(フィレンツェ、1461‐1521)の「トンド」(1487‐89c)


P2340259
次の部屋です。


P2340258
第21室です。


P2340266
この部屋は、プリオーリ宮の礼拝堂、Cappella dei Priori でした。


P2340269
フレスコ画は、二人の画家によって15世紀と16世紀に描かれました。


P2340271
大部分のフレスコ画は、ベネデット・ボンフィーリ(ペルージャ、1420c‐1496)によって1454年に制作されました。


P2340268
この辺はかなり落剝しています。


P2340272


P2340273
当初の予定では、ベネデットによって礼拝堂全ての壁にフレスコ画が描かれる予定でした。


P2340274
しかし、一部を残して未完成のまま、制作が中断されてしまいました。(その理由は不明)


P2340275
未完成のまま100年以上も放置されていた壁がこちらです。


P2340277
Hendrick Van Der Broeck detto Arringo Fiammingo によって1565年に制作されたフレスコ画


P2340279
ペルジーノの「ピエタのキリスト」(1495c)


P2340261
ペルージャの木工職人(15世紀後半活動)の「カッソーネ」(1450‐80c)


P2340264
ペルージャの木工職人(15世紀後半活動)の「カッソーネ」(1450‐80c)


P2340281
3階の展示は以上で終わりです。


P2340282
階段を下りて2階の展示室に向かいました。


P2340284
次の部屋です。


P2340283
第22室です。


P2340286
ペルジーノに帰属する「受胎告知」(15世紀第4四半世紀)


P2340289
ペルジーノの「天上の聖母子と聖フランチェスコと聖ベルナルディーノ」(1496c)


P2340292
ペルジーノの「聖母子と聖人たち(トレンティーノの聖二コラ、シエナの聖ベルナルディーノ、聖ジローラモ、聖セバスティアーノ)」(1500)


P2340295
ペルジーノの「聖母子」(1496‐98c)
(つづく)

前回までに第15室までやりました。
P2340101
部屋というよりも、ここは展示コーナーと言った方が良い?


P2340099
第16室です。


P2340110
しかし、ここも第16室です。


P2340103
バルトロメオ・カポラーリ(ペルージャ、1420c‐1505以前没)の「受胎告知」(1465‐70c)


P2340105
受胎告知する大天使ガブリエーレ


P2340106
受胎告知される聖母


P2340108
Manifattura di Limoges (14世紀前半活動)の「紋章?」


P2340113
サンテ・ディ・アポッロニオ・デル・チェランドロ(ペルージャ、1475‐1488記録)の「聖セバスティアーノ」(1476‐78c)


P2340116
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォ(ペルージャ、1440c‐1425c)の「シルヴェストリーニのポリッティコ」(1487‐93c)


P2340118
永遠の父


P2340120
聖アンブロージョ、聖ジローラモ


P2340122
聖アゴスティーノ、聖グレゴリオ


P2340124
聖母子と2天使


P2340126
福音書記者聖ジョヴァンニ、聖ピエトロ


P2340128
左端は、上から修道士、大天使ガブリエーレ、洗礼者聖ジョヴァンニ


P2340129
聖ベネデット、ベアート・パオリーノ・ビガッツィーニ


P2340132
右端、上から修道士、聖母、聖セバスティアーノ


P2340134
アントニアッツォ・ロマーノ(ローマ、1435c‐1508)の「聖母子」(15世紀後半)


P2340139
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォの「サン・フランチェスコ・アル・プラートの壁龕」(1487)


P2340141


P2340143
聖ピエトロ


P2340144
聖パオロ


P2340145
ここに彫刻があった?


P2340148
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォの「慈悲の聖母」(1476)


P2340149
大作なので、全体像は横からでないと撮れません。


P2340152
フィオレンツォ・ディ・ロレンツォの「3聖人(左から聖アントニオ・アバーテ、聖ディニャーメリータ、アレッサンドリアの聖カテリーナ)」(1498c)


P2340155
次の部屋です。


P2340154
第17室です。


P2340156
ペルージャやその周辺にある教会や修道院などから集められた金製や銀製の聖具類宝物などが展示の中心です。


P2340157
この類の展示はMuseo Diocesanoでは定番ですが・・・・・


P2340158
個人的にはあまり興味がありません。


P2340159


P2340160


P2340162


P2340161


P2340163


P2340164


P2340166
次の部屋です。


P2340165
第18室になります。


P2340170
格子天井の装飾


P2340173
フレスコ装飾


P2340175


P2340176


P2340177
マリアーノ・ダントニオ(ペルージャ、1410c‐1468)の「キリストの受難」(1450‐60c)


P2340180
カルヴァリオへの途


P2340182
磔刑


P2340183
嘆き、キリストの復活


P2340187
バルトロメオ・カポラーリ(ペルージャ、1420c‐1505以前没)の「モンテルーチェに崇拝」(1477‐79c)
ペルージャのサンタ・マリア・モンテルーチェ教会にありました。


P2340188
ご誕生


P2340190
裾絵の聖人たち 大天使聖ミケーレ、シエナの聖ベルナルディーノ


P2340191
トローサの聖ルドヴィーコ、聖フランチェスコ


P2340192
聖キアーラ、パドヴァの聖アントニオ


P2340193
聖ジローラモ


P2340195
15世紀後半のウンブリアの無名彫刻家の「受胎告知」(1470‐80c)
(つづく)

P2330975
次は第12室です。


P2330978
ニッコロ・ディ・リベラトーレ通称ラルンノ(フォリーニョ、1430c‐1502)の「受胎告知」(1466)


P2330981
ジョヴァンニ・フランチェスコ・ダ・リミニ(リミニ、1441‐1470記録)の「トリッティコ」(1464‐70c)


P2330983
玉座の聖母子


P2330985
聖ジローラモ


P2330987
聖フランチェスコ


P2330991
バルトロメオ・ディ・トンマーゾ(フォリーニョ、1420c‐1446)の「裾絵のキリストの埋葬」(1430‐31c)


P2330994
次の部屋です。


P2330993
第13室になります。


P2330997
ルーカ・ディ・パオロ(マテリーカで15世紀後半に活動)の「ピエタと聖セバスティアーノのステンダルド」(15世紀後半)


P2330999
裏面です。


P2340003
ルーカ・ディ・パオロの「受胎告知と幼きキリストを崇拝する聖母のステンダルド」(15世紀後半)


P2340005
裏面です。


P2340009
マッテオ・ダ・グアルド(15世紀後半活動)の「コッレ・アプリーコの壁龕」(1488)


P2340010
永遠なる父


P2340016
玉座の聖母子と天使たち


P2340012
聖アントニオ・アバーテ


P2340014
聖セバスティアーノ


P2340020
次の部屋です。


P2340018
第14室です。


P2340019
初期ルネサンスのペルージャの画家ベネデット・ボンフィーリの作品が展示されてます。


P2340023
ベネデット・ボンフィーリ(ペルージャ、1420c‐1496)の「受胎告知」(1450‐53c)


P2340026
ベネデット・ボンフィーリの「サン・ドメニコの聖母」(1448‐49c)
ペルージャのサン・ドメニコ教会にありました。


P2340029
ベネデット・ボンフィーリの「聖母子と聖人たち(アクイーノの聖トンマーゾ、聖ジローラモ、聖フランチェスコ、シエナの聖ベルナルディーノ)」(1450‐53c)


P2340032
ベネデット・ボンフィーリの「マギの礼拝」(1466)


P2340033
裾絵のキリストの洗礼


P2340035
磔刑


P2340036
処刑を制止する聖二コラ


P2340039
ベネデット・ボンフィーリの「聖ベルナルディーノのゴンファローネ」(1465)


P2340042
ベネデット・ボンフィーリの「天使たち」(1466)


P2340043


P2340045


P2340048


P2340050


P2340054
次の部屋です。


P2340052
第15室です。


P2340056
バルトロメオ・カポラーリ(ペルージャ、1420c‐1505以前没)の「聖母子と天使たち」(1465c)


P2340059
バルトロメオ・カポラーリとサンテ・ディ・アポッロニオ・デル・チェランドロ(ペルージャ、1475‐1486記録)の「ジュスティツィアのトリッティコ」(1475)


P2340061
中央パネル


P2340062
聖ムスティオーラ、聖アンドレア


P2340065
聖ピエトロ、聖フランチェスコ


P2340067
裾絵のシエナの聖ベルナルディーノ、洗礼者聖ジョヴァンニ


P2340070
修道士


P2340072
聖母、ピエタのキリスト、福音書記者聖ジョヴァンニ


P2340074
修道士


P2340076
聖ジローラモ、聖ジュリアーノ


P2340079
ペルジーノ(チッタ・デッラ・ピエーヴェ、1450c‐フォンティニャーノ、1523)の「マギの礼拝」(1473‐75c)


P2340082
バルトロメオ・カポラーリの「聖母子と天使たち」(1470‐79c)


P2340085
Bottega del 1473 (ペルージャで1440c‐1525c活動)の「聖ベルナルディーノの板絵」(1473)


P2340087


P2340088


P2340089


P2340090


P2340092
Bottega del 1473 の「聖ベルナルディーノの板絵」(1473)


P2340093


P2340094


P2340095


P2340096
(つづく)

P2330876
次の部屋です。


P2330875
第8室になります。


P2330877
ベアート・アンジェリコ(ヴェッキオ・ディ・ムジェッロ、1395‐ローマ、1455)の「グイダロッティのポリッティコ」(1447‐48)


P2330880
聖母子と天使たち


P2330881
受胎告知する大天使ガブリエーレ


P2330883
受胎告知される聖母


P2330886
聖ドメニコ、バーリの聖二コラ


P2330888
洗礼者聖ジョヴァンニ、アレッサンドリアの聖カテリーナ


P2330889
端絵は、聖ピエトロ、聖パオロ、聖コスタンツォ?、聖ジローラモ、聖ピエトロ・マルティーレ、アクイーノの聖トンマーゾ


P2330892
右端絵は、聖ステファノ、福音書記者聖ジョヴァンニ、聖ロレンツォ、聖ベネデット、シエナの聖カテリーナ、聖マリア・エジツィアカ


P2330893
裾絵です。


P2330895
裾絵のテーマはバーリの聖二コラの生涯です。


P2330897


P2330898


P2330900


P2330904
次の部屋です。


P2330905
ウンブリアの初期ルネサンス作品が展示されている第9室です。


P2330908
ペルジーノ(チッタ・デッラ・ピエーヴェ、1450c‐フォンティニャーノ、1523)の「ピエタ」(1473‐75c)


P2330912
ジョヴァンニ・ボッカッティ(カメリーノ、1420c‐ペルージャ、1480c)の「オーケストラの聖母」(1448以降)


P2330914
Maestro umbro-tedesco (15世紀第2四半世紀に活動)の「ピエタ」(15世紀第2四半世紀)


P2330919
ジョヴァンニ・ボッカッティの「ピエタのゴンファローネ」(1479)


P2330923
ジョヴァンニ・ボッカッティの「ペルゴラートの聖母のトリッティコ」(1447)


P2330924
玉座の聖母子と音楽天使たちと聖人たち


P2330927
裾絵のアクイーノの聖トンマーゾ


P2330928
キリストの逮捕


P2330931
磔刑


P2330932
カルヴァリオへの途


P2330935
聖ピエトロ・マルティーレ


P2330937
次は第10室です。


P2330938
Maestranza dell'Italia settentrionale (15世紀第1四半世紀に活動)の「カッソーネの装飾」(15世紀第1四半世紀)


P2330942
Maestranza fiorentina (15世紀前半に活動)の「カッソーネの装飾」(15世紀前半)


P2330945
ベノッツォ・ゴッツォーリ(フィレンツェ、1421c‐ピストイア、1497)の「サピエンツァ・ヌオーヴァの祭壇画」(1456)
ペルージャのコッレージョ・デッラ・サピエンツァ・ヌオーヴァにありました。


P2330946
聖母子と聖ピエトロと洗礼者聖ジョヴァンニと聖ジローラモと聖パオロ


P2330947
左端絵は、上から聖ドメニコ、聖フランチェスコ、聖ピエトロ・マルティーレ


P2330948
右端絵は、上からアレッサンドリアの聖カテリーナ、ウンゲリアの聖エリザベッタ、聖ルチア


P2330949
裾絵は、左からグイダロッティ家の紋章、アクイーノの聖トンマーゾ、聖ロレンツォ


P2330951
聖母、ピエタのキリスト、福音書記者聖ジョヴァンニ


P2330952
聖セバスティアーノ、シエナの聖ベルナルディーノ、グイダロッティ家の紋章


P2330956
次の部屋です。


P2330954
第11室です。


P2330959
ピエロ・デッラ・フランチェスカ(ボルゴ・サン・セポルクロ、1416/1417-1492)の「サンタントニオのポリッティコ」(1467‐69)
ペルージャのサンタントニオ・ディ・パドヴァ教会にありました。


P2350295
受胎告知


P2350296
聖母子


P2350299
パドヴァの聖アントニオ、洗礼者聖ジョヴァンニ


P2350300
聖フランチェスコ、ウンゲリアの聖エリザベッタ


P2350301
裾絵の聖キアーラ


P2350302



P2350303
聖アガタ


P2350304
パドヴァの聖アントニオの奇跡
裾絵が二段になってます。


P2350307
聖痕を受ける聖フランチェスコ


P2350309
ウンゲリアの聖エリザベッタの奇跡


P2330973
アゴスティーノ・ダントニオ・ディ・ドゥッチョ(フィレンツェ、1418‐ペルージャ、1481以降没)の「聖母子」(1457‐61c)
(つづく)

P2330727
次の部屋です。


P2330726
第5室です。


P2330728
14‐15世紀のペルージャのシエナ派絵画が展示されてます。


P2330730
15世紀中頃に活動したフィレンツェの工芸家による「カッソーネ」(15世紀中頃)


P2330732
タッデオ・ディ・バルトロ(シエナ、1362c‐1422)の「聖霊降臨」(1403)


P2330735
アンドレア・ディ・バルトロ・ディ・フレディ(シエナ、1360/1365c-1428)の「ポリッティコの2パネル」(1400‐10c)


P2330736
聖ドロテア


P2330737
聖アントニオ・アバーテ


P2330740
タッデオ・ディ・バルトロの「サン・フランチェスコ・アル・プラートのポリッティコ」(1403)


P2330741
玉座の聖母子と天使たち


P2330742
洗礼者聖ジョヴァンニ、マグダラのマリア


P2330743
アレッサンドリアの聖カテリーナ、福音書記者聖ジョヴァンニ


P2330747
タッデオ・ディ・バルトロの「サン・フランチェスコ・アル・プラートのポリッティコ」(1403)


P2330749
祈るキリスト


P2330751
聖フランチェスコ


P2330753
聖エルコラーノ、パドヴァの聖アントニオ、聖ピエトロ


P2330755
聖パオロ、聖コスタンツォ、トローサの聖ルドヴィーコ


P2330760
タッデオ・ディ・バルトロの「受胎告知」(1410‐15c)


P2330764
マリオット・ディ・ナルド(フィレンツェ、1394‐1424c記録)の「聖母子」(1405‐15)


P2330767
ドメニコ・ディ・バルトロ(シエナ、1432‐1444記録)の「サンタ・ジュリアーナのポリッティコ」(1438)


P2330769
祈るキリスト


P2330771
聖ピエトロ、受胎告知する大天使ガブリエーレ


P2330772
受胎告知される聖母、聖パオロ


P2330775
玉座の聖母子


P2330777
聖ベネデット、洗礼者聖ジョヴァンニ


P2330778
聖ジュリアーナ、聖ベルナルド


P2330781
裾絵は洗礼者聖ジョヴァンニの物語がテーマとなってます。


P2330782


P2330784


P2330786


P2330788


P2330793
次の部屋です。


P2330791
第6室です。


P2330794


P2330797
レッロ・ダ・ヴェッレトリ(1437記録)の「サンタガタのポリッティコ」(1427c)


P2330799
玉座の聖母子と2天使


P2330800
聖アゴスティーノ、洗礼者聖ジョヴァンニ


P2330803
聖リベラトーレ、聖アガタ


P2330806
オッタヴィアーノ・ネッリ(グッビオ、1370‐1444以降没)の「ピエトラルンガのポリッティコ」(1403)
ピエトラルンガのサンタゴスティーノ教会にありました。


P2330808
玉座の聖母子


P2330809
聖アントニオ・アバーテ、聖アゴスティーノ


P2330811
端絵は上から洗礼者聖ジョヴァンニ、聖ピエトロ、聖ステファノ


P2330814
聖パオロ、アレッサンドリアの聖カテリーナ


P2330816
端絵は上から福音書記者聖ジョヴァンニ、聖アンドレア、聖ロレンツォ


P2330818
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ(ファブリアーノ、1370c‐ローマ、1427)の「玉座の聖母子」(1405‐10c)


P2330822
ヤコポ・サリンベーニ(サン・セヴェリーノ、1416‐1428記録)の「磔刑」(1416‐20c)


P2330826
アルヴァーロ・ピレス・デ・エヴォラ(1410‐1434記録)の「受胎告知」(1420c)


P2330827
受胎告知する大天使ガブリエーレ


P2330830
受胎告知される聖母


P2330833
Maestro della Madonna di Montone (15世紀前半活動)の「聖母子」(1410‐30c)


P2330836
次の部屋です。


P2330835
第7室です。


P2330837
展示作品が少ない部屋です。


P2330840
ペッレグリーノ・ディ・ジョヴァンニ(ペルージャ、1397c‐1435)の「ファルネートのトリッティコ」(1410‐20c)


P2330842
聖母子と2天使


P2330843
聖フランチェスコ


P2330844
聖アントニオ・アバーテ


P2330849
マリアーノ・ダントニオの領域の「ピエタのキリスト」(1440‐50)


P2330851


P2330853
保護硝子板に覆われている作品です。


P2330854
マリアーノ・ダントニオ(ペルージャ、1410c‐1468)の「パドヴァの聖アントニオの物語」(1455)


P2330856
マリアーノ・ダントニオの「パドヴァの聖アントニオの物語」(1455)


P2330859
ビッチ・ディ・ロレンツォ(フィレンツェ、1373‐1452)の「サンタグネスの祭壇画」(1430‐40c)
ペルージャのサンタグネス教会にありました。


P2330860
アレッサンドリアの聖カテリーナの神秘な結婚と聖アグネス


P2330863
パドヴァの聖アントニオとトローサの聖ルドヴィーコと福音書記者聖ジョヴァンニ


P2330865
聖ジローラモと聖オノフリオと聖パオロ


P2330867
裾絵の我に触れるな


P2330869
聖アグネスの殉教


P2330871
ブレターニャの聖イーヴォ


P2330872
キリストの洗礼
(つづく)

P2330607
次の部屋です。


P2330606
第3室になります。


P2330608
展示が3作品しかない小さな部屋です。


P2330611
Maestro della Croce di Gubbio (13世紀末に活動)の「彩色磔刑像」(1285‐90c)


P2330614
14世紀のアドリアの無名画家の「多翼祭壇画のパネル」(1300‐20c)


P2330616
14世紀前半のウンブリアの無名彫刻家の「聖母」(1330‐50c)


P2330619
次の部屋です。


P2330618
第4室です。


P2330622
詳細不明


P2330625
14世紀前半のペルージャの無名画家のフレスコ画断片(1320‐30)


P2330627
14世紀前半のペルージャの無名画家のフレスコ画断片(1320‐30)


P2330628
14世紀前半のペルージャの無名画家のフレスコ画断片(1320‐30)


P2330632
14世紀第1四半世紀の無名彫刻家の「三聖人」(1315‐1326)


P2330633
聖エルコラーノ


P2330634
聖コスタンツォ


P2330635
聖ロレンツォ


P2330642
Maestro dei Dessali di Montelabate (14世紀中頃活動)の「モンテラバーテの祭壇前飾り」(1325‐35c)


P2330643
聖パオロ


P2330644
聖ピエトロ
裏面にも描かれてます。


P2330638
裏面です。


P2330639
聖エルコラーノ


P2330640
聖ロレンツォ


P2330647
第4室は広いので、展示作品は20点以上となってます。


P2330648
14世紀前半の無名彫刻家の「聖母子」)14世紀第1四半世紀)


P2330652
Maestro dei Dossali di Montelabateの「祭壇前飾り」(1325‐35)


P2330653
中央の聖母子


P2330652
Maestro di Paciano (14世紀前半に活動)の「聖母子と聖人たち」(1317‐20c)


P2330653
中央の聖母子


P2330654
聖アグネス、聖ジャコモ・マッジョーレ


P2330656
聖フランチェスコ、アレッサンドリアの聖カテリーナ



P2330665
大天使ミケーレ、聖キアーラ、聖フランチェスコ、聖ピエトロ


P2330666
聖パオロ、トローサの聖ルドヴィーコ、パドヴァの聖アントニオ、マグダラのマリア


P2330670
裏面にも描かれてます。


P2330673
Maestro di Pacianoの「三幅祭壇画の左右パネル」(1330‐40)
中央パネルが欠落してます。


P1700987


P1700985



P2330679
メッロ・ダ・グッビオ(1330‐1360活動)の「授乳の聖母と福音書記者聖ジョヴァンニとアレッサンドリアの聖カテリーナ」(1324c)


P2330681
バルトロ・ディ・フレディ(シエナ、1330c‐1410)の「トリッティコ」(1364‐67c)


P2330683
中央の聖母子


P2330685
聖カテリーナ、殉教聖人、音楽天使


P2330687
マグダラのマリア、預言者


P2330689
ニコロ・ディ・ブオナッコルソ(シエナ、1356‐1388記録)の「磔刑」(1380‐88c)


P1710001
ヤコポ・ディ・ミーノ・デル・ペッリチャイオ(シエナ、1320c‐1396)の「トリッティコ」


P1710005
ルーカ・ディ・トンメ(シエナ、1356‐1389)の「ポリッティコ」(1370‐75c)


P1710007
中央の聖母子


P1710009
洗礼者聖ジョヴァンニ、聖ピエトロ


P1710014
聖パオロ、聖アポッリナーレ


P1710018
Maestro della Dormitio di Terni (14世紀後半から15世紀初頭にかけて活動)の「聖母子(多翼祭壇画の中央パネル)」(1390‐1410c)


P1710022
14世紀後半のウンブリアの無名画家の「トリッティコ」(1370‐90c)


P1710026
ジョヴァンニ・ディ・ベニーネ(アッシジ、1324‐1345記録)の「磔刑のステンドグラス」(1340‐45c)


P1710030
フィレンツェのジョッテスキ画家(14世紀第1四半世紀活動)の「彩色磔刑像」(1305‐20c)


P1710036
Maestro di Verrucchio (14世紀前半に活動)の「二連画の一パネル?」(1330‐40c)


P1710040
Maestro della Madonna di Perugia (1310‐1340c活動)の「聖母子」(1320‐30c)


P1710043
プッチョ・ディ・カパンナの「祭壇前飾り?」(1335‐45c)


P2330710
Maestro di Varlungo (13世紀第4四半世紀に活動)の「彩色磔刑像」(1290c)
(つづく)

P2320976
ペルージャのプリオーリ宮です。


P2320962
プリオーリ宮の3階(日本の4階)にあるのが国立ウンブリア美術館です。


P2350289
美術館の入り口はCorso Vannucciに面したところにあります。


P2350290
展示室は40室からなり、展示作品数が多い美術館です。所蔵作品は約4000点と言われてますが、常設展示されているのはその約半分と思います。


P2350291
ペルージャとその周辺の教会や修道院にあった、シエナ派やトスカーナ派画家たちの宗教画が展示の中心です。


P2330490
プリオーリ宮の中に入りました。


P2330491
エレベーターに頼らず階段を上って3階まで行きました。
2017年6月に入館した時の作品写真を掲載しますが、その時のペルージャは猛暑でした。避暑を兼ね、鑑賞と共に膨大な展示作品全ての写真を撮るために3日連続して入館しました。


P2330492
階段の途中にある「芸術のオブジェ」


P2330493
第1室です。この部屋はプリオーリ宮で最古の部分に当たります。


P2330494
ニコラ・ピサーノ(1258‐1270記録)とジョヴァンニ・ピサーノ(1265‐1312記録)の「ペルージャのフォンターナ・マッジョーレの彫刻断片」


P2330496
ニコラ・ピサーノとジョヴァンニ・ピサーノの「ペルージャのフォンターナ・マッジョーレの彫刻断片」


P2330498
14世紀後半に活動したペルージャの無名画家の「羊飼いの礼拝」(1370‐90c)


P2330500
ルーベオ(13世紀後半活動)の「ペルージャのフォンターナ・マッジョーレの彫刻断片(ブロンズ)」(1278)


P2330502
13世紀末のペルージャの無名画家の「タベルナコロ」(1290‐1300c)


P2330504
広い第1室です。


P2330506
ヴィゴローゾ・ダ・シエナ(1276‐1293記録)の「サンタ・ジュリアーナの祭壇前飾り」(1291)
ペルージャのサンタ・ジュリアーナ教会にありました。


P2330508
Maestranza Umbra(13世紀後半活動)の「ペルージャのフォンターナ・マッジョーレのブロンズ彫刻」(13世紀第4四半世紀)


P2330511
13世紀末のウンブリアの無名画家の「彩色磔刑像」(1280‐1300c)


P2330513
13世紀中頃の無名彫刻家の「フォンターナの吐水口」(13世紀中頃)


P2330516
Maestro del Farneto (13世紀末‐14世紀初頭に活動)の「祭壇前飾り」(1290c)


P2330518
詳細不明


P2330520
Maestro di San Francesco (1250‐1280活動)の「彩色磔刑像」(1272c)


P2330525
Maestro di Trittico di Perugia (13世紀後半活動)の「ペルージャのトリッティコ」(1270‐75c)
ペルージャのサン・べヴィニャーテ教会にありました。


P2330527
Maestro di San Felice di Giano (13世紀中頃に活動)の「祭壇前飾り」(1250c)


P2330529
13世紀前半に活動したウンブリアの無名彫刻家の「磔刑像」(1236)


P2330531
ペルージャの11月4日広場の200分の1の模型


P2330533
詳細不明
以下4点の彫刻も詳細不明です。


P2330534


P2330535


P2330536


P2330537


MP2330539
Maestro di San Francesco al Prato (14世紀中頃活動)の「聖母の死」(1340‐50c)


P2330542
Maestro di San Francesco al Prato の「聖母の結婚」(1340‐50c)


P2330544
14世紀後半に活動したペルージャの無名画家の「ご誕生」(1370‐90c)


P2330554
Maestro di San Francesco の「サン・フランチェスコ・アル・プラートの彩色磔刑像」(1272)


P2330552
ガラス保護板に覆われてる作品です。


P2330557
Maestro di San Francesco の祭壇画断片(1272c)
聖フランチェスコ、聖ピエトロ、聖アンドレア


P2330559
Maestro di San Francesco の祭壇画断片(1272c)
十字架降下、嘆き、パドヴァの聖アントニオ


P2330563
次の部屋です。


P2330563
第2室です。


P2330564
マリーノ・デレモシーナ(14世紀第1四半世紀に活動)の「マエスタ」(1313c)


P2330566
ドゥッチョ・ディ・ボニンセーニャ(シエナ、1304‐1318記録)の「聖母子」(1304‐10c)


P2330568


P2330570
メオ・ディ・グイド・ダ・シエナ(1319‐1334記録)の「聖母子」(1325‐30c)


P2330574
メオ・ディ・グイド・ダ・シエナの「聖母子(多翼祭壇画の中央パネル)」(1308‐10c)


P2330576
メオ・ディ・グイド・ダ・シエナの「モンテラバーテの多翼祭壇画」(1315c)


P2330579
救世主


P2330581


P2330582
天使


P2330585
天使


P2330587
不明、アレッサンドリアの聖カテリーナ


P2330589


P2330590
欠落


P2330592
聖アグネス、マグダラのマリア


P2330594
聖母子


P2330596
聖グレゴリオ、聖ピエトロ


P2330598


P2330600
裾絵の聖人たち


P2330601


P2330604
(つづく)

P2330323
次の部屋です。


P2330325
第21室です。


P2330324
18世紀製造の家具


P2330330
18世紀のチェンバロ


P2330332
詳細不明


P2330334
暖炉(18世紀)


P2330335
ウンブリアの無名画家の「楽器がある静物画」(17世紀後半)


P2330341
ウンブリアの無名画家の「静物画」(17世紀後半)


P2330345
ウンブリアの無名画家の「静物画」(17世紀後半)


P2330349
ウンブリアの無名画家の「静物画」(17世紀後半)


P2330353
ウンブリアの無名画家の「グランデ広場」(18世紀初め)


P2330357
ウンブリアの無名画家の「グランデ広場」(18世紀初め)


P2330360
17世紀末‐18世紀初頭の作品


P2330362
17世紀末‐18世紀初頭の作品


P2330365
次の部屋です。


P2330368
第22室です。


P2330367
17世紀から18世紀の作品が展示されてます。


P2330366
天井


P2330370
祭壇前飾り(18世紀)


P2330372
18世紀後半


P2330377
マッティア・バティーニ(チッタ・ディ・カステッロ、1666‐1727)の「聖エルコラーノの殉教」(18世紀初め)


P2330380
無名画家の「聖ロレンツォの殉教」(17世紀)


P2330388
詳細不明(17世紀)


P2330390
次の部屋です。


P2330393
第24室です。


P2330392


P2330395
バルダッサッレ・オルシーニ(ペルージャ、1732‐1810)?の「聖ロレンツォの殉教」


P2330398
バルダッサッレ・オルシーニ?の「聖ロレンツォの施し」


P2330402
詳細不明


P2330408
カルロ・ラブルッツィ(ローマ、1747‐1817)の「聖母の結婚」(1814)


P2330413
次の部屋です。


P2330415
第23室です。展示室の順番通り回ったと思いますが・・・・


P2330414
18世紀の作品が展示されてます。


P2330418
ブオイ司教の紋章がつきの銀の皿(18世紀)


P2330420
銀製の手燭台


P2330422
ジャチント・ボッカネーラ(1666‐1746)の「死せるキリスト」(1729)


P2330427
フランチェスコ・マンシーニの「聖母」(18世紀初め)


P2330438
ヴィンチェンツォ・モノッティ(ペルージャ、1734‐1792)の「ロザリオの聖母と聖ドメニコとシエナの聖カテリーナ」(1773)


P2330443
第25室が見つからないので、地下に下りて元に戻ることにしました。


P2330446
展示物がありますがよく分かりません。


P2330447
詳細不明


P2330448
詳細不明


P2330450
詳細不明


P2330451
第3室です。


P2330454
18世紀に造られた聖具


P2330456
写本(14世紀)


P2330458
写本(15世紀)


P2330464
経本(13世紀)


P2330466
経本(13世紀)


P2330476


P2330477
タイルで作られた「聖セバスティアーノの殉教」(16世紀前半)


P2330480


P2330481


P2330483
私の観点では、見るべき作品はルーカ・シニョレッリの1点だけでした。


P2330484
外に出ました。


P2330485
(おわり)

P2330216
次の部屋です。


P2330217
第19室です。


P2330220
こじんまりした部屋です。


P2330219
この作品が見たくて入館したようなものです。


P2330222
ベルナルディーノ・ディ・マリオット・デッロ・スターニョ(ペルージャ、1478‐1566)の「聖ロレンツォ」


P2330228
ニッコロ・ディ・プリオーレの「トリッティコ」(15世紀)


P2330230
聖母子と聖ジョヴァンニーノ


P2330232
聖ロレンツォ


P2330233
聖ジローラモ


P2330237
無名彫刻家の「聖ジュリアーノ」(1475‐80?)


P2330240
ネーロ・ダ・ボルゴ・サンセポルクロ工房の「聖マカーリオ司教」


P2330243
ルーカ・シニョレッリ(コルトーナ、1445/1450c-1523)の「サン・オノフリオの祭壇画」(1484)


P2330246


P2330251


P2330253


P2330255
制作者不詳の「天使」(16世紀)


P2330258
制作者不詳の「天使」(16世紀)


P2330260


P2330266
ポンぺオ・ディ・ピエル・ジェンティーレ・コッキ(ペルージャ、1480‐1552)の「聖母子とバーリの聖二コラと聖ロレンツォ・マルティーレ」


P2330269
制作者不明の「ロ・スパーニャ作『聖母子と聖フランチェスコと聖キアーラ』のコピー画」(16世紀末‐17世紀初め)


P2330274
次の部屋です。


P2330277
第20室です。


P2330276


P2330279
紋章ですが詳細不明です。


P2330281
ヴィンチェンツォ・ダンティ(ペルージャ、1530‐1576)?の「男の頭像」


P2330284
トスカーナの芸術家の「磔刑像(ブロンズ)」(16世紀)


P2330286
ジョヴァンニ・アントニオ・スカラムッチャ(モンテ・コロニョーラ、1570c‐ペルージャ、1633)の「聖母子と天使たち」


P2330288


P2330291
詳細不明


P2330294
詳細不明


P2330296
ヴィンチェンツォ・ダンティの「復活したキリスト」


P2330302
ジョヴァン・ドメニコ・チェッリーニ(ペルージャ、1609‐1681)の「マグダラのマリア」


P2330301


P2330306
17世紀の無名画家の「聖ルチア」


P2330308
17世紀の無名画家の「聖アグネス」


P2330312
ヴィンチェンツォ・ダンティの「聖母と3ケルビーニ」


P2330316
ジローラモ・ダンティ(ペルージャ、1547‐1580)の「聖母子と天使たちと聖ジュゼッペと聖クラウディオ」(1573c)


P2330321
ジョヴァンニ・アントニオ・スカラムッチャの「天上の聖母子」
(つづく)

P2330079
次は第13室です。


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ジョヴァンニ・ピサーノの追随者の「イヴの創造」(13世紀)


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制作者不詳の「子供の顔」(12世紀)


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アルノルフォ・ディ・カンビオの弟子の「助祭の頭像」(13世紀末)


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アルノルフォ・ディ・カンビオの弟子の「祈るキリストのトンド」(13世紀末)


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「男の頭像」(紀元前3‐2世紀)


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ジョヴァンニ・ピサーノ(ピサ、1250c‐1319c)に帰属する「頭像断片」(1310c)


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第14室です。


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無名画家の「聖母子」(14世紀)


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無名画家の「聖母子」(14世紀末)


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次の部屋です。


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第15室


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無名彫刻家の「聖母子」(13世紀末)


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13世紀初頭に制作された折りたたみ椅子


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詳細不明


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アーニョロ・ガッディ(フィレンツェで1359cから記録‐1396没)の「トリッティコ」


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聖母子と天使たちと聖ジャコモと聖アンドレア


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聖エルコラーノと洗礼者聖ジョヴァンニ


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聖ピエトロと聖パオロ


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アンドレア・ヴァンニ(シエナ、1332c‐1414)の「授乳の聖母と2預言者と受胎告知」


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13世紀前半の無名画家の「聖母の死」(1432)


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メオ・ディ・グイド・ダ・シエナ(ペルージャで1319から活動記録‐1334以前没)の「トリッティコ」


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祈るキリスト


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聖ピエトロ


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聖パオロ


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聖母子


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洗礼者聖ジョヴァンニ


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福音書記者聖ジョヴァンニ


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階上の展示室に向かいました。


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バルトロメオ・カポラーリ(ペルージャ、1420-1503/1505c)の「ピエタ」(1486)


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次の部屋です。


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第17室


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バッティスタ・ディ・バルダッサッレ・マッティオーリ(ペルージャで1443‐1474記録)の「聖母戴冠のGonfalone」(1453)
Gonfaloneとは旗の意味ですが、そのような記述があれば裏面にも描かれていることを示します。この聖母戴冠は彩色浮彫なので、旗に使用されることはありません。


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裏面の「救世主」


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15世紀中頃に制作された祭壇台


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その側面


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裏面


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大聖堂の鐘


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制作者不明の「天使」(15世紀)


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次の部屋です。


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第18室です。


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ベネデット・ボンフィーリの「聖ロレンツォのゴンファローネ(旗)」(1476)


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正面から撮ると光ってしまいます。


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無名画家の「聖母子と天使たち」(16世紀前半)


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ペルジーノ工房の「聖母子とマグダラのマリアと聖セバスティアーノ」(15世紀末)


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ジャン二コラ・ディ・パオロ(ペルージャ、1460c‐1544)の「聖ロレンツォの殉教」(1513)


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ジャン二コラ・ディ・パオロの「聖パオロ」(1513)


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ジャン二コラ・ディ・パオロの「聖ピエトロ」(1513)
(つづく)

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ペルージャのサン・ロレンツォ大聖堂に隣接して付属美術館があります。


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1923年にオープンしたCapitolare Museo della Cattedrale di San Lorenzoですが、1980年台に地下に初期教会や現在の大聖堂の建物の前身である建物などの遺跡が発見され、その発掘作業のために長期間閉鎖されていました。再オープンは2000年のことでした。


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大聖堂に関連するものが展示の中心ですが、ペルージャやその近郊にある教会や城などにあったものも展示されてます。


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一旦中庭に出ます。


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キオストロ回廊を通って美術館に行きました。


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地下からの発掘物が回廊の壁や床に展示されてます。


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美術館の入り口です。


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切符売り場です。
入館者はそれほど多いとは言えません。私の入館中に5,6人見かけただけです。


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切符売り場が第1室です。
買い求めたガイドブックに拠れば、25の展示室があるそうですが、部屋の区切りが明確となっていない所があるので、16‐17室しか実感できませんでした。なお、今のところ、第5室と第6室は研究者用の部屋ということで一般公開されていません。


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二コラ・ディ・アントニオ・ディ・フランチェスコ(ペルージャで1489迄活動記録)の「磔刑像」(15世紀第4四半世紀)


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記帳するためのノートが置かれています。


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第2室です。


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ここでは大聖堂の宝物類が展示されてます。


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金属製の聖具類は金や銀から出来てます。


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ドゥオーモの宝物類を見ると、その町の繁栄度が大体分かります。


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展示されている宝物は一級品ばかリなので、中世のペルージャは非常に繁栄していたと思います。


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18世紀に制作された磔刑と天使


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意味不明の土器


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地下に設けられた展示室に向かいました。


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現在の大聖堂の建物に以前にあった建物(改築以前)の彫刻断片などが展示されてます。


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説明板があまり整備されていない展示物が多いので、詳細不明です。


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1,980年台に発見された地下部分


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この上はドゥオーモの内陣です。


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展示室間が明確に区分されていなかったので気付かなかったが、いつの間にか第9室になっていました。


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6世紀から16世紀の彫刻断片が展示されてます。


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地下教会ではなく地上にあった建物ですが、経年による土砂堆積によって地上が高くなり、その結果として地下になってしまった部分です。


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第11室です。


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この美術館の重要作品です。


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アゴスティーノ・ディ・ドゥッチョ(フィレンツェ、1418‐ペルージャ、1481c)の「ピエタの祭壇」(1473-74)
ペルージャのサン・ロレンツォ大聖堂にありました。


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ピエタのキリスト


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聖母


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福音書記者聖ジョヴァンニ


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アゴスティーノ・ディ・ドゥッチョの「祈るキリスト」(1473‐74)
これもピエタの祭壇の一部です。


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パオリーノ・ダ・アスコリ(ペルージャ、1448‐1456記録)のCastello di Pieve dei Vescovoのドア
ドアは傾いた状態で展示されてます。


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次の部屋です。


P2330069
第12室です。


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ライオン像断片(13‐14世紀)


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イヴの創造(12世紀)


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(つづく)

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大聖堂付属美術館から広場に出ましたが、暑くて歩く気がしません。


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避暑を兼ねて、そのまま美術館の梯子をすることに。


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噴水は涼し気に見えますが、そう見えるだけで、見たからと言って涼しくなるわけではありません。


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プリオーリ宮に入りました。


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国立ウンブリア美術館に入館しました。


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イタリアで指折りの所蔵作品を誇る存在です。


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この日は鑑賞が主体です。鑑賞と展示作品の写真を撮ることは両立しないので、写真を撮るのを控えました。


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天気予報に拠れば、明日(この日の翌日)も40度超えの可能性が高いとのことなので、外出を成るべく控えて美術館でゆっくり過ごす予定にしました。その時に作品写真を撮れば良いとの作戦です。


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国立ウンブリア美術館については、項を改めて詳しく触れる予定です。


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鑑賞だけでしたが、それでも閉館時間ぎりぎりに退出することになりました。


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一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びてリフレッシュしました。


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ホテルにレストランが併設されてますが、この日の翌日に食べることにして、他の店に出かけました。折角シャワーを浴びて汗が引いたので、再び歩いて汗ばむのは嫌ということでホテル近くの店にしました。


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レストランの天井


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お通し


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午後9時半くらいでも十分明るい。


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夏至頃のイタリアは睡眠不足になります。


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前日と変わらず翌日も暑かった!!


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40度超えの日に、テントの中とは言え、外の道路の席を選ぶのは何故?暑いですよ。熱中症になりたい?早く死にたい?
冷房が効いた屋内が私の好みです。見解の相違ですね。


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国立ウンブリア美術館で展示作品の写真を撮る日です。


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会期が終了した特別展の案内が出ていました。如何にもイタリアらしい!


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頑張るぞ!!!


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展示全作品の写真を撮るのは大変です。


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もう年なので、愚行はそろそろやめないといけません。


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しかし、止められません。
死後300年以上経っても、その生涯の概要が分かり、作品が残っているわけですから、それだけでも貴重です。


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知人に売れない画家がいるのですが、一人前にルネサンス期の画家や作品をけなすのですよ。
「お前なんか、死後10年も経てば忘れられるし、100年後にお前の作品が美術館で展示されているとは思わない。余計なことは言うな」と一喝したらシュンとしてました。
素人が批評するのは良いですが、プロが自分の腕前を棚に上げて歴史的な画家やその作品をけなすのはルール違反と思います。単に好みを言うのは是認できますが。


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2日目が終了しました。疲れました。


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(つづく)

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ペルージャ駅に到着しました。
チェントロは駅から離れた丘上にあるので、この日はタクシーでお宿に向かいました。何時もはバスでチェントロに向かいますが、あまりもの暑さに音をあげてタクシー利用となりました。


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この日のお宿はイタリア広場至近のここでした。


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チェックインを済ませて、早速街歩きに出発しました。


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気温35度以上の日を猛暑日と言いますが、40度以上の日は何と呼ぶのでしょう?
危険日?


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2017年6月の旅では、一滴の雨も降らない好天続きでしたが、天気予報では連日40度を超えるか超えないかが話題となっていて、兎も角暑くて参りました。


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旅行中で最も暑かったのがペルージャのこの日でした。鍵を置いて外出しようとした時、フロントのオバちゃんから呼び止められて、「危険だから外に出ない方が良い。外出するのだったらくれぐれも気を付けるように」との有り難いお言葉を頂きました。


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この時、41‐42度くらいだったと思います。


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体温よりも気温が高いので、外に出ている時間を成るべく少なくするようにしました。


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Corso Vannucci


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旧サン・ピエトロ教会修道院で、ルーブルのサッソフェッラート特別展の開催案内がありました。普段なら行くところですが、この酷暑では逡巡します。


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学校が夏休みに入ったので、もう少し混雑していると思っていましたが、暑さを避けた人が多いようで人通りが普段よりも少なめでした。


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国立美術館は後で入館することにしました。


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それでもファサードだけ先に見ました。


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11月4日広場


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Fontana Maggiore


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Palazzo dei Priori


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写真を撮るために日向にいましたが、強烈な日差しと暑さに閉口。


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今年(スイマセン、去年の9月に書いた記事です。特に寒い今冬にはそぐわないですがご了承願います)のイタリアは、真夏とされる7,8月よりも6月の方が暑かったようです。


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暑さを避けて一先ずドゥオーモに逃げ込みましたが、ドゥオーモは写真不可なので写真がありません。


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大きな羽音を聞いたので、咄嗟にカメラを向けた鳥です。


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大聖堂付属美術館に入館しました。


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大聖堂付属美術館は項を改めて詳しく触れることにします。


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(つづく)

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